散歩の日々、近所の景色

わたくしめのクソブログのコメント欄にて、今月末で閉店する喫茶店のことを教えていただき、行ったことのないお店なのに最終日にノコノコ行くのはどうだろうかと思いつつもコメントはあまり来ないブログなので教えていただけたことが嬉しく、折角なのでこれも御縁だと、大工町の『パーニャ』へ行ってきました。



以前セブンイレブンだったビルの2階です。
「2階に喫茶店が出来てるな～」とは思ったことはあったのですが、そう思っただけでした。


一見客でも心が痛む、マスター直筆の閉店のお知らせ。


2階の入口。

入口横のメニューとサンプル。
照明と椅子でお洒落です。

店内は、明るくて清潔感溢れる空間でした。
閉店を惜しむお客さんがひっきりなしに訪れて、厨房からはジュージューという音がずっと聴こえてきました。


マスターから「サービスです」と、コーヒーをいただきました。
最後の日にマスターが振る舞うホットコーヒー、勝手に感傷的になってしまいます。


注文したオムハヤシ。
サラダ付で500円です。
全てのメニューが500円という驚異的価格！
近隣で働く方々の憩いの場だったのではないでしょうか。

嬉しい生野菜サラダ。

でっぷりとしたボリュームのあるオムライスの中には玉ねぎのみでしたが、フワフワの玉子とたっぷりのハヤシソースで満足のいくものでした。
美味しかった!!


オムハヤシ越しの『パーニャ』店内。


残念ながらマスターとお話することは出来なかったですが、美味しいランチが出来て良かったです。



お店を出た後にビルを見上げると、初めて来たのに寂しい気持ちになってしまう！
『パーニャ』さん、有難うございました。
そして、terriさん、有難うございました！



帰りに歩いたザザ前の大通り。

よく見たら、かなり古い！

8月21日、仕事終わりで市野イオンの『3COINS』へ行き、おそ松さんとのコラボグッズを購入しに行きましたが、欲しかったものが売り切れでガックリと肩を落とし、悲しみを抱えてそのまま北へ向かいました。



行ったことのないお店で遅めのランチを食べようと、ガレットとクレープのお店『アヴスウェ』へ行きました。

夜になると綺麗なイルミネーションが楽しめることで有名なお店です。
一時期笠井にハマッていた時に知って、行ってみたいなとずっと思っていました。

しかし！ひとりで行くお店ではなかった!!
めちゃくちゃ可愛い内装に、お洒落なドリンクバー、テーブルに並ぶフォトジェニックなガレット&クレープ、これは女子数人で来てキャッキャッするお店だぁぁぁぁぁぁぁぁ～!!
と、後悔したのですが、

サラダ、スープ、ドリンクバー付のランチ、きのことアンチョビとポテトのサラダガレットが美味しく、

キャラメルソース×アイスクリームのミニクレープも美味しくて、大変に満足しました。
行って良かった!!!


雑貨も販売されていて、目についたのが鳥風水。

可愛いし、友人にプレゼントしようと購入しました。


松野6兄弟色。


テーブルの下に居た猫に見せてみました。



攻撃した！ビックリ！


【アヴスウェ】
住所:静岡県浜松市東区豊町3538
電話番号:053-434-7181
営業時間:11:00～19:00
クリスマス期間は11:00〜21:00
定休日:水曜日

今日は、あるものが食べたくて、今年初めての『ざぼん』へ行きました。



『ざぼん』には週刊漫画TIMESがないことを忘れていたので、ジャンプとプレイボーイを手に取り席へ。
今週の『斉木楠雄のΨ難』、アンプが可哀想だったな(;_;)


あるものとは、このエビグラパン。

今日は凄まじく寒かったので、エビグラパンが恋しくなったのでした。

海老が沢山入った熱々のグラタンに、外側は香ばしくカリカリであり中はフワフワのパン、食べても食べても減らない量、たまりません！
冬の間にまた食べに行きたいです。



夕方だったので、帰る頃には真っ暗。
寒かった…！
勿論、夕飯は食べられませんでした。




今はあるのかな？『ざぼん』マッチ。



【ざぼん】
住所:静岡県浜松市中区森田町200-8
電話番号:053-441-9820
24時間営業
年中無休


ところで、昨年5月に『ざぼん』へ行った時のことをブログに書いていなかったので、ついでに記しておきます。
【森田 カフェレストラン『ざぼん』】
http://matsukohama.hamazo.tv/e5983427.html
この後の話で、

2015年5月19日、『ざぼん』へ上村一夫先生の『狂人関係』の続きを読みに行きました。

あなん尚子部長のコーヒーゼリーパフェを狙う捨八。

葛飾北斎が死んでしまうシーンの
捨八「もう死んじまったんですか!?」
北斎「うん もう死んだ」
が面白過ぎて、私もこうやって死にたいです。


この日注文した、サンドイッチプレート。

『ざぼん』の後には、遠鉄百貨店の北海道物産展で『SALLY'S CUPCAKE』のカップケーキを購入しました。

手前はラズベリー&バニラ、奥はブルーベリーチョコレートです。

ラズベリー&バニラを食べました。
バタークリーム最高～！
以上、2015年5月19日の話でした。

5月13日、豊橋のカフェレスト『Hoshi』に行きました。


前の週の↓
【おそ松さんスペシャルイベント『フェス松さん'06 昼の部 ～センバツロスにはまだ早い～』ライブビューイング】
http://matsukohama.hamazo.tv/e6863704.html
豊橋旅の最中に見掛けたお店で、再びの豊橋での用事ついでに寄ってみたのでした。


お洒落な外観、白を基調とした店内、豊富な雑誌類、『Dr.スランプ』に出てきそうな80年代フレーバーがとても好みのお店です。


ホットコーヒーとシフォンケーキのセットを注文しました。

セットで650円という価格にして、このシフォンケーキのボリューム！
美味しかった！


マッチもあって嬉しかったです。

『Hoshi』という名前なので、星の黄色と夜空の青？などと思いましたが、謎なのであります。
マッチの側面にある電話番号は、今とは違うとのことでした。



ムーミンが座っている席があったので、次はそこに座りたいです。



【Hoshi ホシ】
住所:愛知県豊橋市南瓦町107-1
電話番号:0532-53-0345
営業時間:7:30～20:00
定休日:火曜、第1火曜、水曜日

先日、怪しい安売りの催事が浜松卸商団地内の『アルラ』にて開催されるというチラシを見て、安物の毛玉取りを買いに行って来ました。





初めて『アルラ』の中に入りました。

卸商団地は2年振り（タグ参照）。
色々変わっていました。



ワンちゃんがいるお洒落な自転車店が出来ていました。

同じく新しいおしゃれ広場。



浜信は変わらず。
昔と変わっていないんだろうなと思わされるのが、自動ドアのイラストです。



『ジムステーション』は、浜信の向かいに移転してました。


昭和レトロ建築を楽しめる卸商団地を、久し振りにぷらぷらと歩いてみました。



『アダムスポーツ服装』。
アダムの響きが良いです。

『ふりふり館』もちょっと好きです。




お祭りなどの催事でよく見掛ける、うなぎいものカフェが出来ていたので寄ってみました。


“蜜っとり大学いも”を、さつまいも好きな妹へのお土産にしました。
少し貰いましたが、スイートポテトか!?という位やわらかくて蜜っとり（みっとり？）していて美味しかったです。

【うなぎいも王国＆カフェ】
住所:静岡県浜松市南区卸本町50
電話番号:053-443-8352
営業時間:10:00～18:00
定休日:日曜日












花壇の“毒”にビクッとなりましたが、

“消毒”でした。









本町ビルも覗きました。
いつか行ってみたいなと思っていた『とっこ寿司』や、卸商団地に行く度に寄っていた『セントラルshopほんまち』が閉店していてショック！



喫茶レストラン『ボルドー』は健在。
この時は休憩中だったので、また食べに行きたいです。


2階から見た『アルラ』。

本町ビルの階段と照明が好きです。

以前撮った灯りがついた時の夜の光景。


海の近くなので、とっても風が強くて寒い卸商団地。
コーヒーが飲みたくなり、近くの喫茶店『ウルバーノ』へ向かうと、閉店されていました。
ショック再び。

週刊漫画TIMESがある素晴らしき喫茶店でした。
“心に一服”が出来ずに帰宅です。



近くの虚空蔵さんと、



そのまた近くの廃バスも見ました。


安物の毛玉取りの威力は、来年の春に試そうと思います！

6月3日、前回から1ヶ月も経たずの『大江戸温泉物語』です。


目的は、前回と同じく『大江戸温泉物語』と『おそ松さん』のコラボ、おんせん松さんであります。


天気は晴れ！
前回は曇り～雨だったので良かったです。


晴れていたので、エントランスの雰囲気も違っていました。

エントランスで流れるスタンプラリー用のドラマは、チョロ松のハジケっ振りに笑ってしまいました。



今回も、グッズ購入からスタート。
後期の申し込みは、えな坊がしてくれて見事当選！
えな坊有難う～!!

前回には無かった法被が羽織られていました。
チョロ松の首にはティッシュケースが掛けられていて、シコ松ここに健在です。

おんせん松Tシャツ着用のおそ松ドール。


今回は、前回悩んで諦めたものの、やっぱり欲しいなと思ったものを購入しました。
大江戸温泉物語のお祭りムードに乗って、エスパーニャンコお面を着けて館内を練り歩き。
ちなみに、咳喘息がぶり返していたので『おそ松さん』DVD4巻オマケの“クソ松菌予防マスク”もしていました。

こちらが“クソ松菌予防マスク”。
良い使い時！そして私がクソマツ菌という話！






金曜日だったので、夏祭りの様な賑わいでした。


温泉に入り、大広間でお食事をしました。

今回のおんせん松さんコラボフードは、『麺棒屋』でチョロ松の“自意識ライジングサラダ”と、

『片口屋』でおそ松の“煮込みバカの新メニュー”を選びました。

チョロ松のカードが可愛かったので、ゲットしたかったのでした。

おそ松兄さんといえば煮込み。おそ松兄さんといえばビール！
えな坊に持ってきたフチ松さんと一緒に。


えな坊とフチ松さん。


5月後半から内容が切り替わったおんせん松さんのオリジナルスタンプラリー。
今回も、松原秀氏の書き下ろしストーリーで楽しませていただきました。

【第2話 温泉マンにご用心】
トゥルッティ大騒動を経て、自分たちのアレに対して大いに反省した6つ子。「このままでは一生新品のままだ……」というわけで、無謀にもナンパに挑戦！

★同世代カースト圧倒的最底辺コース
ナンパ前半戦。徐々に心が折れていくクソニートクズバカ短小兄弟……。
が、最後に一発逆転を狙って……!?

こちらがゴールのパネル。
声優さんのドラマが聴けます。

モテ作戦とは、

!?

F6化することでした。
ヘッドホンで聴くF6のイケボ、笑うしかない！

★暗黒大魔界クソ闇地獄カーストコース
ナンパ後半戦。ついにクソニートクズバカ短小兄弟がナンパに成功!?
喜びも束の間、最後に待っていたのは……！

大広間の『中村座』でのスタンプポイント。
おそ松のスタンプでした。

大広間では、畳でゴロゴロしてる人が大勢いたし、ゴロゴロするよねぇ～！
おそ松「俺ね、座敷ゴロゴロ病なんだ。だから働けないの」

こちらがゴールのパネル。

赤いボタンを押してドラマを聴きます。

温泉マン…!!これは楽し過ぎる!!

ゴールでもチョロ松がハジケていて笑いました。
「新感覚！サウナ最高マーーンﾇ!!」

CD付きで、おんせん松さんムックを出して欲しい程の面白さ!!
前期共々、松原さんのおそ松ワールドを堪能出来ました。


おそ松兄さんの着こなしラブです。


スタンプラリーがてら、足湯にも行ってみました。

前回は、天気が悪かったので行けなかったので良かったです。
アジサイが綺麗な時期でした。

えな坊とお喋りをして、じっくり温まりました。


再び温泉に入った後は、コールドストーンクリーマリーのアイスを食べました。
えな坊は、トド松のパンケーキ


コールドストーンのアイスのサンプルがカラフルで可愛かったです。



16時に入館して、もう21時過ぎ。
帰るのが惜しい！




片付けられた6つ子がツボでした。


涙のお会計。

そう～！帰りたくな～～～い!!


有難う大江戸温泉物語！おんせん松さん！えな坊！
おそ松愛に溢れた素敵なイベントに参加出来て幸せでした。
本当に楽しかったです。
私の2016年のいちばん楽しかったことは、おんせん松さんと言ってもいい！




東京の夜の光景を眺めて、夜行バスで帰郷しました。



早朝の浜松駅バスターミナルのエスカレーターのキューピット。


購入したグッズのエスパーニャンコお面と、プラスチック湯桶、アクリルチャーム。

おそ松兄さんのアクリルチャームに付いているセリフ
「アクリルチャーム千円超えって！これ、ただのプラスチックの板だろ！」
に笑います。
本当、アニメのグッズって何でこんなに高いの!?

スタンプラリーの台紙と、参加賞&ゴール賞。

5月10日、グランジ仲間であり、おそ松仲間でもあるえな坊と、お台場の『大江戸温泉物語』に行きました。



目的は、アニメ『おそ松さん』とのコラボイベント“おんせん松さん”です。
グッズ購入と縁日ゲームは事前抽選申込制とのことで、折角だから全部楽しみたくて応募してみたところ無事に当選。
画像右側に、受付の列が見えます。


初めての大江戸温泉物語です。


入口の自動ドアの
「ふっ…財布のことはノープランだ」
が不安にさせてくれます…。
いくら遣うんだろうか…。


エントランスもおそ松仕様。

イラストが傘と一緒に飾られて、和風なアレンジが可愛いです。
下駄箱上のスピーカーからは、スタンプラリー用の松原秀氏書き下ろしのミニドラマのオープニングが流れていました。


至るところにおそ松！
おんせん松だけあって、丁度TVに流れていたのは「コーヒー牛乳争奪！おそ松クイズ～！」のシーンでした。



浴衣に着替えて、まずは、お土産処で限定オリジナルグッズの購入！

どれにしようかな～

行列に並びます。

アクリルチャームが可愛いです。
おんせん松さんの何が良いかって、このイラストが良い！
イラストが魅力的だったので、わざわざお台場迄来たのであります!!

オリジナル浴衣がイカシてました。
お値段17,500円。それはないね～…（おそ松）。
前方に並んでいた女子は、おそ松の浴衣を着用されていました。羨ましい！




6人6様の帯が凝っています。

一松浴衣ドールに着けられていたエスパーニャンコお面に惹かれました。

…可愛い……。
20分悩んで諦め。

ラグマットも可愛かったです。

上に飾られているクリアファイルや手ぬぐい、入浴剤を購入しました。


お土産処近くの屋根にいた猫。
シッポが動いていて可愛かったです。


縁日ゲームも楽しみました。

“爆弾処理班!?射的ゲーム”に挑戦するえな坊。



“Oso-1グランプリ～温泉記念杯ザンス！～”に挑戦するえな坊。


火の見櫓の前に設置された、おんせん松さんパネル。
大江戸温泉物語にピッタリ合っていて良い光景！

ここで、一旦温泉へ行きました。



温泉に入った後は、お食事タイム。
『江戸寿司』で“おそ松コース”を注文しました。

松野6兄弟をイメージしたお寿司です。
おそ松:マグロ
カラ松:コハダ
チョロ松:高菜にぎり
一松:ナス
十四松:玉子
トド松:桜エビ軍艦

おんせん松さんコラボフードを注文すると、オマケにキラキラホログラムポストカードが付いてくるのがタク心をくすぐります。

玉子の松と、お皿の松。

お寿司を食べたというのに、おそ松のカードが欲しくて『粉紋』の“松野家長男わがまま丼”を注文。
チャーハンの上に焼きそばがのっているという、恐るべし炭水化物の塊でしたが、美味しかったです。

こちらは、傷心のえな坊に御馳走した『松前藩』の“肉を肉で巻いて食べる肉食系肉”。

デザートには『雪うさぎ』の“女子力高い系パンケーキ”を注文。
トッティ～

この日は、グランジの遠山大輔氏のお誕生日だったので、D氏の写真を持って来ていたえな坊。
ご飯の時にその写真をテーブルの上に取り出していたので、陰膳!?御供え!?お祝い感ないっ!!と思ってしまいました。
甘いものの時にじゃない!?という。
でも、G軍魂を忘れないえな坊に乾杯☆


食後は、再び縁日ゲームを回りました。
こちらは“家宝にすっぺ～！水ヨーヨー掬いだぁ～！”。

“６つ子を養え！今川焼き投げゲーム”に挑戦するえな坊。

凄い！1つ入っています。

私はセンスがなくて、全部残念賞。
でも、おそ松とトド松のメンコが貰えて出来て良かったです。



楽しみにしていたオリジナルスタンプラリー。
おそ松・カラ松・チョロ松の一二三男コースと、一松・十四松・トド松の四五六男コースの2コースあり、内容も前期と後期で違っていて、前期のあらすじから笑わせてくれます。

【第1話 トゥルッティ大騒動】
お金なんかないくせに大江戸温泉物語を訪れていた6つ子。
なんと風呂上りのトッティが大事なアレを無くしてしまい、大パニックに…！


トッティのトゥルッティを探すというストーリー！


一二三男コースのゴール。
なんつースタンプ!!

四五六男コースのゴール。
2コースとも無茶苦茶で面白かったです。

それぞれのポイントで松原さんの書き下ろしストーリーを楽しんだ後は、声優さんのドラマで締めという超豪華なスタンプラリーでした。
スタンプの台紙だけでも記念になるのに、参加景品とゴール景品も付いていて、大江戸温泉物語さんの力の入れ具合は相当だ!!と思いました。



縁日の奥には、オメン松さんコーナーがあり、

そのパネルの隅には、お台場大江戸温泉物語をとんでもない空間にした松原さんのサインがありました。
松原さん、アンタ最高だよ!!

オメン松さんの下のガラスケースには、おんせん松さん設定画がありました（こちらは撮影禁止）。
貴重な設定画、見られて嬉しかったです。



えな坊が、駄菓子とシェイクを御馳走してくれました。

きちんと赤とピンクをチョイスしてくれるニクイやつ！


2回目の温泉上がりにはコーヒー牛乳を飲んで、おそ松気分。
温泉に入りながら、えな坊と色々なお喋りもして楽しかったな～。


現実世界から離れた大江戸温泉物語の中で、おんせん松さんの世界を満喫出来て大満足でした。
超絶リフレッシュ！
これが『私らのおそ松リフレッシュ』ってやつです。
（えな坊にしか通じないという。来年こそは『俺らの真夜中リフレッシュ』に全通したい）

浴衣から着替えた後は、現実世界が待っています。

14時から21時迄楽しんで、お会計は、

14,852円でした。
フホホ。




ああ～！本当に帰りたくな～～～い!!


有難う、おんせん松さん！

有難う、お台場大江戸温泉物語さん!!
そして、えな坊!!


あまりにも楽しかったので、後期にも行ってしまいました。
後期話につづく。





購入したグッズと、スタンプラリー台紙&参加賞のあずま袋。


このカラ松の「○んこ」の伏せ字がツボでした。
その場所だと、入る文字の可能性が広がる！


久し振りに切符で乗ったゆりかもめ。可愛いです。

【11月18日 浜北～天竜二俣～メルティーキッスおそ松さんの旅その3】
天竜二俣旅から浜北に戻り、友人のポンさんが経営しているセブンイレブン浜北新原店に行きました。


目的は、この日から開始されたセブンイレブンのコラボ企画、明治メルティーキッス×おそ松さんのクリアファイルを手に入れる為でした。

折角なので、ポンさんのセブンイレブンで購入したかったのであります。
ちなみに、我が家からめっちゃ遠い！


推しのおそ松とトド松の表情があまり気に入らなかったので、エスパーニャンコ推しとして一松のファイルを選択。
無事に手に入れられて良かったです。
ポンさん有難う～!!


ラムレーズン味のメルティーキッスしか残っていないので、確実におそ松ファンが訪れたことは判りますが、セブンイレブン浜北新原店は浜北の奥の奥なので、初日の午後でもファイルは全部揃っていました。


身体が冷えたので、おでんも食べて、

チロルチョコプレミアムも購入。

ポンさんのセブンイレブンは、ひっきりなしにお客さんが入っていて忙しそうだな～と思っていたのですが、少し話が出来た時には「経営危ないよ」と言っていました。
なんと！それは良くない！
コンビニって、一旦出来た店舗が潰れてしまうと不便さ半端ないので、近隣会社の方々の為にも繁栄を祈ります。
皆様、セブンイレブン浜北新原店をどうぞ宜しくお願い致します!!


帰り際、
ポンさん「クリスマスケーキ予約してってよ」
マツ「…パンフレットだけ貰ってくわ…」
ちょっと考えてさせてくれ!!（運搬能力的に！）


【セブンイレブン浜北新原店】
住所:静岡県浜松市浜北区新原6333
電話番号:053-586-7375

【11月18日 浜北～天竜二俣～メルティーキッスおそ松さんの旅その2】

友人の出勤時間迄まだ時間があり、ふと思い立って天竜二俣へ行ってみることにしました。


『イブアイ』の3丁目の昭和で観たレトロな商店街はここの通りかな？と曲がってみたら、目に飛び込む建物、建物、どれもが映画のセットの様でした。

商店街を抜けたところには、

これまたレトロな明治牛乳販売店がありました。

これは歩いてみなければと、Uターンして途中で目に入ったスーパーに原付を停めました。

天竜ファミリータウンという複合施設です。

なんと、滑り台付き！

『石原や』でお買い物をしました。
大根とチンゲン菜を購入。

色々なTV番組にも出ている様です。
あれ…？『ナニコレ珍百景』の“高級肉やタイをまく節分”って観たことあるかも…？

【石原や】
住所:静岡県浜松市天竜区二俣町二俣1266-1
電話番号:053-925-0020
営業時間:10:00～19:00


『石原や』を出ると、チビッ子が滑り台を滑っている微笑ましい光景に出会いました。

街歩き開始。


ファミリータウンから見えた、木造3階の立派な建物。

『陣屋』という看板が見えます。

今は営業されていない様です。
中を見てみたい！


バス停のベンチもレトロでした。
「みんなの街です…」


洋館の『二俣医院』。

入院して、2階のバルコニーから商店街を眺めたいです。


そそる並び。

時計店の3階の窓と、ブティックの女の子が可愛らしいです。


布団店。

昭和な看板。

金物店。

天竜ハムの『吉野屋』。


天竜マンホール。

商店街の正式名称は、“二俣クローバー通り商店街”というそうです。
右下に写っているのは、買い物袋に入った大根の先であります。


天竜ファミリータウンを反対側から。
おばあちゃんが横断中。
車にお気を付けて！

大通りを走っている時に電柱の広告で見た和洋菓子店『光月堂』のフォントが洒落ていて、「後で探してみよう」と思っていたら、走っている最中にお店の看板が目に入りました。
その洋菓子店に行きたくて、商店街から適当に細い道を通ったところ、

イカシたお店の前にあたりました。
『松竹』という名前も良い！

ホルモン焼に焼鳥、気になります!!

『松竹』の通りのビューティーサロン。

そこを抜けると、無事『光月堂』の通りに出ました。
自分の勘の鋭さに感心した！

看板もお洒落ですが、お菓子もお洒落！

“天竜浪漫”に“美術館の街”。
素敵なネーミングです。

美味しそうな洋菓子を3点購入しました。
食べるのが楽しみ

【光月堂】
住所:静岡県浜松市天竜区二俣町二俣1538-1-3
電話番号:053-925-3585
営業時間:8:00～19:30
定休日:火曜日


『光月堂』を出て違う道を歩いてみたら、そば店にあたりました。

『八幡屋そば店』、営業していたら入りたかったです。

そのお隣の立派な壁と、

レンガ造りの倉が気になります。

クローバー通り商店街に戻りました。

網戸がボロボロになっている『かどや旅館』。
泊まってみたかった！


レトロ建築が続きます。


歩いていると、アニメ映画ポスター展が突然目に飛び込んで来ました。


パタリロの映画が観たいです。



ちんまりした元薬局。


無茶苦茶格好良い酒店『米徳商店』。

赤提灯の『はなこ』は、営業されているのでしょうか。行きたい！


モダンな入口の『いわさきカメラ店』。


そのお隣のこちらの赤い代物は、ガソリン計量器だそうです。


営業しているのかな？『大石薬店』。


リラックマが手枕をして寝ていたので、見逃せませんでした。


現役旅館の『尾張屋旅館』。

「おかえりなさい 昭和の町二俣に」という幟が、あちこちに立てられています。
『昭和の町二俣実行委員会』なる委員会があり、昭和の町としての街おこしをされています。

こちらがそのガイドブック。
読みごたえがあって面白かったです。
商店街歩きの後半で手に入れた為、また来ようと思わせてくれました。


天竜ファミリータウンに戻って来ました。


二俣クローバー通り商店街、まさに昭和の町な素晴らしい商店街でした。
以前、あなん部長と天竜二俣駅の見学をしたいねと話したことがあったので、今度は天竜二俣駅からスタートして、歩いていない通りや、3丁目の昭和でみのりんが大判焼を食べていた『大判屋』など、行けなかったお店に沢山寄りたいです。


ところで、最初の方で見た明治牛乳販売店と二俣医院を「どこかで見たことあるんだよなぁ…」と、この数日考えていたのですが、それは『静岡県のすごい産業遺産』で見ていたのでした。
【ザザシティ『静岡県のすごい産業遺産 パネル展』】
http://matsukohama.hamazo.tv/e3086202.html
こちらのパネル展に行った後、

冊子を取り寄せたのでした。
天竜二俣の街並み、明治牛乳販売店（旧牛乳処理場）、二俣医院は、3に掲載されています。
久し振りに読んで、またこの冊子からの旅をしてみたいと思いました。


そろそろ良い時間となったので、友人の経営するセブンイレブンへ向かいました。

つづく。

【11月18日 浜北～天竜二俣～メルティーキッスおそ松さんの旅その1】
友人が経営しているセブンイレブン浜北新原店に行くついでに、以前近く迄行った不動寺と万葉の森公園に行きました。



不動寺。
9月に行った『一休』から1分程歩いたところにあります。

平成17年に出来たという龍宮門が丸くて可愛いです。

なかなかの標高です。
アキレス腱が弱っている身には辛い階段。


一休さんが茶店へ御案内～。
行かず。


お参りをして、

おみくじを引きました。
大吉だったのでびっくり（最近調子が悪い）。


猫のお守りが可愛過ぎる！

厄を割るという“割り札”です。
半分に割って、片方は奉納し、もう片方は持ち帰るそう。
面白い！

身代わり不動の秘法！
霊験あらたか！
身代わり不動明王の神通力!!
厄年の時に来たいです。


祖母へのお土産に、境内で販売されていた銀杏を購入しました。


【不動寺】
住所:静岡県浜松市浜北区平口5052
電話番号:053-586-3205



境内からそのまま『万葉の森公園』に行ってみました。
その名の通り、万葉集にちなんだ緑溢れる公園です。
万葉集には、浜北ゆかりの歌が4首も納められているそうです。



紅葉も見られました。


万葉資料館にも入りました。

万葉の文化が学べます。


貴族の食事。

下級役人の食事。

庶民の食事。
貴族の食事は、豪華でしたが殆どが冷めていたそうです。
庶民の食事は、米などは食べられなくても温かいものが食べられていたとのことで、果たしてどちらが良いのか。


売店で購入した、浜北新原『大城製菓店』の浜北銘菓、その名も万葉の森。

アルミホイルに包まれている和風ケーキが好物です。

同じく『大城製菓店』の満月クッキー。
いわゆる葬式まんじゅう。
ガリガリの歯応えを期待！


【万葉の森公園】
住所:静岡県浜松市浜北区平口5051-1
電話番号:053-586-8700
開館時間:9:00～17:00
休館日:月曜日



お昼は『サクセス』に行こうと思っていましたが、

『スシロー』にしました。
オムライすし。


友人の出勤時間迄まだあったので、どうしようかなと暫し悩み、今迄行ったことのない所に行こうと思い立ち、そのまま北上して天竜の二俣に行ってみることにしました。


つづく。

【11月16日 コーヒーとクッキーの日 その2】

『母笑夢』の帰り道、洋菓子店の『メイプルハウス』に寄りました。


森の中に建つ洋館の様な、素敵な外観をしたケーキ屋さんです。
よく前を通り掛かるのですが、1度も行ったことがないので、この機会に寄ってみました。

国産小麦と自然卵を使用されているというケーキとクッキーは可愛らしいものが多く、何にしようか迷いましたがクッキーを購入して帰りました。


オリジナルのシール。


犬と猫の動物クッキー。

ジンジャーパウダーが入っていて、スパイシーな美味しさでした。


ハート型のスノーボールも美味しかったです。


いつかケーキも購入してみたいです。



【 メイプルハウス】
住所:静岡県浜松市東区半田町1706-2
電話番号:053-434-7970
営業時間:9:30～18:30（日曜祝日は～18:00）
定休日:月曜・火曜日

【11月16日 コーヒーとクッキーの日 その1】

有玉北の喫茶店『母笑夢』に行きました。



これ迄も何度か前を通ったのですが、現在の営業は水曜日と金曜日の為、久し振りとなってしまいました。


恒例の週刊漫画TIMESタイム。
2週分あって有難いです。
『彼女の肌が忘れない』のエロさは、コンビニだったら立ち読み出来ないだろうなと思う程。
『なみだ坂診療所』も複雑なテーマでした。


変わらない店内と、久し振りでも優しく迎えて下さったママさん。
また頻繁に通いたいなと思いました。



カウンターが満席だったので、以前の画像を。


【母笑夢 ぽえむ】
住所:静岡県浜松市東区有玉北町827
電話番号:053-433-7789
営業時間:12:00～17:00
営業日:水曜・金曜日

【3月5日 京都～向日市サイクリング～伏見稲荷～再び京都の旅その6】

京都旅の最後は、昭和2年から続く大衆酒場『京極スタンド』に行きました。



なんなんさんからいただいた吉田類氏の『酒場放浪記』に載っていたので行ってみたかったのでした。


賑やかな店内で、ひとりでも良い気分でビールが進みます。
そんな中、向かいにいらした70代の御姉様と大阪の紳士と会話が弾み、より楽しいお酒となりました。


御姉様が指す『酒場放浪記』のポスター。


2杯目のレモンサワー。

ホタテの照り焼き。美味しかったな。


伝票がレトロ可愛い


福ちゃんのサインも見付けて嬉しかった！
また行きたいです。



【京極スタンド】
住所:京都府京都市中京区新京極通四条上ル中之町546
電話番号:075-221-4156
営業時間:12:00～21:00
定休日:火曜日

【3月5日 京都～向日市サイクリング～伏見稲荷～再び京都の旅その5】
中小路家住宅へ行った後は特にどこに行くか決めていなかったので、繁華街をぶらぶらしました。



きしめんと書かれた看板を見て、「きしめん!?きしめん食べたい！」となり、お昼は『更科本店』できしめんを食べました。

冷たい梅干しきしめん。
大盛りにすれば良かったと後悔する程美味しかった！

カッコイイ箸袋と、品数豊富なメニューをカバーする伝票。

【更科本店】
住所:京都府京都市中京区新京極通六角下ル西側
電話番号:075-221-3064
営業時間:11:00～20:30
定休日:木曜日



『鳩居堂』にも行きました。

松と薔薇のシールを購入。

【鳩居堂】
住所:京都府京都市中京区寺町姉小路上ル下本能寺前町520
電話番号:075-231-0510
営業時間:10:00～18:00
定休日:日曜日



『アニメイト』で、おそ松シールを作ったり、

高島屋の『亀屋清永』で清浄歓喜団を購入したり。



数年振りの清浄歓喜団、美味でした。



「好事福盧があったらいいな～」と思い、『村上開新堂』にも行きました。

無事に購入出来ました。大好き

葉っぱの掛け紙は、栞にしています。

みかんの優しい味、ゆっくり味わって至福の時間を過ごしました。


勿論、ロシアケーキも購入。


【村上開新堂】
住所:京都府京都市中京区寺町通二条上ル東側
電話番号:075-231-1058
営業時間:10:00～18:00
定休日:日曜・祝日・第3月曜日


最後に、お酒を飲んで京都旅を締めることにしました。
つづく。

【3月5日 京都～向日市サイクリング～伏見稲荷～再び京都の旅その4】
18きっぷ旅なので、稲荷駅で下車して伏見稲荷にも行ってみることにしました。



まず向かったのは、老舗和菓子店『駿河屋 稲荷店』です。
羊羮が有名なお店ですが、私は駿河屋のプリンが大好物なのであります！
数年振りに食べたくて、お煎餅と一緒に購入しました。






土曜日の伏見稲荷は、どこもかしこも人がいっぱい。
新品のタンポポマットを撮るしかなかったのでした。



こちらが、大好きな『駿河屋』のプリンと水羊羹です。
缶入りというのがまたレトロでたまりません。

パッケージデザインも好きです。

いただきます。

透明のフタを取ると、小さなスプーンが入っています。

牛乳、玉子、砂糖の素朴な味がいいのです！
猫も寄って来ました。
いかーん！


『駿河屋』の包装紙。

味噌煎餅も美味しいです。

艶々で、裏はツルツル、手触り舌触りが最高です。

狐と猫。



【駿河屋 稲荷店】
住所:京都府京都市伏見区深草一ノ坪町29
電話番号:075-641-1221
営業時間:8:30～19:30
定休日:不定休



『総本家いなりや』のきつね煎餅も購入しました。
こちらのお煎餅も大好きです。面白いしね！


狐と猫。


【総本家いなりや】
住所:京都府京都市伏見区深草開土町2
電話番号:075-641-1166
営業時間:8:30～17:30
定休日:金曜日（1日、祝日除く）

【3月5日 京都～向日市サイクリング～伏見稲荷～再び京都の旅その3】

京都旅2日目の目的地、『中小路家住宅』です。



向日の旧家で、国登録有形文化財に登録されているそうです。



雛人形展が催されていたので見学し、



喫茶室でお茶を飲みました。

中小路家住宅での目的は、喫茶室の売店で小林かいちのグッズを購入することでした。
かいちのグッズが販売されていることを数年前に知り、行きたかったのでした。念願！
かいち作品の常設展がある伊香保美術館迄は遠いので、京都に行くことがあれば向日市迄向かおうと思っていたのです。

8年前、竹久夢二美術館の『夢二と謎の画家・小林かいち展』でイラストを見た時に「どの絵を見ても女の人が嘆き悲しんでいる！」と妹と盛り上がり、その次の日に新聞でかいちの御家族が見つかるという記事を読み、大インパクトですっかりハマッてしまって現在に至ります。

かいちの絵葉書、

絵封筒の世界、ときめきがとまらないです。


【中小路家住宅・喫茶室】
住所:京都府向日市上植野町下川原48
電話番号:075-921-2657
営業時間:10:00～17:00
定休日:月曜・火曜日


後は、洛西口駅迄戻り、レンタサイクルを返却するだけです。
途中で見掛けた色々。

向日市マンホール。

向日市商店街アーチ。

気になったお店の看板。

営業前の銭湯。

向日町競輪場。
ギャンブラーの最終地点といえば競輪場。
寄ってみれば良かったな。

「スピードは控えめ 料理は辛いめ」
はて？と思いながらも写真を撮って、無事に洛西口駅でレンタサイクルを返却。
その後、桂川のイオンモールに寄ると、入口に激辛商店街というパンフレットがありました。

その時に気付いたのです。
「あぁ！この商店街、TVで観たことある！」
と！しかし激辛商店街を通らずだったのでパンフレットだけ貰い、いつか行こうと思うのでありました。



桂川駅からの光景。


京都駅に戻る前に、また寄り道をしました。
つづく。

【3月5日 京都～向日市サイクリング～伏見稲荷～再び京都の旅その2】
洛西口駅でレンタサイクルの受付をして、目的地の『中小路家住宅』へ向かいました。



「その途中で喫茶店に行きたいな～」と思って、事前に地図を調べていて惹かれた店名の『コアラ』に行きました。


看板と、相棒の自転車。
コアラ3頭が木にとまっている様な書体が可愛いです。


メニューいろいろ。


ホットコーヒーを飲みました。
コアラマッチもあって感激です。

マッチの裏面は、カレンダーになっていました。
定休日に○を付けていたりしてたのかな？




TVからハイヒールのトークが聞こえて来て、関西に来ているんだなぁとしみじみ。

喫茶『コアラ』の向かいには、『コアラ自動車』という自動車販売会社もあります。
御主人の名字が小原さんで“コアラ”なんだそうです。
なんとも粋なネーミングで、楽しくなりました。


店内には、ワンちゃんの姿もありました。

常連さんがお帰りになった後は、御主人の腕の中で安らぎの表情です。

なんと可愛い…。
撫で撫でさせていただき、至福の時間でした。


癒された後は、再び坂道と格闘して自転車を走らせるのでした。
つづく。



【コアラ】
住所:京都府向日市鶏冠井町八ノ坪10-139
電話番号:075-933-0986

【3月5日 京都～向日市サイクリング～伏見稲荷～再び京都の旅その1】
京都2日目は、18きっぷでJR線に乗って桂川駅で下車し、桂川駅と阪急洛西口駅の間にある喫茶店『グロー』でモーニングを食べました。



赤いテントと“グロー”の書体がマッチしているイカシた外観です。


ボリュームのあるモーニングで嬉しかったです。

ゲーム卓でいただきました。


コーヒー味の飴ちゃんと伝票。


旅人ということで、ママさんに温かく送り出していただき、有難き幸せでした。
素晴らしき京都2日目の朝です。


【グロー】
住所:京都府京都市南区久世高田町35-8
電話番号:075-934-1490


その後、洛西口駅の阪急洛西口駐輪センターでレンタサイクルの受付をしたのですが、100円高くても電動自転車にするべきだったと数十分後に後悔するのでした（坂が多かった…）。

【3月4日 妹と宇治京都福ちゃんライブ、そして銭湯旅その6】

ライブを観た後は、日帰りする妹と別れて『サウナの梅湯』で極楽キメました。



とても賑やかな玄関。

『サウナの梅湯』は、浜松出身の銭湯活動家・湊三次郎氏が前経営者から受け継いだ銭湯で、様々なメディアに登場し、様々なイベントを手掛ける銭湯界のニューウェーブなのです。

念願の梅湯は、噂のお風呂の噴水が見られて感激でした。面白い！
お湯も勿論最高！
メガネだったのでサウナは入れませんでしたが、鈍行の疲れと歩き疲れがすっかり取れました。

この日、三次郎くんはプロレスを観に行かれていてお会い出来ず。
瓶ドリンクを飲むタイミングを逃し、スタンプも押し忘れてしまったので、また行かねばです。

『サウナの梅湯』、古いものと新しいものが上手く合わさっていて、素敵空間でした。



【サウナの梅湯】
住所:京都市下京区木屋町通上ノ口上ル岩滝町175
電話番号:075-351-2681
営業時間:15:30～23:00
朝風呂:6:30〜12:00（土曜・日曜日）
定休日:木曜日



梅湯へは清水五条駅から歩いて行ったのですが、真っ暗+目が悪くて何も見えない中、この建物だけは目を引きました。
昼間に歩いてみたいです。


そして、歩いて宿へ。
『和洛ハウス』というところに泊まりました。
系列の宿が沢山ある様で、楽天トラベルで予約したのは『憩いの家』で、受付をしたのは『京宿ロマン館』、実際に宿泊したのは『和洛ハウス』と、リアルたらい回しにされましたが、宿泊料も安く、面白いところで良かったです。

昼間の画像ですが、こちらが入口。

訳アリ部屋と書いてあったので、どんな部屋なんだろうと思っていたら、急なハシゴを上がる部屋でした。

ハシゴの上から見た光景。
これは、酔っ払っていたら落ちるだろうな…。

なんと広い部屋！
客室案内のスタッフの方に「この部屋は相部屋なんですか？」と訊いてしまった程です。
勿論ひとり占めであります。

部屋には、お湯のみが6つもありました。
「これは松野6兄弟が泊まる部屋だろう…」と思いながら出掛けてみたら、

宿の隣に和菓子店があることに気付きました。
お団子が美味しそうだったけど、食べるタイミングがなかったので買えず。
次に京都に行くとしたら、またこの宿に泊まって、お団子も買って、夜食にしたいです。

『招福亭』という縁起の良い名前のおそば屋さん。
食べたかったな。

喫茶店だ！と思ったら「閉 店」の貼り紙で残念。


梅湯から帰宅後の夜の光景。

やっぱり広い！

スーパー『フレスコ』でお買い物をして、梅湯のタオルを眺めながら1杯飲みました。
楽しい1日で大満足。
次の日も色々と巡りました。


つづく。

【3月4日 妹と宇治京都福ちゃんライブ、そして銭湯旅その5】

『天下一品』京極店の前を通った時にチュートリアルの垂れ幕を見て、天一のラーメンをライブ前に食べることを決めました。



知恩院前店内の福ちゃん。


この啜りにくい麺、久し振り！
少食の妹は、ミニサイズを注文していました。

美味しかったです。
浜松にも天一があるのですが1回も行ったことがないので、今度行ってみようかな。


帰りにレジ前の垂れ幕を撮らせていただくと、お店の方が「最近新しくキャラクターになったんですよ」と仰いました。
2015年12月に就任したチュートの前は、長年ベッキーが務めていたので、「ベキ山のセンスプ事件前に交代してて良かったですね」と言いそうになりました。

【天下一品 知恩院前店】
住所:京都府京都市東山区新門前通大和大路東入4丁目松原町272番地5
電話番号:075-531-8777
営業時間:11:00～翌3:00
定休日:毎週木曜日



この日のメインイベント、よしもと祇園花月でライブ『バイクとホームレスと白と謎』を観ました。

バイク:チュートリアル福田氏
ホームレス:麒麟田村氏
白:NON STYLE石田氏
謎:ダイアン西澤氏
の4名で行われたトークライブです。
ダイアン西澤氏の謎が解けたような、更に深まった様な、そんな不思議な時間でした。
とにかく面白かったです。

それぞれの相方についているファンの話になり、麒麟川島氏のファンは田村氏を「タムちゃん」と呼び愛でていて、ノンスタ井上氏のファンは石田氏を良く思っていないといったなかなかのトークだったのですが、福ちゃんは徳井さんのファンの福ちゃん評の話を一切していなかったのが福ちゃんらしいなと思いました。
言わないんだよ福ちゃんは…そういうこと。わかるよ。
そんな福ちゃんが好きな我々です。

ここで、妹とはお別れ。お疲れ様！
私は次の日も京都を満喫しました。


まだ4日の夜はつづく。