9/27 佐久間レールパークへ行って来ました

カテゴリー │鉄道

11月1日に閉園が決定している佐久間レールパークへ、あなん尚子部長と行って来ました。


名古屋に新しい鉄道博物館が出来るので展示物を移すというのですが、レールパークがなくなってしまうのは切ない話です。




飯田線を中心にした展示物や、歴史を感じさせる静かで古い香りが漂う展示室、自然に囲まれた昔の車両達、ここにあるからこその良い部分が消えて行ってしまいます。
何より、初めて訪れた時の暗く寂れた雰囲気に凄く惹かれた私と部長でした(雨だったので)。
ですが、閉園が決まってからのレールパークはお祭りの様な賑やかさ。
乗って来た電車の車両切り離しパフォーマンスに群がるテツと子供達、グッズ売場やお弁当売場で汗を流す人達、列車展示に溢れる人々…大盛況でした。

私達も電車の写真を撮り、テツにあるまじき冗談でもやってはいけないレールに置き石ギャグをやり、ジオラマの写真も撮り、プラレール広場でプラレールを繋げる子供達を眺め、流れる『きかんしゃトーマス』を観て「マイケルの『THRILLER』の動画思い出すら」と言い合い、ここで初めてトーマスの作者がオードリー氏という事を知り、レールパーク定規、レールパークポスター、サクマレールパークドロップス、記念台紙付切符を購入して、中部天竜駅を出るのでした。



駅を出て、周辺をおさんぽ大王をしてみる私達。
飛竜軒という氷川きよしくんの熱烈ファンのおばちゃんがやっている商店でアイスを買い、お行儀悪くも食べ歩き。
まだ蝉の鳴き声が聞こえる林の横を歩きます。


橋を渡り、川へ。
当然ながら、水が綺麗!感動です。
中へ入ると、川魚が足元をチョロチョロ泳いでいます。
水の冷たさは、痺れる様な冷たさではなく、ずっと浸かっていたい位の気持ち良さ。
足は水に浸かったまま石に腰掛け、気分は『ぼくのなつやすみ』、童心にかえります。
「来年もまた来たいねー」
「来年はもうレールパークが無いよー」
「寂しいね…」


電車の時間も忘れそうな程のんびりして、再び普通列車で豊橋迄向かうのでありました。


有難う、レールパーク!お疲れ様、レールパーク!
私達は、ここで楽しんだ事を忘れません。


(ラフブロ『ろくでもない思いつき』より転載)



 

のんびり飯田線の旅

カテゴリー │お出掛け鉄道

ポンポコラーメンの看板再び!




あなん部長と、駅弁を食べながら飯田線に乗っています。

佐久間レールパークへ、2年振りに向かう鉄子2人。
今年で閉園というのが寂しい限りです。

前回は雨模様で、フト雨が上がった時に観えた大きな虹が凄く綺麗だったね!と、あの興奮を思い出して車内でひと盛り上がり。
今回は見事な快晴なので、橋の下迄行ってみたいと思います。


列車の窓から、咲き乱れる彼岸花を見て
「あ!お墓参り行ってない!!」
と思い出し、実家から誘われていなかったのならば、後で抗議をしようかと思うマツなのでした。


サクマ製菓とのコラボ商品、佐久間レールパークドロップスを買いたいです!



 

【オードリーを探せ!】春日編

カテゴリー │オードリーを探せ!




若林編から時間が経ってしまいましたが、春日編。


1枚目:ラジカセのカセット部分で私を待っ ていた春日氏。
2枚目:バックベアードに追いかけられてい る春日男。
3枚目:境港の水木しげるロードで買ったステッカーに春日男。

かつて頭にカビを生やした事がある春日氏故に、ねずみ男になっていても特に違和感が無いのが恐ろしいです。
体格が違い過ぎてもハマるものにはハマるのだと感心致しました。


1枚目の『ばぁ!!』が、前回のシリーズの残りです。
分かるかあ!!!

これは、部長がウチに来ていて
「部屋のここからコッチにあるんだけどねぇ」
と言った時の視線の先にラジカセがあったので気付きました。
「ここだらあ!!!」
と叫ぶマツ。
パカッ
『ばぁ!!』
「キーーーッ!悔しい!!!」

この3,800円位の小型ラジカセ、今ではたまに小沢昭一的こころやナイナイのANNを聴く位だったので、まさしく
「『ばぁ!!』の場所は、そのものは使って…いるかもしれないが、『そこ』はもう使っていないと思われる」
というヒント通りだったなと…。
カセット部分は確かに使っておらず。

前回のシリーズの残り1つは、正面若林くんだそうですが、これが本当に分かりません。
ヒントは「スライドする物の中にいる」らしいのですが、スライドする物がウチにあったっけ?という疑問が。
スライドする入れ物といえば、南野陽子がCMをしていた時のグリコアーモンドチョコレートの箱しか思い浮かびません。
あのカラメルコーティングされたアーモンドが美味しいのですが、最近は見掛けないのが寂しいです。


もうっ!どこなの!?


2009/09/24 22:58 | オードリーを探せ!
(ラフブロ『ろくでもない思いつき』より転載)



 

9/19 『平成ノブシコブシ大劇場 七回目〜300分漫才〜』新宿PINK BIG PIGに行って来ました

カテゴリー │東京お笑いライブ平成ノブシコブシ


最近どう!?


新宿PINK BIG PIGへ『平成ノブシコブシ大劇場 七回目〜300分漫才〜』を観に行きました。

タイトル通りのオールナイト5時間漫才。

お助けボタンが4回使用でき、他の芸人さんがネタをしに出て来てくれるというルールはあるも、ほぼ2人の漫才やトークを堪能。
しかし、5時間も観ていて何ですが、徳井氏のサイコな面が輝くのは漫才よりもコントだと思いました。

吉村氏がかなり頑張っていて、喉と腰を痛めて苦痛に顔を歪めていたのには、申し訳無くもムラムラ来てしまいました。
満身創痍で苦しみながらも夜明けのゴールインを決めた御両人に乾杯!

【長時間ライブの中、印象的だった事柄】
●御老人が合コンをするというネタからスタート。早々お助けボタン。
●ロシアンモンキーが助っ人。私の中では、平和島競艇芸人でお馴染みの中須氏。
ステージ上にあった水のペットボトルを何本も開けて口をつけて行く2人。ヒエ〜!と悲鳴が沸く会場。
その後ゴキブリが出て、再び悲鳴が沸く会場。
ロシモンはネタもトークも面白いのに、華が全く無いのが勿体無い限りです。
●ノブコブが戻り、2人が水を飲む度「中須…!」「川口…!」と言う小ネタあり。
●『徳井の秋』漫才。徳狩り、徳書。
徳書と言って、徳井氏の顔をめくろうとした吉村氏が岸辺露伴に見えました。
●芸能界の麻薬汚染についての漫才。
「芸人にはやってる奴が居ない」「金が無いからかな?」というくだりがありましたが、以前チュートリアルの徳井さんが
「芸人の頭の中が既にトリップしているから薬は必要が無い」
という様な事を言っていたのを思い出し、となれば、鳥居みゆきちゃんは違うお薬でドーピングだよなとも思いました。
●トイレ漫才。女子トイレという禁断の小部屋はどうなっているのか、扉はチョコレートで出来ていて床にはクッキーが敷き詰められているのか、どうしても知りたい吉村氏。
我慢出来ずに進入し、男子トイレには置いていない物を持って来て中を覗き「殺人事件が起こっている!!!」という深夜ノリ。
変質者振りがリットン藤原氏を彷彿させました。
●吉村氏の漫才中に出る合いの手の様な
「〜ですよ、えぇ?」
の「えぇ?」が好きです。
●徳井氏を破天荒にする時間割漫才。深夜、寝る前に思う
「世界が滅亡すればいいのに」
がツボでした。
●助っ人芸人2組目に5GAP。久保田氏の通風が辛そう。ヅラが似合う秋本氏。
●携帯電話漫才。携帯に向かってささやく吉村氏の声が良過ぎ。
●ウン漏ら話。とうとう吉村氏も漏らしたという告白。
パンッ!という派手な音が炸裂しつつもボクサーパンツだった為、他に被害は無かった模様。
「トランクスだと下に垂れてジーパンの裾にモリッと溜まるからね」と、経験者・サイコ様は語る。
●髪型を長年の横分けからセンター分けにした吉村氏。
「徳!!センター分けにしてみたんだけどどうかな?」
と、いちいち相方に訊く乙女な吉村氏曰く、今回のポスターは
「最後の横分けです!」
●GyaOの収録で通ったミッドタウン近くの繁華街は客引きが多いと言う徳井氏。スーツ姿のサラリーマンには
「ハイ、リーマンブラジャー、リーマンブラジャー」
と声を掛けていて、徳井氏が通ると
「ハイお兄さん、スカジャンブラジャー、スカジャンブラジャー」
と、何も掛かっていない事を言うと、納得の行かない様子の天狗スカジャン徳井氏。確かに。
●札幌へ営業に行った時に、ススキノのコンビニでヤケにテンションの高い男子に会ったと言う吉村氏。
「俺、大輔の弟です!」
なんと、グランジ遠山氏の弟さんだったという話。顔は似ていなかったけど、リアクションと歯並びがソックリだったそう。
●徳井氏の家族の話。毎度「壮絶だな…」と思います。
●TV局のADさんに「アレ?吉村さん犬飼ってました?」と訊かれた吉村氏。
顔の横に鎖で繋がれた犬の霊が憑いていて、鎖の先には和服の人間の霊。背後にはおばあちゃん、更には女性の生霊2人分が取り憑いているそうなので、不幸とトラブルが似合う吉村氏といえど、御早めの除霊をお勧めしたいです。
●ネガティブな事ばかり言う吉村氏に対して、楽観的な徳井氏。
「昔に比べたら漫才上手くなった方だよ。3年位前のYouTubeの動画を観るとテンパりまくりだもん」
と語っておりました。

エンディングは、感動ムードと茶番ムードが入り乱れたノブコブらしいノリ。
乗り切った吉村氏が叫んだ
「アタシ!嬉しい!!!」
の声が忘れられません。
舞台上のやり遂げた感と、観客の見届けた感が見事に合わさった朝の5時半でした。

吉村氏の
「最近はお客さんも減ってしまってますが、今日来てくれた皆さんは戦友だと思っています!有難うございました!」
との言葉に、久々に観に来た者として少し切なくなるも、嬉しい気持ちに。
また色々なライブに足を運びたくなりました。


日曜の朝、改めてノブコブが好きだと思って目を瞑る小田急線です。お疲れ様でした!


(ラフブロ『ろくでもない思いつき』より転載)



 

9/19 新宿駅前ぶらり、時間潰しの旅

カテゴリー │散歩御食事東京

新宿話のつづき。


長野屋を出た私達。時間は20:30を少し過ぎた具合。

ライブが24:00開場という事もあり、時間は沢山あるので新宿駅周りをブラつく事にしました。


みやちゃんが焼鳥を食べたいと言ったので思い出横町へ。
土曜日なだけあって、混み混み。
煙と油にまみれて焼鳥を串からグイーっと喰らいつきたかったのですが見送り、ゴールデン街へ。

久々に訪れました、独特な雰囲気を醸し出すネオン眩しいゴールデン街。
クリエイティブな人々が夜毎集まり語り合うというイメージがあり、以前、渚ようこさんのバー『汀』に連れられた時には緊張しました。

暇なので、1軒1軒看板を見ていく私達。
内藤陳氏のバー『深夜+1』を発見し「おぉ!入った事ないけど妹尾河童氏の俯瞰図で見た事がある!!」と興奮。

「竜二くんがキャンさんの鼻っ柱を殴ったのはゴールデン街でだっけか?」と思い出しながら散策していると、猫の姿がチラホラ。
デップリと太っていて可愛らしいです。

ゴールデン街横の花園神社にも行きました。
“神社仏閣へ行くのは16:00迄に”をモットーにしている私ですが、今回は暇故に。
暗闇の中でも参拝している人が居て、流石都会の神社だなと感心し、猫と追いかけっこをして大久保方面へ。

職安通りの韓国スーパーで買い物をし、「芸人とかバンドマンを見掛けないかねえ」と言いながら歌舞伎町をブラついてると、みやちゃんが
「今ニューロティカのあっちゃんとすれ違ったよ!ノーメイクだった!」
と言ったので
「マジで!?オデコどうだった?」
と訊く私。
MARZでライブがあった模様。飄々とした後ろ姿でした。


小腹が空き、築地銀だこハイボール酒場で、タコ焼と生すだちハイボールを1杯。
またブラブラと歩いた後に、コマ劇広場で積もる話。

時間も経って寒くなってしまったので、天下一品でラーメンと餃子を食べました。
麺を海苔で巻いて食べるのが好きです。


腹拵えした後、ようやくPINK BIG PIGへ向かうのでありました。


ライブ話につづく。


ひげガールにおっぱいを触られたので、リベンジしたし!!!(触り返しゃ良かった)


(ラフブロ『ろくでもない思いつき』より転載)



 

横浜駅の『シウマイ弁当』と東京駅の『チキン弁当』も好きです

カテゴリー │御食事




『アドレな!ガレッジ』のラスト、夕日に照らされて輝くインパルス堤下氏の駅弁フ×ック映像に、笑いと感動の涙が出ました。


ゆいレールのサワラのヅケ駅弁、駅弁本で見て以来気になっています。

画像は、米原駅の『湖北のおはなし』と小田原駅の『デラックスこゆるぎ弁当』です。

『湖北のおはなし』は、お弁当特有の嫌な胸焼けがしない上品な作りで、昼前に売り切れてしまう大人気駅弁というのが良く分かります。
四季で内容物が変わるのですが、夏の御飯には桜の葉が敷いてあり、清涼な味わい。
黒胡椒が効いた鴨のローストがピリッとジューシーで、舌触りがお弁当のレベルを超えています。
なかなか食べる機会が無いのですが、大好きな駅弁です。

『デラックスこゆるぎ弁当』は『小田原ちょうちん弁当』の後釜らしく「だからこのお弁当が好きなのか!」と感慨深くなったわたくし。
小田原ちょうちん弁当の容器を居間に飾っていた小学生でした。
このお弁当は熱海駅でも買えるので、今年の夏は2回も食べてしまいました。

デパ地下に売っている千円弁当には憤るのに、駅弁となると話は別。
旅情を深めてくれる駅弁は素晴らしいです。


月末には部長と佐久間レールパークへ行くので、駅弁を食べながら飯田線のノンビリとした旅を楽しみたいと思います。


(ラフブロ『ろくでもない思いつき』より転載)



 

9/19 1915年生まれの長野屋食堂

カテゴリー │御食事レトロ東京

前から気になっていた“長野屋”へ行きました。



新宿駅東南口から階段を下りて行くと目に入る、あの味のある大衆食堂です。

大正4年創業という歴史があり、以前『松本見聞録』の“ギャグ数珠繋ぎ”にて、椿鬼奴姐さんがパチンコの合間に寄って1杯飲んでいたのがこのお店。


私は肉豆腐、みやちゃんは肉じゃがを注文し、瓶ビールで乾杯。
高速バス疲れの身に、冷たいビールが染み渡ります。

器も熱いのが嬉しい肉豆腐は、写真で見て頂いても分かる様に良い色で、ビールが進む、濃いお味。
チビチビ食べてチビチビ飲み、店内の雰囲気にジックリ酔いたい、そんな気分にさせられます。

メニューは壁にズラリと並べられ、次に来たら「あれも食べたい、これも食べたい」と、アレコレ頭の中で組み合わせるのも一興です。
飲むのはやっぱり瓶ビール。お腹が空いてるから大瓶で。まずはポテトサラダを頂き、イカ煮なんかどうかしら。イカフライも捨てがたい。なすみそ炒めとサバ焼で口の中が油っぽくなったら、シラスおろすとビールで流し込み、小ライスとなめこ汁でお腹イッパイ。
なんて幸せで贅沢な御食事でしょうか。こんな食堂が近所に欲しいです。


みやちゃんと豆腐をつつきながら、the ARROWS話。
2人共アロウズは最近めっきりだった為に、申し訳なさでテンションもドン底。
俊司くんの居ないアロウズなんて考えられず、竜二くんの新バンドにキャンさんが居るのならば、山さまは一体…。それでも解散を選ばなかったのを喜ぶのがファンですよね…。よね…。
にしても、俊司くんのラストライブはクアトロ辺りで華々しく出来なかったのでしょうか。
N2Bに行こうかどうしようか2人でダラダラと話し続け、ラチがあかないので店を移る事に。



「次は肉豆腐定食に、ほうれん草のお浸しってのもいいなあ」と思いながら長野屋を後にしました。


(ラフブロ『ろくでもない思いつき』より転載)



 

【夏のお蔵出し】8/28 銀座松屋『赤塚不二夫展』

カテゴリー │お出掛け美術館/美術展/展覧会東京漫画アニメ


8月28日、銀座松屋へ『赤塚不二夫展』を観に行きました。


赤塚先生といえば『天才バカボン』『おそ松くん』『もーれつア太郎』『ひみつのアッコちゃん』など、沢山のヒット作がありますが、癖が強過ぎたのか子供の頃はどのキャラクターもあまり好きではありませんでした。

大人になってから改めて読んでみると、イヤミが好きかなあと思います。
哀愁漂う駄目人間は、まるで自分を見ている様。

途中迄しか展示されていなかったのですが「シェーの押し売り」という回の原画があり、民家の玄関先に押し入っては歯ブラシを買わせ、シェーを見せてお金を取り、それで大金持ちになったイヤミ氏。
「それが5年前の話です」と、ボロを着て空き地の土管の前で涙ながらに語っていたコマには、思わず声を出して笑ってしまいました。
惨め過ぎる!!!
「また新たなギャグを考えなくては…」と呟くイヤミ氏は、今の一発屋芸人の苦悩そのもので、それをどう乗り越えたのか、その先がとても気になってしまいました。

『おそ松くん』では「そういやおそ松って嫌な奴だったな」と思い出したり『天才バカボン』の実験的なコマの回などは「なんか子供の頃に読んだ記憶があるなあ」と思ったり。
展示内容も、原画だけでなく、何回もアニメ化された『ひみつのアッコちゃん』の歴代コンパクトや、赤塚先生の写真パネル(女装かわゆし)、愛猫・菊千代のCM出演料が振り込まれた貯金通帳、アニメ『天才バカボン』の上映などなど、見応えタップリでした。

漫画の原画は、ギャグの天才赤塚先生だけに、コントにして観てみたいものがいくつもあり、凝縮されたギャグの連続に観ていて楽しくなりました。

時間があったので、アニメも観賞。
最新版の最終回を観て、バカボンママとハジメちゃんの優しさに、ハンカチ片手に泣いてしまい「良い話だわ〜」と思いながら席を立つと、白髪混じりの50代位とおぼしきオジサマが独り壁に向かってハンカチで涙を拭っていて、それを見てまたジワワワ〜と泣けてしまうマツ。
幾つになっても、母の愛は偉大ですね。

最後は、著名人のシェー!コーナーがありました。
島耕作やタモリ氏のシェー!は、キチンと靴下がビロロ〜ンと伸びていた所が流石です。
沢山のシェー!があったのですが、私のお気に入りは石野卓球氏の“近未来的シェー!”でした(ピエール瀧氏は木の上で野性のシェー!)。

夏休みの中、家族連れのグループが何組も居て盛り上がっており、親子3代で語れる展覧会っていいよなあと思いました。
いつか青梅の赤塚不二夫会館にも行ってみたいです。

「『これでいいのだ』って言葉は万能だなあ…」と思いながら地下へ、ガトーフェスタハラダのラスクを買いに行くのでありました。


おわりなのだ。


(ラフブロ『ろくでもない思いつき』より転載)



 

【夏のお蔵出し】千葉・長浦の『よろずや』

カテゴリー │御食事お出掛け漫画千葉





8月20日。青春18きっぷを使い、6時間掛けて千葉の長浦に行きました。


目的は、つげ義春先生の『やなぎや主人』に出て来た食堂のモデル『よろずや』へカツ丼を食べにです。

以前『長八の宿』のモデルとなった山光荘と、長八の鏝絵を観に西伊豆へ独り旅をしましたが、今回の『よろずや』は食堂ですし、つげ先生を愛するつげ仲間と行きたいなと思いつつ、まず独りで行くのがつげイズムだなと、更に「東京へ行くついでだし、お休みだったらそれはそれでいいや」と定休日も調べずフラリ旅。


駅前の道を歩くと、すぐにお店は分かりました。
暖簾が掛かった年期の入ったお店です。

中へ入り、おかみさんがみえたので挨拶をし、カツ丼を注文した所「アラッ!?」という反応。
カツ丼を注文をした時点で、つげファンという事がバレてしまいました。

「色々あって10日間位休んでて、今日からお店を開けたんだけど、お客さんが来なくてもいいやと思って材料が無いのよ〜。買ってくるからちょっと待っててね」
と言われ、暫し御留守番。
「色々あって…とは何だろうか…まさか…」と思いつつ、こちらからは何も訊けず。
お店には、おかみさんだけ居らっしゃいました。

今迄、数多くのつげ先生ファンが訪れては同じ事を思ったでしょうが、お店の中は漫画で見たそのままで本当にビックリ。
あのおかもちも、あの神棚も、あの御座敷もそのままです。

「ああ、つげ先生がここに泊まったんだなあ。そこに私が今、来ているんだなあ」
とシミジミしていると、おかみさんが帰って来られました。

出来上がったカツ丼は、由緒正しき大衆食堂のカツ丼の味。たまりません。
ジャガイモとナスのお味噌汁もキュウリも美味しく頂きました。

おかみさんと色々なお話をさせて頂きましたが、とても可愛らしい明るく元気な方で、カラッと
「つげ先生ってのはそんなに凄いのねえ」
と言っていたのには、笑ってしまいました。

今でも年に4、5組のつげファンが訪れるそうで、実際のモデルとなった側からすれば、そんな何10年も前の漫画でこんな店に来るのなんて、不思議で仕方無いと仰っていました。
漫画の内容が内容なだけに、どう思ったかなんて訊く事は出来ませんでしたが、つげ先生が好きな人間からしたら、今この時代に漫画のままの雰囲気が残っている場所があるという事は奇跡な訳で、まさに聖地。
有難く、嬉しい事です。

フラリと訪れた者にも優しく
「次に来た時に暖簾が掛かってなくても、家には居るから声を掛けてね」
と仰る気さくなおかみさんのファンになってしまいました。
壁に貼ってあった他のメニューも気になったので、次はノンビリ来ようと心に誓うのでありました。


よろずや、次はつげ仲間と行きたいです。


(ラフブロ『ろくでもない思いつき』より転載)



 

9/10 『金魚百景』

カテゴリー │お出掛けいろいろ

江戸川区しのざき文化プラザへ、夏の企画展『金魚百景』に行って来ました。


夏真っ盛りの時に行きたかったのですが、この日(10日)はまだ残暑を感じる、なかなかの金魚日和。

金魚の生産で有名な江戸川区なだけあり、江戸時代の金魚ブームが判る浮世絵が飾られてあったり、懐かしの金魚玉が展示してあったり、解説文にもお江戸の誇りを感じました。

目的は、やはりミニ水族館の金魚。
全然詳しくはないのですが、見た目涼やかな金魚が大好きです。
和菓子の中に金魚があしらえてあるものや、金魚の手拭いなど、金魚モノに弱く、手帳にも歌川国芳の金魚のシールが貼ってあります。
金魚かわゆし!

金魚の名は色々ありますが、ひらがなにすると可愛さが増す気がします。
「らんちゅう」
「でめきん」
「ちゃきん」
…若林くんに言ってもらいたいですね。

私が好きなのは、尾鰭が長い金魚です。
水槽の中でユラユラと揺れる姿が優雅で、ウットリと眺めてしまいます。

今回の新発見は、金魚界にも誕生石や誕生花の様な“誕生金魚”というものがあるという事でした。
9月の誕生金魚は
・アズマニシキ
・オランダシシガシラ
の2匹で『誠実』『慈愛』『徳望』を象徴し『カラフルさ』がイメージだそうです。
ちなみに、変わった金魚で有名なスイホウガンとチョウテンガンは12月の誕生金魚で、イメージは『珍しさ』らしいです。
…そのまんまですね。


江戸川区の金魚キャラクター“えど金ちゃん”が全然可愛くないな…と思いながら、しのざき文化プラザを後にするのでした。


(ラフブロ『ろくでもない思いつき』より転載)



 

篠崎→新中野→中野→新宿→川崎 18きっぷ夏最後の日帰り旅

カテゴリー │御食事お出掛け東京お笑いライブ




今年初、ルミネへチュートリアル目的で行きましたらアナタ、出番が無くなっていましたよ。


悲しい!!!
でも、バイキング班のお芝居(というかバイキング)が面白過ぎたので、良しとします。
アキさんのオバチャン役は天下一品です。

今日は、地下鉄篠崎駅直結しのざき文化プラザにて『金魚百景』という金魚の展示会を観て、地下鉄市ヶ谷駅で喉の痛みによる咳の為途中下車し、新中野でオードリー若林くんを気取り、ラーンチャンというタイ料理屋さんでランチを食べ、バスで中野駅迄行き、中野ブロードウェイのまんだらけにて『つげ義春漫画術 下巻』(某御方につげ漫画の意味が解らんと言われ、衝撃を受けた私もそんなに上手く説明が出来ず「私はファッションでつげ義春が好きなのか!?」と思い悩み、以前から欲しかった解説本をブロードウェイに探しに行ったらちゃんとあった事に感激!都会は素晴らしいです。上下巻と有り、私は『沼』について知りたかったので、店員さんに下巻の封を開けて頂き中を確認して購入。でもやっぱりつげ漫画の考察というか、捉え方は人それぞれで良かったり、何とも言えない感を楽しむものだなと思います)と、中古CD屋で、田舎のブックオフには絶対に置いていないであろうHAL FORM APOLLO'69の後期のアルバムも購入。

新宿でルミネtheよしもと2回目を観た後は、川崎へ行き『萬楽』でアホーメンのニンニク大盛り小ライス付きを平らげ、今マスクをして東海道線に乗っています。


疲れた…。


ルミネ自体には、6月にチュートのグッズを買いに行ってたりしたのですが、今日は久々の舞台観賞だったのに…本当に残念でした。
生チュートをイイ席で観たかった…。
今回『キャンパスナイトフジ』でお馴染み、 ゆったり感を初めて生で観たのですが(ネタは50音で水戸黄門)、江崎氏はTVで観た方が可愛らしい!
なんか意外にムサい!
中村氏はTVと同じでした。
普通の掛け合い漫才をやっているのなら、そういうネタが観たかったです。 COWCOW多田さんは本当良い声だわあ。
ネタも面白かったです。
アップダウンのコントも笑ったけど、長かった…。
と言いますか、全体的に長かった…。
15時ちょっと過ぎに始まって、17時半に終わるというのは、ゆったり感のネタではないですが、私のこうもん様も限界です!! という訳で、今まさに電車内で立っているわたくし。


早く帰りたし!


2009/09/10 22:09
(ラフブロ『ろくでもない思いつき』より転載)



 

カテゴリー │散歩東京オードリー


(新中野に来たらやってみたかった)


(ラフブロ『ろくでもない思いつき』より転載)



 

8/28 オードリーDVD『プレミア・トークライブ』TOHOシネマズ六本木ヒルズに行って来ました

カテゴリー │お笑いライブオードリー




TOHOシネマズ六本木へ、オードリーDVDのプレミア・トークライブを観に行って来ました。


開催前から話題騒然だったこのプレミアなイベントに参加出来たのは、おまちゃんのおかげです。
改めまして、本当に有難うございました!


スタッフの方の注意事項の後、巨大スクリーンの前に小走りでやって来た若林氏と、悠然と現れる春日氏。春日氏の一言目は
「皆さん、春日を観てムラムラするのはやめて下さい」
ムラムラ迄はしていませんでしたが「今日もファールカップしてるのかな」と、春日氏の股間に釘付けだった私は、まんまと1本取られてしまいました。
若林くんの登場は、いつもはスカして漫才出来ますヅラで出ている所を、デビュー2年目の吉本芸人の軽やかさ風に演出してみたそうです。

『ドリームマッチ』の話題が少し出て、DVDの話。
現在3万9千枚売れていると若林くんが言うと、もっと売れないとオカシイと言う春日氏。
「まだ知られていないから難しいと思います」
と言う若林くんは、前日に大阪で2人組の1人に「オードリーだ!」と言われ、もう1人には顔をまじまじ見られて「知らん!」と言われたそうです。
一緒に居た、どきどきキャンプの佐藤くんは「ラブラブどっきゅんの!」と言われたそう。
どきどきとラブラブとキャンプとどっきゅんと、色々なものが混じってます。ラブずっきゅん。

DVDの制作に関して、ただ柿の種チョコを食べていたという春日氏は、いよいよピエール瀧氏の存在に近付いて来たなと感動すら覚えました。
DVDのパッケージデザインは、若林くんとマネージャーさんとで決めたそうで、他には片手を挙げて宇宙へ飛び立つ2人や、ニューヨークの夜景をバックにした2人などがあったそうです。
折角のスクリーンなので、その使われなかったデザインも観せて欲しかったなと思いました。

CDショップに置かれている等身大パネルの話も。
渋谷のTSUTAYAに置いてあるパネルは、春日氏の手がガクーンと下がり、若林くんの下半身には失禁の跡があるという小話を若林くんが楽しそうに話していて
「ビッシャーーーー〜!!ア〜ッ!!」
と奇声をあげ、そのジェスチャーも相俟って
「たむけんさんみたくなっちゃった」
と言っていた若林くんに「ブッ!」と来てしまいました。
春日氏が「むつみ荘の防犯に」などとパネルの使い道を話していると
「なんか急に飽きちゃった☆パネルの話☆」
と、春日氏の発言を無にする若林くん。酷し!
そんな若林くんを「ゆとり教育世代」と怒る春日氏なのでした。

オードリーは、御2人共『スタイリスト』のコントがお好きな様です。
あの「アーハーハーハーハー」という笑いは、グリーンジャイアントをインスパイア先にしているのかと春日氏に訊く若林くん。
グリーンジャイアントのCMなんて懐かしいにも程がありますが、今でも流れているのでしょうか。ちなみに、その質問に春日氏は否定をしておりました。

DVDは皆どこで買ったのかという話題で
「Amazonでしょ?」
と言う若林くん。
楽天が主催していると思われるイベントで言うのが流石です。

DVDに入りきらなかったネタを上映するという事で、春日氏のピンネタ『クイール』が流れました。
単独では涙を流したお客さんも居たそうですが、今回は若林くんの辛辣なツッコミが始終入れられていて、ネタどころではありません。
「パンツの透け方が尋常じゃない」
「お前脚がキレイだな」
「顔がオッサンだな」
「手は肉球っぽくしてるんですか?」
などと、見やすいように後方の座席近くからこんな感じな事を言っていました。
衣装変えの転換時、おまちゃんが
「なんかヤバイ空気になって来た」
とボソッと呟き、その直後に若林くんも
「僕ソデに居たんですけどヤバイなって思いました」
と言っていて、そのシンクロ振りに笑いました。
春日氏の語る“笑いと涙は表裏一体”という言葉は深いですよね。

セルDVDの特典映像は、あえてテロップも入れず、切るべき所を切らないという斬新な作りをした所、周りからは不評だったと語る若林くん。
「大絶賛してくれたのはベッキーだけです」
と“ベッキーだけは俺の事を解ってくれている”的発言。

特典映像の裏側を話すという事で、どきどきキャンプ佐藤くんと、ハマカーン浜ちゃんが登場。
浜ちゃんのお尻を掴んだり、サワサワし続ける春日氏。
「浜谷のケツが好きなのよ」
あの素晴らしきお尻をお持ちの春日氏が惚れる、浜ちゃんのお尻が気になります。

特典映像の未公開映像は、まさにプレミアで本ッ当に面白かったです。

【ダンディハウスにて】
・学生時代、顔がデカい事がコンプレックスだった春日氏。病院で診て貰い、異常ナシと追い返された事をエステの受付で暴露する若林氏。
・それに対し「悩んだ事もあったけどもう30だし」と不満そうな春日氏。
・目隠しをした状態でエステを受ける春日氏に、エステシャンよろしくマッサージを始める若林氏。が、マッサージからビシビシと春日氏の顔を叩き、春日氏が気付くと
「エステシャンか漫才師になりたかった…」
と、俯き静かに語る若林氏。
佐藤くんと浜ちゃんは
「叶えさせてあげて!!叶えさせてあげて!!」
と若林氏を応援。
・全編において悪い顔の若林氏。

【叙々苑にて】
・入口で揉める4人。手の甲で春日氏の顔をピシピシとビンタをした上で、札束で顔をはたく若林氏。
・春日氏に「叙々苑のマークは何を表しているのか店員さんに訊いて下さいねぇ〜」と言い、春日氏が質問して報告しても、完全無視の若林氏。
・マスクメロンを「甘し、甘し」と笑顔で食べる春日氏。
・まだ食事中なのに時間だからと連れ出される春日氏。
・全編において悪い顔の若林氏。

何故これをDVDに入れてくれなかったのかと思う程の面白さ。
そして、4月の『オードリーセレクションライブ』の後、すーやんさんと飲みながら
「あの幕間の映像、映画館で観たいよね〜」
と言っていたのが叶うとは…。ビックリです。かなりの満足感でした。
ですが、私はお昼休憩の時間が一番好きで(ユーハイムのショートケーキを買った程)、関西会場では流れたという未公開が東京会場では無かったのが悔しかったです。観たかった!!!

上映中も、高校生の放課後ノリでキャッキャッキャッキャッしていた4人。
上映後、若林くんの悪さを糾弾する3人に
「俺さー、狂ってんだよね、俺狂ってんだよ、狂ってんだよ俺」
と、TVでは言っちゃいけない様な事を告白する若林くん。

「我ながら顔が酷かった」
と言う若林くんに
「大阪のビリケンさんみたいな顔になってたよ」
と浜ちゃん。
確かにビリケンさん顔になっていました。似過ぎです。でも、ビリケンさんだと有難くなってしまうので、やはりあの顔はパタリロだと思います。後の3人はタマネギ部隊でアタフタして頂きたいです。

春日氏捕獲の際に、刺又を用意していたという裏話には戦慄でした。
強盗防犯に対しての刺又最強説を若林くんは知っていたのでしょうか。

次のDVDでは、春日氏に60万円を遣わせるべく、キャタピラーと、あさま山荘の鉄球を用意してむつみ荘を襲撃すると、喜々として語る若林氏。
若林くん、あさま山荘の鉄球ネタ好き過ぎ!

春日氏がこの特典映像で得たものは“ツルツルのお肌”だけだったそうです。
私達は笑いを沢山頂きました。有難い事です。

最後は、贅沢にも漫才を披露して下さいました。
ネタは『結婚披露宴のスピーチ』で、前からあるネタだそうですが初めて観る事が出来ました。
若林くんのスピーチ中に次から次へと邪魔が入り、面白過ぎて肩が震えてしまった程。
またどこかで観られたら良いなと思います。

イベントが一旦終了した後は、握手会がありました。
再び登場し、長机の前でスタンバイするオードリーの御2人。
スタンバイ中、若林くんは喉をさすって苦しそうな顔をしていました。
が、握手会が始まるとニコニコ笑顔で握手をする若林くん。
春日氏も、春日というキャラを崩さずに、春日に徹してサービス精神満点な対応をしていました。

ラゾーナ川崎の時は何も言わなかったので、何か言いたいなと考え、若林くんに
「余りお笑いを観ない友達がスタイリストのコントを観て『この人、ちゃんと言う事聞いてて偉いね』って言ってて、その感想が凄く面白かったんです」
と言おうかと思ったのですが「長いわ!」と思い、更に「『この人、ちゃんと言う事聞いてて偉いね』って私は凄く面白かったけど、プロの芸人さんにそれが面白く感じるのか?『それで?』と思われるわな」と疑問に思ったので止め、普通に「今日は楽しかったです、有難うございました」と御礼を言い、若林くんは「有難うございました」と返して下さいました。
ちなみに、私の前のおまちゃんが破壊力抜群の事を若林くんに言い、若林くんが「ヒャハハ〜!」と笑ったので、その余波でとても豪快な笑顔を観せて下さいました。
おまちゃん本当に有難う、若林くん超笑顔だったよ〜!
相変わらず、生で観ると小さくて肌が綺麗で、外国の子供みたいです。

春日氏には「返答に困るだろうなあ。でも『ヘッ!』で返してくれるかなあ」と思いつつ
「私も顔がデカくて悩んでます」
と言ったら
「そんな事ないッ!」
と、言って下さいました。ビシッ!と。
いやデカいんですが…。
でも、慰めて貰えた気持ちになれて嬉しかったです。感激。
春日さんも相変わらずの男前さで素敵でした。

お客さんのそれぞれの思いをちゃんと受け止めて、笑顔で対応してくれたオードリーの御2人に感謝です。
握手をした後のお客さんは、皆良い表情をしていました。

出口でローソンの予約特典だったという“春日の飴ジュースの素”の飴を頂き、終了です。
1時間程でしたが、濃い内容でとても楽しいイベントでした。
有難うオードリー、有難うおまちゃん!

また、こんなイベントをもう少し大きな規模でやって欲しいなと思います。
やっぱりライブをもっと観たいです。
そして、春日さんのインフルエンザ報道には凄く驚いてしまったので、御2人の健康と末長い活躍をお祈りします。


最後に。「タモさんにハマってない」と言う若林くんが『タモリ倶楽部』に出られる日を楽しみにしています!!!


(ラフブロ『ろくでもない思いつき』より転載)



 

【オードリーを探せ!】若林編

カテゴリー │オードリーを探せ!




春日さんのインフルエンザ報道に胸を痛めつつ(「私こんなに春日の事好きだったのか…。春日、療養して早く元気な姿を見たいよ…」という思い)、部屋の掃除をしたおかげで目についたシリーズです。


本棚の側面に、写真やシールを貼っているコーナーがあるのですが、そこに居ましたよ!
例の如く、1週間近く気付かなかった私。

【1枚目】
名古屋万博のオランダ館にて、ミッフィーちゃんと触れ合う子供を見守る若林氏。
若林くんのスーツ姿からして、ミサワホームのモデルルームの前で営業をしているサラリーマンに見えます。
遠近法の冥利です。

【2枚目】
蒲にて、トトまると触れ合う若林くん。
『天国はまだ遠く』のチラシの時といい、首の向きが絶妙だよ!!もう!

【3枚目】
これは、部長と藻子さんの目の前で見付けました。
部長から
「テーブルの上でよく位置変えてたよね?」
と。
気が付かないものは、気が付かない訳で…。


また新たに隠されてしまったので、頑張って探します。


2009/09/03 21:48 | オードリーを探せ!
(ラフブロ『ろくでもない思いつき』より転載)



 

可愛すぎる悪戯

カテゴリー │我が家にていろいろ



昨日、あなん部長が我が家でまだ寝ている中、藻子さんを豊橋迄送り帰宅した所、部長は既に帰っていて、部屋ではぬいぐるみ達が盛り上がっていました(画像1枚目と2枚目)。


可愛過ぎるだろうよコレは!!!

部屋の扉を開けて嬉しくなってしまいました。
寂しい独り暮らし…。



画像3枚目は、台所の棚なのですが、部長の手によって勝手にネームプレートが入れられていました。

左上から
●オフロスキー
●春日トゥス
●バカ林
●血尿教授
●徳井
●福田
だそうです。

徳井は最初、徳田、福田は福井となってました。
福ちゃんの名をいつ迄経っても福井と言う部長なので、きっとマジ間違いなのでしょう。

血尿はもう治りましたが、バカ林は止めてあげてー!
オフロスキーの扉は「呼んでない!」と言いながら開けてやろうかと思います。


こういう事を、引っ越しした6年前から仕掛けてくれる部長なのでした。


(ラフブロ『ろくでもない思いつき』より転載)



 

【オードリーを探せ!】冷や汗タラタラ…

カテゴリー │オードリーを探せ!


私のヒスのネックレス、春日氏が付いている事に今日気が付きました。


これを着けて…餃子屋や蕎麦屋に行ったのに…そして、これを着けてオードリーDVDプレミア・トークライブに行ったかどうかを、お、覚えていません…。

部ッ長ーーーーーーーーーー!!!!!

いや、気が付かない私の方がアホなのですが、本気でビックリしました。


そう、気が付かないものなのですね…。


2009/09/01 22:07 | オードリーを探せ!
(ラフブロ『ろくでもない思いつき』より転載)