芳川 御菓子処『磯部屋』

カテゴリー │洋菓子・和菓子店

昨年の話なのですが、以前コメント欄にて斎藤ゆかさんから教えていただいた芳川の和菓子店『磯部屋』に行きました。


教えていただいて直ぐに地図を確認してみたら、今までに通ったことのない道にあり、ストリートビューを見ると、ナイスビューな外観!
もし知らないであなん部長とサイクリングしていたら絶対寄り道をしているであろう我々好みのお店でした。
斎藤さん、素敵なお店の御紹介を有難うございます!


大きな白抜きの店名ペイントがたまりません。

店内には沢山の種類の和菓子があり、悩みに悩んでオススメいただいた黒糖饅頭と、麦こがし饅頭、栗饅頭、生どら焼きを購入しました。


たばこ店も併設されています。

昭和フォントがチラリ。


三光丸も気になりつつ帰宅。



丁寧に包装された『磯部屋』のお菓子。


オリジナルの包装紙です。

旧の町名が書いてある地図と、ちょっとしたコラムがあります。



芳川小学校について書かれてあります。



購入したお饅頭です。

お店のロゴの丸と、お饅頭の丸。

黒糖のお饅頭。皮が艶々!
中身は、こし餡です。
白餡のものもあるそうですが、この日は売り切れでした。
しっとりした黒糖風味の皮と、なめらかなこし餡が美味です。


生どら焼き。
冷凍状態で販売されます。
冷蔵庫で解凍していただきました。

中身は、つぶ餡と生クリームです。

皮について、妹が
「藤子不二雄の色じゃん!」
と言っていました。
よく分からんけどわかる!漫画みたい!
美味しそうな色合いで、食欲をそそります。
そして、実際に美味しく大変に満足しました。
「これはまた食べたい!」と思い、「次は生どら焼きと黒糖饅頭の白餡バージョンも購入してからブログに書こう!」と、考えていたのが昨年の11月。

それからお邪魔する機会がなく、年が明けてようやく先日お邪魔出来ました。
すると、土曜の午後だったせいか殆どのものが売り切れ!
無念の帰宅をすることに。

折角なので、最中を購入。
甘さがくどくなくて好みの味でした。


再びの生どら焼き、そして白餡黒糖饅頭を夢見て、またお邪魔します!!



【磯部屋】
住所:静岡県浜松市南区芳川町503
電話番号:053-425-0045



 

2月22日 静岡喫茶店巡りとおでんとライブ

カテゴリー │サイクリング散歩お出掛け静岡

【2月22日 あなん尚子部長と静岡喫茶店巡りとおでんとライブ その10】
2月22日のにゃんにゃんにゃんの日、あなん尚子部長と静岡へライブを観に行った日帰り旅の話です。


朝の8時半に静岡駅に到着して、モーニングをしに静岡の繁華街へ向かいました。


家康公が愛したまち静岡市マンホール。

歩きながら、静岡の夜の繁華街で流れる案内所の曲の話を部長から聞いたのですが、
♪ナビナビナビナビナイトナビ おっぱい揉むならナイトナビ~
という歌が流れるらしいです。
「本当っ!?おっぱい?そんな歌が静岡の夜に…?」とびっくりするマツ。
確かに静岡の夜の繁華街は、浜松とは比べ物にならない位栄えていますが、そんな破廉恥な歌が流れているとは!!



5年前にもいいなと思ったスナック『オーロラ』の前を通り、
【静岡 サイクリング中の街角写真】
http://matsukohama.hamazo.tv/e4380484.html

庭のある珈琲店『レザン』でモーニングをしました。


【静岡 庭のある珈琲の店『レザン』】
http://matsukohama.hamazo.tv/e7922002.html



レザンの通りにある青葉横丁。
前日の『かりそめ天国』で、アンジャッシュ渡部氏が話していたおでんの『三河屋』がありました。


蔦でモジャモジャのビルの横を通り、

浜松にはもうないと思われる、懐かしの『ピザ・カリフォルニア』の前を通り、テレビでよく観る喫茶店『ぶんせん』に行きました。


【静岡 喫茶『ぶんせん』】
http://matsukohama.hamazo.tv/e7922116.html


再び初めての道を歩き、


文具ショップ『ちよかじ』に寄って、

グラシンふくろを購入しました。



元書店の建物。
花札やトランプの文字が見えます。昭和!





惹かれるフォントの花器・茶道具の『いとお』と、

『ホソクラ印刷』と、

『福助弁当』。
福助弁当は、またこの近くを歩くことがあったら食べてみたいです。
巻き紙が気になります。


麻雀『サラブレット』とパブ『ゴジラ』のマッチはイカシてそうです。

マツ「ところでこの町名看板に書いてあるの、何て読むだいね~」
部長「『けんやまち』だら」
検索してみたところ、『とぎやちょう』でした。
町名の読み方、難しい~!


通り掛かった和菓子店に寄り道をしました。

【静岡 御菓子所『増田屋』】
http://matsukohama.hamazo.tv/e7925382.html

お隣は、居酒屋『おかあちゃん』。
おかあちゃ~~~~ん!!
電信柱の後ろは、生和菓子を楽しむ部長です。


モダンな建物の前も通りました。

『小川富次郎商店』という化粧品卸売業だった会社の建物みたいです。
扉に掛かる斜めのバーが素敵です。


【静岡 ティールーム『パンドラ』】
http://matsukohama.hamazo.tv/e7922119.html


登呂博物館の“こだいの「ふふっ」展”ポスターを見て、行ってみたくなりました。
ポスターの3体だけでも「ふふっ」となります。



十返舎一九の生家跡の前を通りました。


浜松にも店舗があった懐かしの『クリームソーダ』静岡店。
クリームソーダ憧れが10代の頃にはあったりしました。



街中を歩いて『リュバン』でお土産を購入し、『浮月楼』でレンタサイクルの受付をして、『アレイレストラン』へ向かいました。


【静岡 レストラン『ALLEE RESTAURANT』】
http://matsukohama.hamazo.tv/e7922124.html


『アレイレストラン』さんがある通りの向かいにあるミシン店。

一目でミシンのお店と判ります。

『アレイレストラン』さんから『あすなろ』さん、去年の7月と同じコースを辿ります。


【静岡 COFFEE『あすなろ』】
http://matsukohama.hamazo.tv/e7922130.html



レンタサイクルで目的地に向かう途中で見掛けた
幼稚園のマッチ、と思いきや看板でした。

上手い具合に錆びが側薬に見えます。

マッチを置いてみました。





COFFEE『Miro』。
地図で見て「イカシた外観だ~!行きたい!」とレンタサイクルを飛ばして向かったら閉店されていたという、悲しみの喫茶店あるあるをやってしまいました。





行きたかった喫茶店は閉店されていたけど、イカシた理容室を見られて満足しました。
『理容レベル』という店名もカッコイイです。
BOOWYのステッカーが窓に貼ってある御宅だなんて、平成30年の今ありますか!?
女一心硬派とは!!
一人の男を愛すべし~!





レンタサイクルで駅南へ向かい、『木川薬局』の衛生試験室だった建物の前を通り、ビストロ&ティー『パセリ』に行きました。


【静岡 ビストロ&ティー『パセリ』】
http://matsukohama.hamazo.tv/e7922134.html







猫を見つけて、即自転車を降りる我々。
可愛かった!


駅北に戻り、『浮月楼』でレンタサイクルを返却しました。

『浮月楼』にていただきました静岡県ホテル旅館生活衛生同業組合のステッカー。
そういえば次の日の2月23日は富士山の日でした。
浜松からだと全く見えないので、東部に行くと富士山の存在感に驚愕します。


ライブ迄まだ時間があったので、青葉横丁で1杯やり、

【静岡 おでん『一心』】
http://matsukohama.hamazo.tv/e7943951.html
東静岡の『UMBER』で、モノクロ街道のライブを観ました。

【静岡UMBER モノクロ街道『追憶リリースツアー 火傷と痣』】
http://matsukohama.hamazo.tv/e7944162.html


以上です!
今回も静岡を満喫しました。
来月は、静岡市美術館へ『いつだって猫展』を観に行く予定なので、また色々なところに行きたいです。




お土産の『リュバン』のお菓子。

タグ :静岡散歩


 

静岡UMBER モノクロ街道『追憶リリースツアー 火傷と痣』

カテゴリー │静岡グランジライブモノクロ街道

【2月22日 あなん尚子部長と静岡喫茶店巡りとおでんとライブ その9】

静岡駅から東静岡駅まで電車に乗り、東静岡駅近くのライブハウス『UMBER』に行きました。



目的は、この日のメインイベントであるモノクロ街道のライブです。

昨年11月に発売された3曲入りミニアルバム『追憶』の発売記念ツアーの後半で、半年に1度のペースで観ているモノクロ街道の更なる成長を体感することが出来ました。


モノクロ街道のライブは、ボーカルの小松さんの歌詞の世界がそうさせるのか、ベースの響一くんとドラムの内田さんのパフォーマンスがそうさせるのか、激しい音の渦に巻き込まれながらも台風の目の中に居る様な不思議な感覚になります。


新譜『追憶』の歌詞カードを読むと、負のワードがたくさん散りばめられているのですが、哀の情緒が強く感じられる『ノスタルジー』が好きです。
ライブでは、小松さんの語りがあってサビから始まります。
若き小松少年のことを描いた曲だと思われる語り。
“あの時の少年は、今歌を歌っている”というのが胸に沁み入ります。

小松さんの歌詞の世界に興味があるので、「音楽評論家にインタビューされないかな~」と常々思っています。
この思い、叶って欲しい!


今後もモノクロ街道のライブを観続けて行きたいです。



物販で『追憶』のCDと、Tシャツを購入しました。
Tシャツは、黒と白の2枚購入したのですが、白Tの方を3月の沼津のライブにてCDと共にグランジの遠山さんに差し入れしたところ、そのTシャツを着用されて舞台に登場して下さり、私と部長は大変驚き、そして喜びました。
モノクロ街道の響一くんと出会ったきっかけとなったのが遠山さん。
遠山さんの優しさと心意気に感激しました。



【熱く語って恥ずかしくて読み返せないモノクロ街道のライブの話】
http://matsukohama.hamazo.tv/c695716.html



 

静岡 おでん『一心』

カテゴリー │静岡居酒屋/バー/スナック

【2月22日 あなん尚子部長と静岡喫茶店巡りとおでんとライブ その8】

レンタサイクルを返却した後、まだライブまで時間があったので、青葉横丁で軽く飲んで行くことにしました。


前日にテレビで紹介された『三河屋』は、流石に満席だったので、そのお隣の『一心』に入ってみました。

カウンターに座ると、目の前にあったファイルに『孤独のグルメ』で紹介されたという情報誌の記事がありました。

確かに『孤独のグルメ』に出てきそうな雰囲気です。

作品内で紹介された汁おでんを注文してみました。

「これは…なかなかよい!」
柚子胡椒がきいたピリ辛の出し汁の中に、大根、こんにゃく、油あげ、ちくわ、ウインナーが入っています。
お酒に合うし、個性的!
漫画になるのも分かります。


他は、ポテトサラダ、

黒はんぺん、

焼豚を注文しました。

ちなみに、お店に入った後に部長へ仕事の電話が掛かって来て全然店内におらず、私はお茶割りを片手にほぼ孤独のグルメでありました。

オリジナルの樽焼酎という『朝立誉』も気になるので、またお邪魔したいです。
朝立誉、なんというネーミング。
以前、喫茶店のマッチさんに新宿は思い出横丁の『朝起』へ連れて行っていただき、アルコール度数25度のお酒を飲んで一瞬にして声がガラガラになったことを思い出しました。
あの日のことはブログに書いていないので、書くことがない時に昔の画像も供養したいです。


焼にんにく「元気出せよ!!」
4月から体調が一時悪く、仕事も新しくなって疲労が溜まり、猫もまだ入院中で、とても元気がない……。
元気を出したいです。
『金スマ』のYOSHIKI氏の回を観てから、XJAPANとhide氏にハマり、めちゃくちゃ聴いていて今では心の支えとなっております。
どういう展開!?
まさかXJAPANにハマる人生が来るとは思ってもいませんでした(hide氏は曲が好きだった過去あり)。
昨日のコーチェラフェスの配信も観てしまった!
長いこと生きていると、自分でも驚く道が出来ることがあるものですね。


静岡日帰り話は、まだまだ続く。



【一心】
住所:静岡県静岡市葵区常磐町1-8-7
電話番号:054-255-3093
営業時間:17:00~24:00
定休日 :火曜日



 

静岡 ビストロ&ティー『パセリ』

カテゴリー │喫茶店・カフェ静岡

【2月22日 あなん尚子部長と静岡喫茶店巡りとおでんとライブ その7】

レンタサイクルで駅南方面へ向かい、地図を見て気になっていたビストロ&ティーの『パセリ』に行きました。




看板の下にレンタサイクルを停めました。

道路を挟んだ向かいは、結婚式場です。



入口のタイルがお洒落!



迫り来る様なイカシたフォントの『パセリ』。
ジョジョに出てきそうで「パセリィィィ」と読みたくなります。




ビストロと書かれてあったので、どんな店内なんだろう?と緊張していましたが、広々とした落ち着いた雰囲気の喫茶店でした。


自転車で疲れたので、糖分補給にアイスココアを飲みました。

部長は「お腹空いたな~」と言って、焼きそばを注文していました。
あんなに食べていてここで焼きそば!?
恐ろしい食欲!!
本当に羨ましいです。
無限の胃袋と太らない身体が欲しい!!


焼きそばが美味しかったそうなので、次にお邪魔したら食べてみたいです。



【パセリ】
住所:静岡県静岡市駿河区新川1-11-24
電話番号:054-281-8602



 

静岡 COFFEE『あすなろ』

カテゴリー │喫茶店・カフェ静岡

【2月22日 あなん尚子部長と静岡喫茶店巡りとおでんとライブ その6】

『アレイレストラン』を出て再びレンタサイクルに乗り、喫茶『あすなろ』へ行きました。



去年の7月振りです。
【静岡 COFFEE『あすなろ』】
http://matsukohama.hamazo.tv/e7560365.html

静岡新聞夕刊の『くらしプレミアム』の取材で、マッチのある静岡の喫茶店を紹介させていただいたのが『あすなろ』さんでした。
【喫茶『エル マキシム』と広告マッチと静岡新聞】
http://matsukohama.hamazo.tv/e7614033.html

1回しかお邪魔していないのに何とも恐縮でしたが、新聞が出たら部長と御挨拶しに行こうと思って早5ヶ月、ようやくその時が訪れました。

常連さんが帰られた後に御挨拶したのですが、ママさんは「すぐわかったわよ~」と~!!
やはり「大柄肥満と小柄痩せコンビはインパクトあるよな」と、我ながら感心しました。
新聞記事を見て訪れたお客さんが何名かいらっしゃったともお聞きして、嬉しかったです。


アイスコーヒーとピザトーストを注文しました。

前回、カウンターのお客さんが注文されていて、目が釘付けになった素晴らしきビジュアルのピザトーストです。
ランチの後でしたが、この機会を逃せない!と思い、いただきました。
期待以上の美味しさに大満足!!







あたたかい灯りが印象的な店内。
とても居心地が良いです。
こういった居心地良しの喫茶店では2人して週刊誌を読み込んでしまい、いつの間にか時間が経過して、無駄な知識が増えていくのでありました。

御手洗いをお借りすると、ドアの内側に清水フェルケール博物館で開催される『柳原良平のデザインと船のギャラリー展』のポスターが貼られていました。
部長に「部長~!これ知ってる?行きたいら!」と言うと、ママさんが「あら!入館券あるわよ!」と仰って、チラシと2名分の入館券を下さいました。

有難き幸せ~!!
そして、3月に行って参りました。
そのこともまた書きたいです。



またお邪魔します!とお店を出て、次の目的地に向かいます。



【あすなろ】
住所:静岡県静岡市葵区水落町18-21
電話番号:054-245-0416



 

静岡 レストラン『ALLEE RESTAURANT』

カテゴリー │御食事静岡

【2月22日 あなん尚子部長と静岡喫茶店巡りとおでんとライブ その5】

レンタサイクルに乗って、鷹匠の『アレイレストラン』さんへ行きました。



古永家ビルの2階にあります。

『アレイレストラン』さんは、村田商會さんの椅子とテーブルを使用されているお店で、我が家にも同じ椅子があるところから、村田さんのオススメをいただいていたお店です。
昨年、念願叶ってようやくお邪魔出来まして、今回は部長と一緒にお邪魔しました。





村田商會さんの椅子に座り、かぶとほうれん草のアラビアータをいただきました。

奥の部長は、彩り野菜と厚切りベーコンのスパゲッティ。
かぶってこんなにホクホクで瑞々しくて美味しいのね!と感動しました。
新たな発見です。
ほうれん草もたっぷりで、アラビアータのソースとの相性抜群!


クレームキャラメルの美味しさも再び味わえて嬉しかったです。

喜びの部長。



開店2周年記念グッズの缶バッジをいただきました。
有難うございます!!
そして、開店2周年おめでとうございます!!

部長と共に早速鞄につけました。


次は、ディナータイムにお邪魔したいです!


【ALLEE RESTAURANT】
住所:静岡県静岡市葵区鷹匠3-18-20古永家ビル2階
電話番号:054-209-1221
営業時間:11:30~15:00/18:00~22:00
定休日:火曜、第3水曜日



 

静岡 ティールーム『パンドラ』

カテゴリー │喫茶店・カフェ静岡漫画

【2月22日 あなん尚子部長と静岡喫茶店巡りとおでんとライブ その4】

地図で店名を見て、ずっと気になっていた喫茶店、『パンドラ』の扉を開きに行きました。





h・テラスビルの1階にあります。




店内は、バーの様な洒落たカウンターがあり、大きなテーブルと小さなテーブル1つずつのコンパクトな空間でした。
壁際には本や雑誌が沢山置いてあり、週刊漫画TIMESのバックナンバーが3ヶ月分位並んでいるのを見たあなん部長は、目を輝かせて4、5冊程テーブルに運んでいました。



私はレモンスカッシュ、部長はトマトジュースとトーストを注文。
部長は、3店連続でトーストを食べる痩せの大食い!
部長「今日調子いいわ~!」
いっぱい食べられるのも、食べても太らないのも羨ましく思うデブマツでありました。


週刊漫画TIMESを堪能する部長と、

にゃんにゃんにゃんの日発売だった、身近な動物シリーズの猫切手を購入して眺めるマツ。


トーストは、サラダとマーマレード付きで豪華!

少し頂戴しました。


部長が週刊漫画TIMESを読み込んでいるので暇だった私は本棚を物色しに行くと、サトウサンペイ先生の4コマ漫画『フジ三太郎』を発見。
何故か我が家の朝刊が朝日新聞だったので、幼少の頃からお馴染みの漫画でした。
母に着いて銀行や信金に行くと、待ち合いに単行本が置いてあって読んだりも。
「懐かしい~!」と思い、本棚の前で開いてみたら、即「フハッ」と笑ってしまい、席に戻って文庫1冊分を全部読んでしまいました。
超~面白かった~!!
訳も分からず読んでいた時期もありましたが、おばさんになってから読むと、当時の時事ネタに絡んだ皮肉やジョークが最高です。
家に帰ってから今でも買えるのか検索したら、検索ワードに
「フジ三太郎 つまらない」
と書いてあり、「いやいや、面白いだろうよ!!」と憤慨しました。
元々サトウサンペイ先生の作品のファンでもあるので、今からまた色々と集めたいなと心に決めました。


そして、また『パンドラ』の扉を開きにも来たいです。
良い時間を過ごせました。



ロックバンドのCDジャケット写真風に写る部長。



【パンドラ】
住所:静岡県静岡市葵区研屋町21
電話番号:054-255-9379



 

静岡 御菓子所『増田屋』

カテゴリー │洋菓子・和菓子店静岡

【2月22日 あなん尚子部長と静岡喫茶店巡りとおでんとライブ その3】
喫茶『ぶんせん』を出た後は、次の目的地である喫茶店を目指し、暫く歩きました。



途中で『増田屋』という和菓子店の前を通り掛かり、気になるもその老舗の雰囲気に怖じけ付き、部長と「入ってみる?」「どうする?」などど話している時に御婦人が入店されたので、その勢いで後に着いて入ってみました。

美味しそうなお菓子が沢山あったので、家のお土産を購入することに。



よろづ代は卵白のお菓子で、



柚子香は柚子の香り高い最中で、どちらも美味しかったです。



包装紙も洒落ています。


柚子香は、贈りものにもしてみたいと思ったので、またお邪魔したいです。



【御菓子所 増田屋】
住所:静岡県静岡市葵区屋形町4
電話番号:054-252-6967
営業時間:8:00~18:30
定休日:月曜日



 

静岡 喫茶『ぶんせん』

カテゴリー │喫茶店・カフェ静岡

【2月22日 あなん尚子部長と静岡喫茶店巡りとおでんとライブ その2】

『レザン』でモーニングをした後は、常盤町から梅屋町まで歩き、『とびっきり!しずおか』や『てっぺん!』、『イブアイ』で観て行ってみたかった喫茶店『ぶんせん』にお邪魔しました。





扉を開けると、テレビで見たままの陽気な雰囲気に、明るいママさんがお出迎えして下さいました。
お客さんも3組いらして賑やかで、ワンちゃん連れのお客さんが帰られる時には抱っこをさせていただき、アットホームな空間に即魅了されました。

デージさん的ワンちゃんを抱っこするあなん部長。


私はアイスカフェオレ、部長はコーヒーとトーストを注文しました。




お客が我々のみになって、店内を激写させていただきました。



地元ローカル番組をほぼ制覇しているだけあり、ママさんが最高のキャラクターをされていて、とても楽ししい時間を過ごせました。
テレビロケの裏話は抱腹絶倒、前田美波里似のママさんのマイペースっ振りが無敵で面白かったです。



カウンターの中に『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』のたけし社長招き猫を発見!

喫茶店で見たのは、加古川の真留寿美(閉店)以来かもです。
しかもデザイン違い。
今リサイクルショップで売られていたら欲しいです。


店名の『ぶんせん』の由来である、元祖ピコ太郎(昔経営されていた文房具の文と、本家の扇子店の扇で『ぶんせん』)のお話も実際にお聞き出来て良かったです。



オリジナルのコーヒーチケットに『さてんのに~ちゃん』風のイラストが描かれているのもツボでした。



お隣の『ぶんせん鍼灸治療院』は、息子さんが経営されています。

道路を挟んで駐車場もあり!


今度は、全部のテレビで名物の品として紹介されるも、作るのが面倒臭いとコッソリ仰るピザトーストを注文してみたいです。
絶対美味しい!



【喫茶ぶんせん】
住所:静岡県静岡市葵区梅屋町3-6
電話番号:090-8545-2168
営業時間:8:30~18:00
定休日:日曜日



 

静岡 庭のある珈琲の店『レザン』

カテゴリー │喫茶店・カフェマッチ静岡

【2月22日 あなん尚子部長と静岡喫茶店巡りとおでんとライブ その1】

今年の2月、5年振りに静岡の喫茶店『レザン』に行きました。




長年、あなん部長と一緒に行ってみたいと思っていたので念願叶いました。




門を通り、中庭を通って、洋館の様なお店の中に入るのがなかなかに緊張しますが、紳士的なマスターと素敵な空間が待っています。


5年前と同じ席に座り、中庭を眺めながらモーニングをいただきました。


中が半熟の焼き加減が嬉しい目玉焼きと、瑞々しいサラダ、そして焼き立てのトーストに、

レザンブレンドで、優雅なモーニングになりました。


「このまま2時間位居たいね…」
と、1店目にして何もする気がなくなる程良い気分になる我々。

そうもいかないので、おいとましました。


帰り際に、去年の9月に放送された『イブアイ』3丁目の昭和で紹介されていたガラスケースを見せていただきました。

開店当初にお客さんに配られたという、オリジナルデザインのショートホープが渋いです。


お洒落なレザンマッチ。





他の3店のお店の気になります。


また、夏や秋の中庭も堪能しに行きたいです。



【レザン】
住所:静岡県静岡市葵区常磐町1-7-9
電話番号:054-253-7641
営業時間:8:30~20:00
土曜日12:00~20:00
定休日:日曜、祝日