散歩の日々、近所の景色

熱海の甘味処『福屋』さんから、謎の封筒が届きました。


「はて？何だろう？」と封を開けてみると、なんと！

以前私が描いた林家たけ平さんのイラストが、Tシャツの裏一面になっている～!!
びっくり!!

『福屋』さんが運営している林家たけ平さんのファンクラブ“たけ平林家89CLUB”のスタッフTシャツに、私のイラストを使用して下さったそうです。
大変驚きましたが、有難き幸せでございます！


たけ平さんの高座は、真打昇進されてからまだ1度も拝見していないし、熱海へも最近全然行けていないので、また起雲閣寄席に行きたいです。



その時は、あなん部長にいただいたゆで卵の塩を持って、小沢の湯で温泉卵を作りたい！

【2014年11月6日 熱海街歩き&起雲閣寄席その3】
熱海の街歩き写真です。

熱海駅前にある商店『やまぐち』のイカシたシャッター。


かつての遊戯場。


可愛い明治ケンコーハムの看板。


民家の通り。


お馴染み『みなみ製菓』。

“だいだいまんじゅう”が大好物です

オレンジ色のまるいおまんじゅう、可愛や～！

爽やかな甘みで、とても美味しいのです。

【熱海 和洋菓子『みなみ製菓』】
http://matsukohama.hamazo.tv/e4752195.html


清水町商店街。


パン・サンドイッチ・洋菓子の『モンテ・スミヨシ』。

原宿ドッグを購入しました。チーズドッグ大好き



この日のメインイベントは、起雲閣での『起雲閣寄席』でした。
お目当ては、林家たけ平さん。
たけ平さんは、『猿後家』と『紙入れ』の2席でした。

たけ平さんを熱海で知って早5年。
今年の3月、真打ちに昇進されます。
おめでたい!!
あなん部長と、真打ち御披露目公演に行きたいです。


起雲閣寄席だけならば起雲閣の入場料はいらないのですが、折角なので、起雲閣の見学も毎回しています。









日が落ちた後の熱海駅前商店街。
少し寂しげなのが好きです。
今年も熱海に遊びに行きたい！

【2014年11月6日 熱海街歩き&起雲閣寄席その2】

お昼は、起雲閣の近くの喫茶店『あらたま』でランチを食べました。



久し振りの『あらたま』でした。
【熱海 フルーツパーラー『あらたま』】
http://matsukohama.hamazo.tv/e4986920.html


おしぼり置きと、灰皿設置型マッチ。


ホタテのホイル焼きランチにしました。


またパフェも食べに行きたいです。


【あらたま】
住所:静岡県熱海市清水町6-27
電話番号:0557-82-2002

【2014年11月6日 熱海街歩き&起雲閣寄席その1】
2年前の11月、ソネバーで大さんのバーテン振りを楽しんで夜を明かした後、電車で熱海へ向かいました。


毎年恒例の起雲閣寄席に行く前に、熱海の街をブラブラした時のことを記します。

洋菓子店『コンディトライ バッハマン』の近くにある喫茶店『慕情』へ行きました。

素敵な入口。



雰囲気のある店内。


コーヒーを注文しました。
モーニングはないそうで、マスターがお茶やお菓子、パンを用意して下さいました。

とても優しいマスターで、私が旅人だと分かると、観光情報のチラシなどを色々と持って来て下さいました。
そして、
「これが冬の花火大会の案内でね、えぇ、えぇ、えぇ」
など、必ず語尾に「えぇ、えぇ」をお付けになるので、「志村けんのひとみばあさん…!!」と、笑ってしまいそうになるのを必死で堪えました。
とてもチャーミングなマスターで、また行きたいなぁと思っています。



【慕情】
住所:静岡県熱海市和田浜南町2-19
電話番号: 0557-83-3924

9月2日。東京からの18きっぷ鈍行旅の途中に、熱海で休憩をしました。



商店街で目立つ五月みどりの店の垂れ幕。
この垂れ幕を見ると、「熱海に来たなぁ」と思います。


路地から見える、ホンダのZOOK。
昔、白色のZOOKに乗っていました。


足元の案内板。
海を観て、温泉に入って帰ろうと決めていました。

温泉は、勿論『福島屋旅館』さんです。



熱海銀座を歩きました。

熱海銀座のストリップ劇場。

毎回、窓の小物に目が行きます。


可愛いです。



『宝亭』でお食事もまたしたいです。
【熱海 洋食『宝亭』と、洋菓子『三木製菓』】
http://matsukohama.hamazo.tv/e2998938.html

映画版『任侠ヘルパー』を思い出します。

タイムスリップして、昔の様子を見たくなる建物です。



『三木製菓』でお土産を購入しました。

ラクトアイスも購入して、

海を見ながら食べました。


数時間前にお邪魔した、渋谷の『エチゼンヤ』さんで購入した“百姓おどり”もやっちゃいました。

海を見ながら酒を呑む駄目人間。


酔っ払って、ベンチで寝るホームレスは私です。


あんまりお酒を呑まない方に
「濱さんて酒好きすよね？酒ないとやってられないって感じすか？」
と言われて、それが憧れの方だったので、アタフタして、そんなに呑みに行かないし、すぐ顔が赤くなるから沢山は呑めないなんて、勝手に色々言い訳をしてしまったのですが、何故そんな風に見えたのかな？
ツイッターにて百姓おどりカップをよくアップしているからかな？
中身は、ジュースとか牛乳なんです(>_<)
はぁ恥ずかしい。
女の無頼派気取りは惨めなのでもうやめようかな。
「神社の軒下で夜を明かしました」ツイートも、数名の方に本気にされたので驚きました。
皆、「マツコさんならやりかねない」と言うので笑いましたが。
『木枯らし紋次郎』の紋次郎が、神社の軒下や廃寺のお堂で野宿するところに痺れて、よくパクっていて、実際は漫画喫茶に泊まることをそう言っています。
南千住の安宿より安いし、朝に銭湯に行けば良いので、東京遠征の常となっています。


そんなこんなでグッタリ黄昏ていると、空も黄昏て来ました。

熱海のかつての花街にある『千笑』が取り壊しになったとツイッターのTLで話題になっていたので、暗くなる前に見に行こう！と腰を上げました。
が！道に迷っている間に福島屋旅館さんの立ち寄り湯の時間も迫っていたので、千笑は諦めることに。

在りし日の『千笑』。


ビルの間の太陽。



福島屋旅館さんに到着。
3年前には宿泊もしました。
【熱海 『福島屋旅館』にて、朝食付き1泊】
http://matsukohama.hamazo.tv/e4755906.html


立ち寄り湯は、大人400円です。

貸切状態で、ゆっくり出来ました。
気持ち良かったな～！疲れが癒えました。
御主人から、濡れた手拭い用のビニール袋をいただきまして、大変助かりました。有難うございます!!
また宿泊したいです！



昨年、喫茶店のマッチ氏からいただいた福島屋旅館さんのマッチ。
マッチがあるとは思わなかったので、嬉しいお土産でした。

【福島屋旅館】
 立ち寄り湯
営業時間:11:00～19:00（IN）
大人 400円
小学生 200円
幼児 ・乳児100円
タオル 120円
レンタルタオル 20円
歯ブラシ20円
カミソリ20円
（石鹸・シャンプー・リンスは無料サービス）



この動物号泣ポスター、可哀想が過ぎて、いつも立ち止まって見てしまいます。



コインロッカーの脇に落ちていたトリケラトプス？
お前さん、一体どうしたんだよぉ、そんなところで…(;_;)
お家に帰りたいだろぉ(;_;)


滞在時間は3時間でしたが、10ヶ月振りに訪れることが出来た熱海、楽しめました。
また、11月の起雲閣寄席に行けたらいいなと思っています。



『三木製菓』で購入したお土産。

堪らないパッケージです。

“ネコの舌”とクッキーのセットです。

美味しかったな

★11月14日 なんなんさんと熱海日帰り旅その8★

熱海の街を歩きながら撮った写真です。


6:25浜松発の電車に乗り、8:59には熱海に着きました。

まずは、喫茶『ぐりむ』で

モーニングコーヒーを飲みました。
一緒に写っている『るるぶFREE』の冊子には、あの『常盤木羊羮店 總本店』の四代目が載っています。
前回、四代目がイケメンということを教えて下さったママさんに、お店へ行って来た報告をしました。
この日は、残念ながら常盤木羊羮店はお休み。なんなんさんにも四代目を観て欲しかった!!


『モヤモヤさまぁ～ず』に出ていた、カラオケが出来る化粧筆のお店を発見しました。


毎回何のお店か忘れてしまいますが、毎回目につく、通り沿いのお店のウインドウの中にいる可愛い猫の置物。


熱海銀座のパチンコ店『世界』が、新しいお店になっていて衝撃を受けました。
昭和な雰囲気が良かったのに！
悲しい…と思いながら路地を覗くと、

まだ昔の看板が残っていました。

この先には、

閉店喫茶『カモシカ』があります。


9月に来た時は気付きませんでしたが、みかんのロッカー型販売機がありました。

この販売機は“あっちゃん”という名前らしいです。


ストリップの銀座劇場。

“踊り子さん募集”だそうです。

18歳以上からの募集ですが、温泉地のストリップは、マダムな踊り子さんが花電車をするというイメージがあるので、果たして熱海のストリップはどうなるのか!?
ちなみに私はストリップ観劇が好きなので、温泉地ストリップも体感してみたいと思っております。
http://matsukohama.laff.jp/blog/cat8095664/


秘宝館が入っているビルの踊り場にあったチラシ置き場から貰って来ました、伊東の海の家のチラシ。

海亀なのに、浮き輪をしているのがツボです。


お休みの『三木製菓』。
落語会は、だいたい水曜日か木曜日なので、お休みのお店が多いのが無念であります。


夜の渚町。


『サンバード』から『くろんぼ』へ行く間に通った、熱海七湯“清佐衛門の湯”のスタンプ。


平和通り商店街で見掛けた子猫。


今回は、新たに行ってみたお店や施設はありませんでしたが、十分楽しめました。
でも、あまりゆっくりとは出来なかったので、次は泊まりで神社仏閣なども巡りたいです。
なんなんさん、一ツ木香織さん、大豆もやしさん、有難うございました!!

一ツ木さんと大豆さんとは、起雲閣寄席の後にお会いすると決めていたので、その間熱海で過ごされるならばと、私のオススメ&好きなスポットを、一ツ木さんに御提案していました。

手紙にしてお送りしたところ、一ツ木さんはとても喜んで下さり、手紙を持参されてお店を巡って下さったそうで、感激致しました。

一ツ木さんが行かれたことのあるお店は除いた、マッチのある喫茶店リストなど…。
一ツ木さん、御活用いただき有難うございました!!


熱海バンザイ!!

★11月14日 なんなんさんと熱海日帰り旅その7★
『あらたま』でお昼を食べる前に、お隣の和洋菓子店『みなみ製菓』で、お土産を買いました。



お馴染みの“だいだいまんじゅう”を自宅用とあなん部長へのお土産に購入。


包装紙が好きです。


艶々のだいだいまんじゅう、美味しくいただきました。


9月に部長と熱海へ行った時には、『みなみ製菓』さんはお休みだったので、ほぼ1年振りにお伺いしたのですが、奥さまが「今日は起雲閣寄席？」と訊いて下さりビックリしました。
行く先々で、落語を聴きに来る小僧として認識されていると思うと嬉しく思います。
次も、また落語と熱海を楽しみたいです。


【熱海 和洋菓子『みなみ製菓』】
http://matsukohama.hamazo.tv/e4752195.html
みなみ製菓を愛する過去記事です。



【みなみ製菓】
住所:静岡県熱海市清水町6-27
電話番号:0557-82-3806
営業時間:9:00～19:00
定休日:水曜日


起雲閣寄席後に一ツ木香織さんと大豆もやしさんと合流してからは、洋菓子店の『バッハマン』に付き合っていただきました。


どうしても購入したかったのが、

バタークリームを包んだクロカントロール“丹那トンネル”です。


これが美味しくて、感激してしまいました。
流石、A-PLUS熱海ブランド商品です。

ポックリなめらかなバタークリームが美味しくて、「1本まるまる食べられるな!!」と興奮しました。
次回も購入したいです。


お馴染みの“ミレーボン”も購入しました。


【熱海 ヨーロッパ菓子『バッハマン』】
http://matsukohama.hamazo.tv/e4865934.html
“丹那トンネル”の購入宣言をしている過去記事です。


【コンディトライ熱海 バッハマン】
住所:静岡県熱海市和田町13-6二光ビル1階
電話番号:0557-81-8066
営業時間:9:00～20:00
定休日:火曜日・第3木曜日

★11月14日 なんなんさんと熱海日帰り旅その6★
熱海日帰り旅、最後は『くろんぼ』で締めました。



『くろんぼ』外観。


ボックス席が良いかなと思い、地下の方にしました。


注文したものは、フルーツゼリーです。
何のゼリーなのかな？と待っていたら、可愛いみかんのゼリーがやって来ました。
ジューシーなつぶつぶ食感に、懐かしの『こつぶ』ドリンクを思い出しました。


ロゴ入りのお皿です。


一ツ木さんのフルーツパフェと一緒に。

『くろんぼ』のママさんも、「今日も落語を聴きに来たの？」と仰って下さり、覚えていて下さっていたのが嬉しかったです。
ママさんも交えた楽しいひとときを過ごして、熱海の1日が終わりました。



初めて『くろんぼ』へお邪魔した時は、1階の店舗でナポリタンを食べました。
また食事もしたいです。
デザートはフルーツゼリーで！



【くろんぼ】
住所:静岡県熱海市咲見町3-1
電話番号:0557-82-2484
営業時間:11:00～

★11月14日 なんなんさんと熱海日帰り旅その5★
『わんたんや』を出た後は、海が眺められる喫茶店『サンバード』へ行きました。











バタバタと移動を繰り返していたので、ようやく落ち着けました。


一ツ木香織さんとお会いするのは去年の7月振り。
あれから、私の手元にある一ツ木さんの作品も増えました。

ゆっくりとコーヒーを飲みながら、一ツ木さんの創作活動のお話をお聞き出来て嬉しかったです。
大豆もやしさんとは初対面でしたが、雅な雰囲気の優しそうな紳士でした。
何故か私は髭を蓄えたガタイの良い方を想像していたので、ネットでお知り合いになってからお会いするのって面白いなと思いました。


こちらは、今年の誕生日プレゼントに一ツ木さんからいただいたガラスの小箱です。
初めて観た時から「なんて素敵なの!!」と思っていた作品だったので、凄く嬉しいプレゼントでした。
とても小さいのですが、手の平に乗せるとガラスの重厚感があります。
いつまでも眺めていられる、私の宝石です。

一ツ木香織さんの作品は、通信販売で購入出来ます。
http://www.creema.jp/c/suisui


『サンバード』に訪れたのは去年の11月振りで、独りで行った起雲閣寄席の後でした。
1年振りでしたが、マスターは「今日も寄席？」と去年のことを覚えていて下さり、私の言った「今度は友達を連れて来ます」というセリフも覚えていて下さっていて、
「今度は友達6人位連れて来てね」
と仰り、そんなに友達のいない私は震え上がったのでありました。


















去年も夜の時間だったので、今度は昼の時間に、青い海を眺めながらのお茶をしたいです。
何人連れて行けるかな…!?



【サンバード】
住所:静岡県熱海市東海岸町2-15
電話番号:0557-81-3667
営業時間:8:00～20:00
定休日:水曜日

★11月14日 なんなんさんと熱海日帰り旅その4★
起雲閣寄席の後は、一ツ木香織さんと大豆もやしさんと合流して、皆で行きたかった熱海七湯の『小沢の湯』へ行き、温泉たまご作りをしました。


なんなんさんが『中島水産市民市場』で卵を買ってくれて、私が「あ！塩を持ってくるのを忘れたよ！買わなきゃ!!」と言ったら、一ツ木さんが「私、お土産で塩を買いました！」と仰いました。
「お土産で塩？」と思いながらも「じゃあ買わなくても良いね！」と、小沢の湯へ向かい、

卵をセットして待つこと15分。


ホクホク温泉たまごの出来上がり!!
小沢の湯は、美味しくて楽しい、熱海の大好きスポットです。

そして、一ツ木さんが購入されたという塩とは、

小さな容器に入ったお土産用の塩でした。
5本程のセットになっており、温泉たまごに合いそうということで、ペルーのインカ天空塩をチョイスして下さいました。
これは面白い！
更に、いただいてしまいました。有難うございます！
このお塩があったおかげで、温泉たまごの味がグッと深まりました。


【小沢の湯】
行き方:湯〜遊〜バス“大湯間歇泉”下車徒歩3分
（日本たばこ産業熱海営業所横）

【熱海 熱海七湯『小沢の湯』で温泉たまご作り】
http://matsukohama.hamazo.tv/e4864090.html


次は、渚町へ向かい、『わんたんや』で夕食にしました。


『わんたんや』外観。

初めて食べた時に感激しまして、それから4年連続で通っています。
【ろくでもない思いつき ９/２ 熱海『わんたんや』でワンタンメンとアタミロープウェイ】
http://matsukohama.laff.jp/.s/blog/2010/09/post-93cc.html


1年振りのワンタンメン！
美味しくて満腹です。
一ツ木さんも大豆もやしさんも気に入って下さって良かったです。

【わんたんや】
住所:静岡県熱海市渚町10-14
電話番号:0557-81-4089
営業時間:11:30～19:00（オーダーストップ18:30）
定休日:金曜日


その後は、喫茶店を巡りました。



つづく。

★11月14日 なんなんさんと熱海日帰り旅その3★
『あらたま』でお昼を食べた後は起雲閣へ向かい、起雲閣寄席が始まる迄、館内の見学をしました。



最初に見学する部屋『麒麟』。

『麒麟』の間の窓ガラス。

『麒麟』から観る、『玉姫』のサンルーム。


『玉姫』のサンルームから観る庭園。

陽が差してポカポカしていました。

『玉姫』の天井。


『玉渓』の間。


元客室の展示室。
パンフレットに載っていそうな、なんなんさん。

旅館として営業していた頃の紙もの。

パンフレットを読みたいです。

マッチが欲しいな～。


『金剛』の間。

螺鈿細工のハート、スペード、ダイヤ、クラブ。






『金剛』の間の窓から見える、ローマ風浴室。


ローマ風浴室入口。

反対側。



旧大浴場。

庭園を眺めながらの入浴、さぞかし疲れが取れただろうなと思いました。


喫茶室『やすらぎ』で一息つきました。

落語会前に、コーヒーで眠気覚まし。

雰囲気がとても良いです。




『やすらぎ』の絨毯。








この画像は、2年前に喫茶室の方から庭園の羽衣の木の花が咲いたということを教えて頂いて撮った写真です。
そのお話を喫茶室の方にしたら、去年も咲いたそうですが、今年は咲かなかったそうです。
【ろくでもない思いつき 熱海 起雲閣『やすらぎ』と羽衣の木 （6/21）】
http://matsukohama.laff.jp/blog/2011/07/621-d2e1.html
来年は咲くかな？
また羽衣の木の花が咲く時期の熱海にも行きたいです。


そして、楽しみにしていた起雲閣寄席！
林家たけ平さんは、『荒茶』と『粗忽の釘』を聴かせて下さいました。
ツイッターで御世話になっている藤淑さんにもお会い出来て良かったです。


終演後には、陽が落ちた『玉姫』の間に行ってみました。










『玉渓』のステンドグラス。




庭園も歩きたかったですが、また次回。


起雲閣ロゴの入ったスリッパを返却します。

“起雲閣”と書いてあるだけで、スリッパが格好良い…！


起雲閣を出た後は、一ツ木香織さんと大豆もやしさんと合流し、喫茶店巡りなどをしました。


つづく。



【熱海市指定有形文化財 起雲閣】
住所:静岡県熱海市昭和町4-2
電話番号:0557-86-3101
開館時間:9:00～17:00
喫茶室『やすらぎ』は16:00迄
入館料:大人500円 高校・中学生300円
小学生以下無料
休館日:水曜日 12月26日～30日

★11月14日 なんなんさんと熱海日帰り旅その2★
起雲閣寄席の為に、起雲閣の近くでお昼を食べようということになり、9月にもお邪魔した喫茶店『あらたま』へ向かいました。


【熱海 フルーツパーラー『あらたま』】
http://matsukohama.hamazo.tv/e4865750.html
前回の記事です。


『あらたま』外観。


ペーパーナプキン&メニュー。
前回、隣の席で常連さんが注文していて美味しそうだった、日替り定食のお刺身盛りにしました。
奥の灰皿の中には、マッチが設置されています。


裏側。


日替り定食は、小鉢から運ばれて来ました。
厚揚げもなますも、味がしみていて美味しいです。

お刺身も来ました。3種あります。

ご飯とお味噌汁が付いて1,000円です。
なんなんさんは、アジの干物焼き定食にしていました。
お腹がいっぱいになって、大満足です。


ママさんは、9月のことを覚えていて下さって「今日も落語？」と仰って下さり、嬉しかったです。
面白い常連さんにもお会いしたかった！
また行きます!!



【あらたま】
住所:静岡県熱海市清水町6-27
電話番号:0557-82-2002

★11月14日 なんなんさんと熱海日帰り旅その1★

先月、なんなんさんと熱海へ行って来ました。


目的は起雲閣での落語会です。
その前に、熱海港でご飯を食べようとしたら…

お休みでした…。
食べたかったよアジのたたきに、サザエの壷焼き…。

「ごめん、なんなんさん…」
熱海港迄来ちゃってどうしようと思いましたが、折角良い天気なので、アタミロープウェイに乗り、熱海の街と海を展望することにしました。


その前に、フェリーの受付所を覗いてみました。

そこはかとなく、昭和のかほり…。

“東海汽船”のロゴが格好良いです。


フェリー乗り場の前を通って、

ロープウェイ乗り場へ。

ベンダーハウスは、寂れていました。

ピエロが怖い、平日昼間の誰もいないゲームコーナー。


1階で往復券を購入して、2階のロープウェイ乗り場へ。


ロープウェイが動く迄、暫し待ちます。




出発！

1年振りのロープウェイにワクワクです。

海が見えて来ました。
顔が写っていなくとも美しいと判る、なんなんさん。


展望台着。
明治の旧字体ロゴが好きです。


良い天気！青い海！


ミニチュア加工をしてみました。


あいじょう岬からの景色。


入場券は購入していませんでしたが、秘宝館に行ったことが無いとなんなんさんが言ったので、入口迄行ってみることにしました。
すると、

『金爆一家』の熱海ロケで秘宝館に来たゴールデンボンバーのサインを発見！
アレは面白かった…!!
それにしても、20代男子でも「さまへ」の「へ」に点々を付けるんだなと、妙な感心をしてしまいました。

良いものが観られて嬉しかったです。なんなんさん有難う～！
また時間がある時に秘宝館へも行きたいです。


小腹が空いたので、ロープウェイのチケットに付いてきた山頂売店の割引券を使い、熱海名物のイカメンチを食べました。



再びロープウェイに乗り、熱海の街に戻りました。


今迄、秘宝館や熱海城に行く為にロープウェイを利用したことはありましたが、展望のみで利用したことは初めてでした。
ケチ臭い私にとっては大事件！
あなん部長にも「展望だけ!?」と驚かれました。
これも全て、自分が熱海港の食堂の定休日をちゃんと調べていなかったのが悪い訳で…なんなんさんに申し訳ないことをしました。
改めて、お昼を食べるお店を探しました。


つづく。

★9月4日 あなん尚子部長とのぶらり熱海日帰り旅 その9★
熱海の街角写真です。



毎回目が行くプリンスハイツ。


昨年6月と8月に行った喫茶店『月ヶ瀬』。
あの素敵な看板が…。
閉店されていて悲しいです。
【熱海 喫茶『月ヶ瀬』】
http://matsukohama.hamazo.tv/e4720191.html


喫茶『ボンネット』のあるロマンス座通り。


『ボンネット』の向かいで見たステキタイル。


昨年6月に行ったラーメン店、12月にチュートリアルの徳井さんが行かれた模様。
徳井さん、美味しかったかな…？


昨年8月に宿泊した旅館『白馬荘』。
女将さんにお会いしたかった！


「あっ！あのお店は!!」と、マツだけ反応。

『金爆一家 春の1時間SP ガチンコサバイバルツアーin熱海』で観た、『魚ごころ 季魚喜人』です。
新鮮でピチピチな魚料理が美味しそうでした。
いつか行きたいです。


以前から遺影撮影を推している『スタジオじゅらく』の看板。
久々に見たら、流行りに乗っていました。
でも、これは確かに今でしょと言わざるを得ません。


気になっている珈琲館『慕情』。


甘味処『福屋』で落語を聴いた後、近くのリサイクルショップで購入した春風亭柳橋師匠の落語テープ。


『日吉紙器』のステキタイルビル。


サンビーチにも行きました。

9月の夕暮れの浜辺。

気持ち良かったです。

部長と波。

遠くに見えた雲。


林家たけ平さんの『金色夜叉』を聴いた後だったので、数年振りに金色夜叉像を観に行きました。


最後に行った喫茶店は、『くろんぼ』です。

今回は、地下へ入りました。
1階と合わせて、お邪魔するのは3回目です。
アイスティーを飲みながら、部長と1日を振り返り、

締めは、熱海駅の1番線ホームにある立ち食いそばのお店で春菊天そばを食べました。


お腹がいっぱいになった後は、電車に2時間34分揺られて帰郷しました。

熱海は水曜日休みのお店が多く、お目当てのお店が閉まっている所もありましたが、今回も朝から熱海を満喫出来て良かったです。


今年は去年程遊びにいけなかったので、来年は季節毎の熱海を楽しみたいです。

★9月4日 あなん尚子部長とのぶらり熱海日帰り旅 その8★
『和田たばこ店』を出た後は、サンビーチで波と戯れ、暗くなってからは駅方面に戻ることにしました。


この日の早朝、喫茶『ぐりむ』のママさんが教えて下さった“常盤木羊羮店四代目イケメン問題”、朝にお店の前を通った時には閉まっていて
「な～んだ残念だねぇ～」
などと言っていたのですが、帰りに再び前を通ると、電気が点いていて営業されているではありませんか。
しかも、店内に見えるのは、噂の四代目と思わしき着物姿の男性！
あの方が四代目に違いありません!!

辺りが暗くなっている中、灯りの中の四代目が光輝いて見えて、私と部長は言葉を失ってしまいました。

暫し呆然とした後、部長と
「あ、あの人だら…っ!?」
「ちょっ、超カッコイイらっ!?」
「あ…あの髪型は一体…!?」
「か、髪型凄いね…!!」
予想以上のイケメン振りと、超個性的な髪型に、暗闇の街角でパニック状態になってしまいました。
例えるならば、ヴィジュアル系バンドの七夕といったところでしょうか…しかし、端整な御顔と着物姿と相俟って、とても格好良いのです!!!
まるで、二次元の世界の人物!!

ひとしきり興奮し、折角なのでお買い物をすることにしました。
少々お話をさせて頂くと、この日は定休日だったそうなのですが、テレビ番組の打ち合わせで臨時に営業されていたそうです。
なんと運が良い！更にテレビ!?
テレビで四代目が観られるとは…!!

と思っていると、数人の男性が「テレビ東京です」と店内に入って来ました。
テレビ東京!?その方々に目をやると、『モヤモヤさまぁ～ず2』でお馴染みの男性AD円城寺くんの姿が！
これは『モヤさま2』で決定？
そして、明日の『モヤさま2』が熱海！
果たして四代目の御姿は拝めるのか!?楽しみにしています。

と、ここ迄書いて、ぶらり歩きの『モヤさま』に打ち合わせがあるなんて書いてしまって良いのだろうか…と思いましたが、そんなものは分かり切っていることですし、四代目はテレビの打ち合わせとしか仰ってませんし、いいでしょう!!と、思い込むことにします。


この日購入したものは、

“彩り最中 彩姫”4つ入りです。
マカロン型の最中で、中には抹茶餡・柚子餡 ・蜜柑餡・桜餡が詰まっています。


妹と半分ずつ、私は抹茶餡と蜜柑餡を頂きました。
最中の皮がパリパリとした食感だったのが意外でしたが、餡は滑らかで、蜜柑と抹茶の香りがふわっとする品の良い味わい。
美味しかったです。


センス溢れるパッケージと紙袋。

ちなみに、お店で御対面した四代目は、素敵な笑顔が眩しく、爽やかなイケメン！
かなりの男前でありました。
「この不細工なツラを見ないでくださいぃ～!!」と顔を覆いたくなる程に格好良くて、その後浜松に帰る迄、四代目の話題で部長と盛り上がりました。
次は、店名にもなっている羊羮を購入したいです。


最後に、このブログ記事の為に住所や定休日を調べていたら、来月に行こうと思っている起雲閣寄席の日が定休の木曜日で、ズッコケました。


また来年です！


【常盤木羊羹店 總本店】
住所:静岡県熱海市銀座町9-1
電話番号:0557-81-4421
営業時間:10:00～18:00
定休日:水曜・木曜日
http://tokiwagi-yohkanten.com/


http://gurutabi.gnavi.co.jp/pr/tokiwagiyokan.html
ぐるたびサイト『常盤木羊羮店』の記事です。
四代目の御姿を拝見出来ます。

★9月4日 あなん尚子部長とのぶらり熱海日帰り旅 その7★
『福屋』を出た後は、レトロゲームが遊べる『和田たばこ店』へ行きました。



去年の11月振りなので、新しくなっている看板に驚きました。
【熱海 10円ゲームの『和田たばこ店』ふたたび&三たび】
http://matsukohama.hamazo.tv/e4754155.html


駄菓子コーナーも拡大されて、より楽しい空間になっています。


久し振りのレトロゲームに腕が鳴るわ～と腕捲りをしつつも、

国盗り合戦では四国辺りを行ったり来たりで全国制覇出来ず。
その横では、

涼しい顔をして景品をゲットする部長が居ました。


ジャンケンマンフィーバー（真ん中）で童心を取り戻し、汗だくで楽しみました。

ボタンを無意味に連打したなあ…と、遠い目に…。

昭和なコインのデザインが可愛いです。


御主人が「別館もオープンしたよ」と御声を掛けて下さり、お隣にある別館にもお邪魔しました。


別館入口。

浴衣の殿方の看板が目印です。


別館の店内。
凄い!!
こちらにも、沢山のゲームが並べられています。

そして、真っ先に目が行ったのが

クレーンゲームの元祖の様な、ニュースペースクレーン!!

「懐かしいっ!!すっごく懐かしいっ!!小さい頃浜北のユニーにあっただよおお～!!これで遊んだだよおお～!!」
と、部長にまくし立てるマツ。
本当に懐かしいです。
懐かしさが過ぎて、胸がギューギューに締め付けられました。

早速挑戦！

クレーンがズズズズ…と引きずられるところがまた懐かしくて、たまりませんでした。

このレバーをガシャンガシャンと動かせる日が再び来るとは…！
しかも、割合にお菓子が取り易いところも変わらず！
楽しい!!

「ラーメン屋太郎さんが取れる迄やろう」と決めていたので、ゲット出来て良かったです。


別館奥には、ピンボールやジュークボックスもありました。
ジュークボックスはまだ修理中と若旦那が仰っていて、これらの懐かしい昭和のゲーム機で遊べることが出来るのは、修理やメンテナンスが出来る方が存在してこそだったとハッとしました。
ただ機械を置いているだけではない、御主人や若旦那の腕に感謝です。






もの凄く見覚えがある、これは一体…？
ワニ叩きゲームのワニ…？


見たことのないゲーム機も沢山ありました。

スペーシーなスーパースター。

上手く操作出来ませんでしたが、カッコ良かったです。


昭和のスーパーマリオに、平成のセーラームーン。


マリオに挑戦中の部長。
2面でゲームオーバーしていました。


セーラームーンのゲームの景品は、何故か男の子向けでした。

Qちゃんが可愛いです。


『和田たばこ店』さんのレトロゲーム、今回も思いきり楽しんでしまいました。
大人になってもお金持ちにはなれなかったけど、10円なら何回も遊べます。
「気の済む迄ゲームをしたい！」という小さな頃の夢を叶えられる、夢の世界でした。


帰りには駄菓子を購入して、散歩を続けました。
熱海の新名所！また遊びに行きます!!


【和田たばこ店】
住所:静岡県熱海市昭和町4-27

★9月4日 あなん尚子部長とのぶらり熱海日帰り旅 その6★
この日のメインイベント、甘味処『福屋』にて定期的に開催されている、林家たけ平さんの“落語おもしろ講座”に行きました。



『福屋』外観。

2年前、あなん部長と福屋さんの落語会に行ったことがきっかけになり、たけ平さんのファンになりました。
【熱海 甘味処『福屋』の福屋寄席】
http://matsukohama.hamazo.tv/e2786915.html


そんな福屋さんの看板に、なんと、

私が描いた、たけ平さんの似顔絵が!!

今年頂いた福屋さんからの年賀状のお返しに描いたものなのですが、看板に使わせて欲しいとのお願いを頂いた時には、とっても嬉しかったです。
今年から使って頂けていると思うのですが、実際に見られて感激しました。


年賀状の画像です。
そういえば、たけ平さんも私も、巳年の年男と年女でした。


この日の“落語おもしろ講座”は、第1部がたけ平さんによる『昭和落語家人物伝講座』で、第2部がカウンターの高座で『金色夜叉』を聴かせて下さいました。


開演前に昭和の名人の写真が載ったプリントが配られ、たけ平さんのお話を聴きながら書き込みをするという、学校気分を味わいました。
語られた名人は、
立川談志
柳家小さん
六代目三遊亭円生
八代目桂文楽
五代目古今亭志ん生
十代目金原亭馬生
古今亭志ん朝
三代目三遊亭金馬
春風亭柳橋
春風亭柳好
林家彦六
林家三平
の12名。

たけ平さんが仰った、
「寄席ファン、落語好きが認めた人」
「歌の様なCDは、すぐに寝られる」
「『野ざらし』は何回聴いても良い」
という、春風亭柳好師匠の噺を聴いてみたいなと思いました。

「同じ落語を、色んな人で聴いてみる」
という楽しみ方もしてみたいです。


次回は、11月14日に起雲閣の2階ギャラリーで行われる『第17回 起雲閣寄席』になります。
都合がついたら行きたいです。


福屋さんを出た後は、『金色夜叉』に出て来たセリフを部長と掛け合いながら、次の目的地に向かいました。


つづく。


【甘味処 福屋】
住所:静岡県熱海市清水町10-10 アルス熱海1A
電話番号:0557-81-4777
営業時間:10:00～19:00
定休日:水曜日


【帰宅後】

プリントと猫。

★9月4日 あなん尚子部長とのぶらり熱海日帰り旅 その5★
『あらたま』を出た後は、去年お土産を購入してお気に入りとなった洋菓子店『バッハマン』へ行きました。



『バッハマン』外観。


存在感のある格好良い看板。

去年と同じく、

熱海ブランド『A-PLUS』認定商品の“HIRAKIパイ”（箱入り）と

“ミレーボン”を購入しました。

他に、友人への誕生日プレゼントのお菓子篭や、

“プレッツェル”も購入。


“HIRAKIパイ”と猫。


魚用のお皿に“HIRAKIパイ”をのせてみました。
はみ出る大きさ。

どのお菓子も美味しいので、お土産にも最適です。


冷蔵ケースから誘惑するレーズンサンドやケーキも食べてみたいのですが、次は、バタークリームがサンドされているという、熱海ブランド『A-PLUS』認定商品の“クロカントロール 丹那トンネル”を購入したいです。



【コンディトライ熱海 バッハマン】
住所:静岡県熱海市和田町13-6二光ビル1階
電話番号:0557-81-8066
営業時間:9:00～20:00
定休日:火曜日・第3木曜日


★2012年11月15日の写真★

★9月4日 あなん尚子部長とのぶらり熱海日帰り旅 その4★
熱海の喫茶店巡り3店目は、熱海に行くと必ず寄る和洋菓子店『みなみ製菓』の隣にあるフルーツパーラー『あらたま』へ行きました。



以前から気になっていた喫茶店でした。
右手のシャッターが閉まっている店舗が『みなみ製菓』です。この日は定休日でした。










床も壁もテーブルも椅子も艶々でピカピカ！
とても綺麗で明るい店内です。
40年以上お店を守っているママさんも明るくて楽しい方で、同じく40年以上お店と付き合っている常連さんとの掛け合いも面白く、良き時間を過ごせました。


マッチは灰皿に設置型で、可愛いデザインに興奮です。


注文したものは、私はフルーツパフェ、部長はチョコレートサンデーです。

部長の姿が隠れる程の見事なボリューム。

上から。
今年初めてのパフェ、満喫しました。


ランチのボリュームも、常連さんのテーブルを二度見する程に豪華だったので、次はランチを食べたいです。
ママさんと常連さんのファンにもなりました。
次に熱海へ行く時が楽しみです！



【あらたま】
住所:静岡県熱海市清水町6-27
電話番号:0557-82-2002

★9月4日 あなん尚子部長とのぶらり熱海日帰り旅 その3★
温泉たまごを食べた後は、坂を下って熱海銀座へ向かいました。



目的地は、憧れの喫茶店『ボンネット』です。


今迄、何回も何回も通ったお店の前ですが、

歴史のある重厚な外観にひるみまくり、勇気がなくて入ることが出来ませんでした。
ですが、新たなお店を開拓したいと思い、お邪魔しました。


なんとイカシた店内！
これがあのボンネット…緊張と感嘆のため息が出ました。




店内中央のショーケースの中は、様々な物が一緒くたにされていて、和んでしまいました。












念願のチーズバーガーと、チキンバスケットを注文しました。


玉葱やレタスを挟んで頂きます。


チキンバスケットは、トースト付き。

どちらも、噂に勝る美味しさで感激しました。
部長と「美味しいね！」を繰り返しながら頂く幸せな時間！
思い出すと同時に、また食べたい！と思ってしまいます。

お店に来られた喜びと、ハンバーガーとチキンの美味しさをマスターとママさんにお伝えしたのですが、一見の客のしどろもどろな話を優しく聞いて下さって嬉しかったです。


マッチも頂きました。
看板と同じ、ボンネットガール。お洒落！
憧れの喫茶店のマッチ、有難いです。


これからは、もう緊張せずに行けます！
背筋を伸ばして、優雅にお茶をしたいです。



【ボンネット】
住所:静岡県熱海市銀座町8-14
電話番号:0557-81-4960
営業時間:9:00～19:00
定休日:日曜日