『全米は、泣かない。』とグランジライブ

カテゴリー │グランジ

http://matsukohama.hamazo.tv/e8068973.html
のつづきです。



お笑いトリオ・グランジの五明拓弥氏が、広告業界のトップクリエイター6人+ピースの又吉直樹氏と対談する本『全米は、泣かない。』(あさ出版)を読みました。


はじめにあった「自分の考えていることがなかなか伝えられないと悩んでいる人」なので、勉強になりました。
思いだけが強くても、それを言葉にして伝えなければです。
教科書にします!

物を知っていないと始まらないことや、型の重要さ、いろんな所に視点を置いてものを考えること、コピーライターを目指す人だけでなく日常生活でも役立つ正に教科書な1冊で、流石ビジネス本を出している出版社発だなと思いました。
五明さんの【肝に銘じます】ページは、私の人生の肝にも銘じたいです。

ルミネの『試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。』のキャッチコピーを作られた尾形真理子さんとの対談にあった、同じくルミネの『運命を狂わすほどの恋を、女は忘れられる。』の製作過程のお話に笑ってしまいました。
コピーの裏側にあるお話は他の方もされていて、どれも奥深く面白かったです。

本の中には、クリエイター6名が五明さんにコピーの課題を出題、その添削と講評をするページもあります。
「これ面白い!」と大喜利として見たら面白いキャッチコピーも、添削では「ネガティブではないか?」と書かれていて(谷山さんも尾形さんも)、受け手のことを考えるとはこのことかと思いました。

尾形さんの課題『コンドームの使用率が上がるキャッチコピー』に、ひとつ読んでハッとして胸に残るコピーがありました。
次のページをめくると、そのコピーに尾形さんが花丸を付けられていて、講評を読んだら涙が出てきてしまいました。
そんな経験ないのに!
これが「刺さる言葉」なんだと実感しました。

関根忠郎さんの課題では、「このコピーいい!」と思ったキャッチコピーが、次のページでは関根さんの添削で更に良くなっていて「おぉお~!!」と興奮しました。
講評も優しくて、五明さんの惹句師デビューの期待もあり!!
五明さんが見所と仰った福部明浩さんのダメ出しは、将来貴重になると思います。


下北沢の小さいギャラリーで20人、時には5人位のお客さんを前に、日記を朗読したり、ポエムを朗読していた五明さんを毎月観ていて「いつか本を出して欲しいな」と思っていたので、五明さんの文章やキャッチコピーを書籍で読めて嬉しいです。
いつかエッセイなども出版して欲しい!
待ってます!!

面白くて一気に読んだ『全米は、泣かない。』、これからも人生の教科書として読み込みたいです。

五明さんのコピーライターとしての活躍が、今のグランジのネタにどう反映されているのかも気になります。
単独ライブに行かねば~!!


以上、ツイッターに投稿したつぶやきのまとめです。

「単独ライブに行かねば~!!」とつぶやいて早3ヶ月。
猫のまるやま入院費貧乏、転職ヒーコラ状態の私に、あなん部長が「新幹線代出すからグランジ観に行こう」と言ってくれました。
なんと!!
部長~~!!有難うございます!!
部長も仕事のことや健康のことで大変なのに……でも、そんな我々だから今グランジが必要!!!


明日2年振りに観るグランジのネタライブ、楽しみです!



 

沼津ラクーンよしもと劇場『沼津ラクーンよしもと寄席バカ豪華SP』ライブ

カテゴリー │沼津お笑いライブグランジ

【3月21日 あなん尚子部長と清水から沼津、喫茶~博物館~ライブの日帰り旅 その6】
沼津ラクーンよしもと劇場にて『沼津ラクーンよしもと寄席バカ豪華SP』を観ました。


【出演者】
ひとりでできるもん
バンビーノ
ヌマンズ
エグスプロージョン
2丁拳銃
ちゅ~りっぷ
グランジ
ブロードキャスト!!
(出演順)
【MC】
富士彦

ダンス好きの非お笑いファンのお客さんが多かったのか、盛り上がり方が異様で、お笑いのライブであんなに\フゥーーー!/が聞こえる客席に居たのは初めてでした。
ダンスイベントか、はたまた『スーパーチャンプル』の観覧か(観てたわ~)、とにかく独特の空気になっていた祝日の沼津ラクーンよしもと劇場でした。

祝日だからかチビッ子が多く、エグスプロージョンのダンスを椅子に座りながらも完コピで踊ってる子も居て、ライブハウス的なノリでした。
バンビーノの出番中、ひとりでできるもん氏の後だったのでダンスを踊ってみる藤田氏。
すると「下手くそ~!」のヤジが飛び、ウケる会場。
そのすぐ後またダンスを踊り、下手くそ待ちをするも下手くそ来ないな~と誰もが待ちわびている時に「下手くそ~!」が飛び、それがやけに面白くて盛大にムセてしまいました。
クワガタネタの時には、お母さんのお膝の上に居た幼児が何回も真似をしていていて、大変微笑ましかったです。

ベテランの2丁拳銃だけ、声が小さかったのが妙にツボでした。
「丁度エエ」ネタは、永遠!!

我らのグランジは、鬼ごっこからの指切りげんまん漫才。
怒濤の畳み掛けに笑いました。
思えば1年振りのグランジ、やはり私の求めているお笑いはこれだぁぁぁ~!!となりました。

エンディングでは、ちゅ~りっぷ前迫氏の改名話。
大さんの佐藤夢丸~佐藤大~下條幽太郎~佐藤大~グランジ大という改名遍歴も。
前迫氏の改名案に“前迫ひざ栗毛”という名前があったそうで、大さんが「舞台出る時小さいハンマー持って来てさ、膝ガーンッて割れば?」と言っていて笑いました。
怖いっ!
富士彦さんが「1日2回しか出来ない」と言っていたのも笑いました。
1回1膝!

それにしても満席の会場に驚きました。
そして、この日のライブ前、D氏ことグランジ遠山さんへモノクロ街道の新しいCDとTシャツを差し入れしたところ、そのTシャツを着用されて舞台に登場して下さったことにも驚きました。
舞台上の遠山さんを見て、顔を見合わせて無言でたまげる我々……!!
モノクロ街道の響一くんと出会ったきっかけとなったのが遠山さんです。
【八王子 Match Vox『モノクロの夜Vol.2』】
http://matsukohama.hamazo.tv/e6517900.html
遠山さんの優しさと、心意気に感激しました。

まさか、着用されて舞台に出て来られるなんて想像していましたか!?いやしていない!!
ただモノクロ街道の活動を遠山さんに報告したかっただけだったので、驚きもひとしお!!
遠山さんへのリスペクトが更に深まったのは書くまでもありません!

ちなみにこの日、あなん部長もモノクロ街道Tシャツを着用していたので、沼津ラクーンよしもと劇場内で遠山さんとあなん部長はペアルックになっていたのでした。
今思い返しても面白い……!!


そんな思い出が残る、3月のライブでした。


ライブ終了後、ごめたんことグランジ五明拓弥氏の書籍『全米は、泣かない。』(あさ出版)の手売り販売があるとのことで、購入しました。

サインもいただけるというので、日付もお願いしました。
以下やりとり。

ごめたん「にせん…え~と…」
マツ「(「2018年」と言おうとしたら緊張して)2008年…」
部長「なんで2008年?」
ごめたん「今日は…20日?」
部長「21日です」

という謎の時空の歪みがありました。
恥ずかしい!
ちなみに、2008年は私が初めてグランジの単独を観た年でした。
後、五明さんと2年振りに対面したので、現実感がなく御本人に「ごめたん」と言ってしまいました。
恥ずかしい!!
まあいいか!


『全米は、泣かない。』の感想につづく。



 

沼津 甘味処『どんぐり』

カテゴリー │喫茶店・カフェ沼津

【3月21日 あなん尚子部長と清水から沼津、喫茶~博物館~ライブの日帰り旅 その5】
雨の清水から雨の沼津へ移動し、久々に仲見世商店街の甘味喫茶処『どんぐり』へ行きました。



水曜定休とのことですが、祝日だったので営業されていた模様です。


ショーウインドウに燦然と輝く御人形ケースと、ピエール瀧氏&広瀬真知子アナのサイン。

今年の1月に放送された『ピエール瀧のしょんないTV』の“わらしべ長者in沼津仲見世商店街”回の感想を大将にお話出来て良かったです。
お宝を見せびらかす大将が最高に面白かった~!!
「“ただ見せびらかしたいだけ”のレトログッズ紹介」「見せびらかしタイム」など、バックナンバーは今読んでも笑えます。
http://www.satv.co.jp/0300program/0040shonnaitv/back/2018/01/2018-0118.html
いつも大将とは写真撮影のお伺い程度の会話しかしないのですが、笑顔で饒舌にお話される大将と対面出来て嬉しかったです。


ピエール瀧氏も一目置く、レアなゲームたち。

可愛いふくろうグッズとマッチ。


オードリーのサインがありました。しかも今年!
若林くん、今でもこのサインなんだ~と懐かしくなりました(元若林信者)。
『モニタリング』のロケだったそうですが、大将のお話から放送はされていない御様子でした。




グランジ仲間のデカ長とひかりちゃんに敬意を表して、小田原に着席。

暫し待つと、

小田原のランプが光り、どんぶらこ~どんぶらこ~と注文したものがやって来ました。


私は3色アイス、

あなん部長は梅きしめんを注文。


ストロベリーアイスクリームがナイスな私好みの味でした。


どんぐりにお邪魔すると、「沼津に来たなあ~!」と実感します。
また色々なメニューを食べてみたいです。


【どんぐり】
住所:静岡県沼津市大手町5-8-22
電話番号:055-951-1777
営業時間:11:00~19:00
定休日:水曜日



 

清水 フェルケール博物館『柳原良平のデザインと船のギャラリー展』と缶詰記念館

カテゴリー │博物館・科学館清水

【3月21日 あなん尚子部長と清水から沼津、喫茶~博物館~ライブの日帰り旅 その4】

フェルケール博物館で2月24日~5月13日迄開催されていた『柳原良平のデザインと船のギャラリー展』を観ました。


2月に静岡へ行った時に、喫茶『あすなろ』のママさんから招待券をいただきまして、この日を楽しみにウキウキ気分で向かったのでありました。

『あすなろ』のママさん、その節は有難うございました!
【静岡 COFFEE『あすなろ』】
http://matsukohama.hamazo.tv/e7922130.html

柳原先生の原画を生で観るのは初めてで、どの作品も目が釘付けでした。
広告のデザインや、グッズ、海・船・港のコーナーなど、テーマにちなんだ作品が2部屋に渡って展示されていて見応えがあり、柳原先生が描く唯一無二の世界を堪能出来ました。


柳原先生と清水といえば、清水銀行のキャラクターイラストや、清水インターの貯水タンクのイラストが思い出されます。
晴れていれば、レンタサイクルで貯水タンクを観に行くつもりでした。


チラシと作品一覧と図録。



6年振りのフェルケール博物館。
去年は『村松誠展~いやしの動物イラストレーション~』が開催されたそうで、知ってたら行きたかったです。


清水出身のジュエリーデザイナー・田宮千穂さんの作品が展示されている小部屋にある、

クレオパトラが着ける様なネックレスが気になります。








特別展以外の展示は、写真撮影が可能です。





輸出用の茶箱に描かれている蘭字が好きです。



船の窓から覗く缶詰記念館。

CANと書かれた缶を詰める機械。

最低賃金全国第1号の記念碑。





やはり、缶詰記念館でテンションが上がってしまいます。



マツ「プリンゼ懐かしいら!」
部長「覚えてない」


マツ「このとりめしよく食べただよ!」
部長「知らん」
6年前と同じやりとりをしてしまいました。
プリンゼは、今思えばとくに美味しくはなかったけど好きだった……!



















貴重な資料が沢山展示されています。






国内と輸出用で缶詰ラベルのデザインが全然違うのが面白くて、ずっと眺めていられます。






貿易制限時代のラベルには“OCCUPIED JAPAN”の文字がありました。



図書コーナーにある鉛筆立てがミスタードーナツのカップ!
ツボでした。



お土産に、蘭字のポストカードを購入しました。

7桁用の郵便番号シール付き。
こちらのポストカードで、喫茶『あすなろ』のママさんへ御礼のお便りをしました。


予定があったので早足で回りましたが、何時間でも居られるフェルケール博物館が大好きです。
今後の展覧会も気になるものがあるので、また近々行きたいです。



【フェルケール博物館】
住所:静岡県静岡市清水区港町2-8-11
電話番号:054-352-8060
開館時間9:30~16:30
休館日:月曜日(祝祭日・振替休日の場合は開館)
入館料:大人400円・中高生300円・小学生200円
※土曜日と『こどもの日』『海の日』は小・中学生無料



 

清水 玩具『おもちゃの富岡屋』

カテゴリー │レトロ清水

【3月21日 あなん尚子部長と清水から沼津、喫茶~博物館~ライブの日帰り旅 その3】

清水の玩具店『おもちゃの富岡屋』へ行きました。


いつも出掛ける前に地図を見て、気になったお店の外観をストリートビューでチェックしてみるのですが、こちらのお店の外観を見た時に「このお店は実際に見てみたい!」と思ったのでした。
惹かれるフォントです。


新旧取り揃えている広い玩具店で、駄菓子コーナーもありました。

このブログを書く為に住所を検索したら、『まるごと』で放送中の飯尾和樹氏のペコリーノのロケ記がヒットしまして、見てみたら、シャッターの閉まった隣の店舗はプラモデル専門店の様です。
そちらも見てみたかった!


昭和感溢れるイカシた玩具を購入しました。

明らかに明石家さんま氏モチーフの“三枚目の出っ歯”と、


『ドカベン』山田太郎のピンバッジです。
価格も当時のままで、良いお買いものが出来ました。


ちなみに、妹から
「この歯ははめるのけ?」
と言われましたが、未だ装着しておりません。
はめたら、ただでさえ面白フェイスが相当な面白になるだろうなと思います。


富岡屋さんのある通りもお休みのお店が多かったので、今度は週末辺りに歩いてみたいです。



【おもちゃの富岡屋】
住所:静岡県静岡市清水区江尻町4-33
電話番号:054-366-3028
営業時間:10:00~19:00
定休日:水曜日



 

清水 フルーツ『タケダフルーツ』の生ジュース

カテゴリー │レトロ清水

【3月21日 あなん尚子部長と清水から沼津、喫茶~博物館~ライブの日帰り旅 その2】
清水駅前銀座商店街を歩いている時から気付いていましたが、清水は水曜日がお休みのお店が多い!


行きたかった『富士』も水曜休み……イブアイの3丁目の昭和で観た『タケダフルーツ』も水曜休み……休み?

なんと!?営業されている!!

臨時で営業をされているとのことで、雨で肌寒い中でも「飲むしかないだろう!」と、フレッシュ生ジュースをいただきました。


あなん部長はイチゴジュース、私はメロンジュースにしました。

昭和な厚手のグラスでいただくフレッシュジュースは格別です。
晴れている日だったら、もう1杯飲みたかった!


また夏の暑い日にお邪魔したいです。



【タケダフルーツ】
住所:静岡県静岡市清水区銀座1-9
電話番号:054-364-3050
営業時間:10:00~18:30
定休日:水曜日



 

清水 喫茶『ボンヌール』のモーニング

カテゴリー │喫茶店・カフェ清水

【3月21日 あなん尚子部長と清水から沼津、喫茶~博物館~ライブの日帰り旅 その1】
3月の話ですが、あなん部長と清水と沼津に行った時のことを記録します。


祝日だったので休日乗り放題きっぷを使い、浜松から清水へ行きました。





清水駅前銀座商店街の喫茶店『ボンヌール』で、モーニングを食べました。



2階から早朝の商店街を望みます。

この日、あなん部長はモノクロ街道のTシャツを着用。
カッコイイ!


おにぎりセット750円。

モーニングにおにぎりがあるお店は珍しいので嬉しいです。

雨で冷えていた身体が、ホカホカおにぎりと味噌汁で温まりました。
玉子焼きも美味しかった!


コーヒーで更に温まり、

居心地の良い店内で落ち着いてしまい、

1店目にして長居してしまいました(主に部長はパチンコ、マツはボートの話。クソダメ人間)。

マスターにマッチがあるかお訊きすると、昔はあったそうですが今はもうないとのこと。
5年前に行こうと思って後回しにしていたら営業を終了をされていたことがあって、5年前だったら手に入っただろうなぁと悔しく思いました。
マッチとの出会い、最近はなかなか遠くに出掛けられないので難しいです。
く~。

【静岡駅南サイクリング~清水駅前散歩写真】
http://matsukohama.hamazo.tv/e4819023.html
5年前の記事です。



次は、ランチや甘いものを食べてみたいです。



【ボンヌール】
住所:静岡県静岡市清水区真砂町4-11
電話番号:054-365-9205
営業時間:8:00~18:30
定休日:第3水曜日



 

西伊場 喫茶『エル マキシム』のホタテフライセット

カテゴリー │喫茶店・カフェ

4月15日、憩いの喫茶『エル マキシム』でお昼を食べました。



週刊漫画TIMESと共に。
それにしても『パーフェクトヒューマン』のベットシーンは、一体誰得なのでしょうか。


ホタテフライセットをいただきました。

大きなホタテのフライが5つも!
サクサクホクホクで美味しい!!
とんかつソースとタルタルソースの2種類で楽しめます。


食後のアイスコーヒーもいただきました。


今年1月から始めたマキシムの“当店自慢のセットメニューいろいろ”スタンプラリーも、半分以上埋まりました。
どれも美味!!
ゴールのジャンボ海老フライセットまで、後少しです。


【エル マキシム】
住所:静岡県浜松市中区西伊場町61-25
電話番号:053-454-1088
営業時間:9:00~20:00
定休日:木曜日



 

『もふもふ』のタマコマッチと我が家の猫まるやま

カテゴリー │漫画マッチ棒イラスト

ビッグコミックオリジナルで連載中の森栗丸先生の『もふもふ』が好きです。


『あじさいの唄』でお馴染みの森先生の優しい世界が、『もふもふ』でも展開されていて、毎回ジーンとします。


その中で出てくる猫のタマコが健気で可愛くてもふもふで大好きでたまらないので、マッチに描いてしまいました。

もふもふ……。


いつもビッグコミックオリジナルの感想をツイッターに書き込む時は、我が家の猫まるやまこと、まるちゃんと一緒に写真を撮っていたのですが、入院中で撮れない日々が続いてました。
しかし!昨日、2月3日から入院していたまるちゃんがようやく退院出来ました。
これで、また一緒に写真が撮れます。

久し振りの我が家でレモンケーキの様に眠るまるやま。

その後、ロールケーキになるまるやま。


これからの1日1日を大切に、まるやまとの日々を過ごして行きたいです。



 

若林 コーヒーハウス『エルパソ』

カテゴリー │喫茶店・カフェ

【4月8日 日曜日の昼下がりにハシゴ喫茶 その2】

喫茶『エル マキシム』から、コーヒーハウス『エルパソ』へ喫茶店のハシゴをしました。



コーヒーを飲みながら週刊誌を読み込んで、無駄知識を増やしました。


あなん部長は定食を食べた後にチーズトーストを食べる痩せの大食い~!
羨ましい!

週刊誌を読みながらあなん部長「東方神起って2人になったんだね」
いつの話!?
もう10年位経つのでは!?

家にあるけどまだ読んでいなかったビッグコミック4/20号の『黄昏流星群』を読んで感動して泣いて鼻をすすっていたら、あなん部長から
「ヒッ!泣いてる!!」
と驚かれました。
あ~泣いた~。
『もふもふ』も良かったです。ミーニャが可愛い!
今いちばんの癒し漫画です。


密かに今年初だった『エルパソ』。
またスタミナピラフを食べに行きたいです。



【エルパソ】
住所:静岡県浜松市南区若林町2736-2
電話番号:053-456-9172
営業時間:8:00~20:00
定休日:水曜日



 

西伊場 喫茶『エル マキシム』の昼下がり

カテゴリー │喫茶店・カフェ雑貨等

【4月8日 日曜日の昼下がりにハシゴ喫茶 その1】
4月8日の日曜日、あなん尚子部長に呼び出され、西伊場の憩いの喫茶『エル マキシム』に行きました。



だいたい毎回いつも同じメンバーのマキシム。


お昼は食べていたので、チョコレートパフェを注文しました。

フルーツがたっぷり!

芳しく眩い香り!
至福の時間を過ごしました。


コーヒーと週刊漫画TIMESで、更なる憩いタイム。



この日、ゆかしなもん所長の『'80sガーリー雑誌広告コレクション』と、ポニーのニセハンバーガーをあなん部長に見せようと持って来たら、この週の週刊漫画TIMESの表紙が『本日のバーガー』でした。
やっとバーガーフェス開催で、ここまで来るのに長かったなとしみじみ。
スチームドチーズバーガーを食べてみたいなと思いました。

直置きハンバーガー(偽物)。



久々のマキシムだった部長が、ココアを御馳走してくれました。
部長~!有難うございます~!!


週刊新潮の東野氏の連載、ダイノジ大谷氏を語った回の前編がネットニュースになっていたので、後編を読んでみました。
面白かった!憎めない御方!
大谷さんは昔the ARROWSを御贔屓してくれたので、今でも好きです。
大谷さんのおかげで、ロックイベントでピース綾部氏と握手出来たり、グランジD氏のDJを観られたり、ノブコブ吉村氏の荒くれ時代を堪能したりしたので、嫌いになる要素がないっ。
連載に書かれていた『バカソウル』も懐かしかったです。好きだった~!
ごめたんも出てたな。あの頃はグランジに再ハマりするとは思わず。
色々なことに思いを巡らせる喫茶店のひととき、これが好きです。


まだ帰宅時間まで余裕があったので、
「次どうする?」
「佐鳴湖一周する?」
「寒いでやめるか」
「コメダか飛行場か日暮しかエルパソかイオン行く?」
となり、『エルパソ』に行くことにしました。


つづく。


【エル マキシム】
住所:静岡県浜松市中区西伊場町61-25
電話番号:053-454-1088
営業時間:9:00~20:00
定休日:木曜日



 

昭和的ガーリー文化研究所・ゆかしなもん所長の『'80s ガーリー雑誌広告コレクション』と『ポニー』のハンバーガー

カテゴリー │雑貨等いろいろレトロ

3月の話ですが、昭和的ガーリー文化研究所・ゆかしなもん所長の『'80s ガーリー雑誌広告コレクション』(グラフィック社)を購入、読みました。



可愛くて懐かしくて新発見もあって最高の1冊です!!

名糖ララスターセーキのバケツアイスが大好きだったので、広告が見られてとても嬉しかったです。
未だに、カップアイスの紙のフタのベロを剥がしたい欲求に襲われます。
グリコのスカイミントの広告を見て、久々に食べたいなと思ったのですが、もう製造されていなくてショックでした。
ミント味のお菓子を初めて食べたのがスカイミントだったかも知れません。
小学生の時は、駄菓子系ガムやフルーツ系の板ガムばかりで、ミントのガムなんて噛まなかったと思います。


明治のツインクルチョコレートは、今も現役なのが嬉しいです。

心ときめくキラキラな包み紙。


広告についてのコラムも楽しくて、ユニーク通販会社『ポニー』へ行かれた時の武露愚(ブログ)記事を思い出しました。
【ゆかしな所長、80'S通販業界の最強カリスマ「ポニー」に潜入す!! その1】
http://yukacinnamon.jugem.jp/?eid=531
その2も超面白い!!
いつか行ってみたいです。


妹と本を見ながら「これ覚えてる」「これ好きだった」と言いあったり、80年代の雑誌で今でも残してある明星を広げて広告を探したり、昔のアイドルについてあーだこーだ言ったりして、ゆかしな所長のおかげで楽しい時間を過ごしました。

キャンパスリップのジェリータイプ、使ってたよ~!



明星に載っていたサン宝石の広告。
今またこの型のメガネが主流なのが恐ろしいです。
ブローチ可愛いな


80年代の宮沢りえは、本っ当~に可愛いかった!

妹と「この紅茶ど懐かしいら!」と盛り上がった、サントリー紅茶テス。

後、東京進出前のダウンタウンは“関西の光GENJI”と~!!
歴史を感じます。


通信販売広告のコラムが面白くて何度も読み返し、ゆかしな所長のポニー愛に溢れた武露愚も再び拝見していたら、ポニーのニセハンバーガーがどうしても欲しくなり、購入してしまいました。

シンプルなハンバーガーを見事に表現しているこの薄さ。

手触りも軟らかく、これは元祖スクイーズ!?(ちょっと違う)

紙が別添えで、自分で包むのに驚きでした。

包んでみました。

ゆかしな所長の御本×ポニーのハンバーガー=ハッピーワールドです。

紙で包むことにより、一層リアルさが増しました。
うまいことマックやドムドムバーガーの包み紙を入手出来たら、そちらの紙でも包んでみたいです。


ポニーの総合カタログも同梱されていました。
物欲が止まらなくなる面白グッズがいっぱい!


以上、ゆかしな所長の素敵な御本とニセハンバーガー、おすすめです!!



 

有楽製菓株式会社 豊橋夢工場(ブラックサンダー直売所)とアート原町工場

カテゴリー │お菓子豊橋

2月13日の話なのですが、妹と二川の商家『駒屋』へ福よせ雛の展示を観に行ったところ、祝日の翌日で休館日の時がありました。


私も妹も祝日の存在を忘れていて「一体豊橋に何をしに来たんだ!無駄足!!」となりましたが、折角なので昨年も行ったブラックサンダーの有楽製菓の販売所に寄って帰ることにしました。

【有楽製菓株式会社 豊橋夢工場(ブラックサンダー直売所)】
http://matsukohama.hamazo.tv/e7616025.html
前回の記事です。











前回販売されていなかったピンクなブラックサンダーをはじめ、ウエハースやビスケット、豊橋コーナーにあった『みかわ大国堂』のクッピーラムネミルクプリンとわらび餅を購入しました。


1,000円以上購入すると貰えるオマケは、お徳用ブラックサンダーきなこ味でした。



クッピーラムネミルクプリンは、上はミルクプリン、下はクッピーラムネ味のグミとのことで、おそるおそる食べてみたら、グミというよりソーダゼリーの食感で、ミルクプリンも甘くなくさっぱりとした味わいでした。

クッピーわらび餅は、食べる勇気がなくて未だに冷蔵庫に眠っています……。
食べてみようかな。


種類も豊富で試食も楽しめる豊橋夢工場、また行きたいです。


【有楽製菓株式会社 豊橋夢工場】
住所:愛知県豊橋市原町蔵社88
電話番号:0532-35-6620
営業時間:10:00~17:00
定休日:年中無休(年末年始、お盆期間は休み)


豊橋夢工場を東に出ると、同じ工場団地の中に“クッキー”と書かれた幟が目に入り、寄ってみることにしました。


会社の名前は『アート原町工場』で、クッキーやパイ、コーヒーやお茶などを販売されています。
二川駅近くで『たね屋』という軽食・甘味処も営業されているそうです。

クッキーとパイを購入しました。

どれも美味しくてビックリ!
シンプルな材料ながら味が濃厚で、しっとりしている厚手のクッキーは、見事な食べ応えがありました。
次の月に、満を持して福よせ雛を観に行った時にも寄って購入した程です。
どんな会社なのか気になって、お会計をして下さった方にお訊きしたら、
「社長が突然『クッキーを作りたい』と言い始めて……」
と仰いまして、謎が深まりました(追求しないタイプ)。
とにかく、社長さんが突然クッキーを作りたいと言って、きちんと美味しいクッキーを作るのが素晴らしいです!


またお買いものをしに行きたいです。


【アート原町工場】
住所:愛知県豊橋市原町字狢山4-5
営業時間:10:00~16:30
定休日:土曜・日曜・祝日