散歩の日々、近所の景色

骨髄バンク推進連絡協議会のhide氏ポストカードと、hide氏切手、hide氏のお誕生日である12月13日の横須賀郵便局の風景印です。


今年の春、電撃的にhideさんを好きになって、思い出したことがありました。

私が骨髄バンクにドナー登録したのは、hideさんがきっかけだったということです。


1996年にhideさんのドナー登録のニュースを見て骨髄バンクを知り、「健康な身体さえあればいつか自分も誰かの役に立つかも知れない」「私も20歳になったら登録しよう」と思い、20歳になってからドナー登録をし、23歳の時に骨髄提供をしました。
（現在、ドナー登録は18歳から可能です。提供は20歳からになります）

2010年に母が白血病になり、ドナーさんから骨髄提供を受けました。
残念ながら母は亡くなってしまいましたが、大切な時間と身を削って骨髄提供をして下さった名前も住所も分からないドナーさんには、今でも感謝しています。


ドナー側の気持ちと、患者の家族側の気持ち、両方を体験して勉強になりました。


骨髄提供をした後も２回ドナー候補の連絡があり、健康に気を付けなければと思い生活をして来ましたが、それから10年程経ってしまい、肥満体型が気になるお年頃。
hideさんファンになってまた骨髄バンクを意識し出したので、来年は健康体になろうと思います。



上は、10月5日の清水江尻郵便局の風景印と、てんびん座の切手です。
自分の誕生日と星座と、誕生日に清水へ出掛けたという記念押印でした。
下の横須賀郵便局の風景印は、先日直接訪れていただきました。



現在のドナーカードのデザインは、ディック・ブルーナ氏のイラストで「いいな～」なんて思っていましたが、hideさんとお揃いだと思うと、このカードもいいかなと思います。