2021年12月03日19:03

11月21日の日曜日、板屋町の『手打ち蕎麦naru』で開催されたTOKYO No.1 SOUL SETの結成30周年記念アーカイブ展に行って来ました。


11月19日から23日までの開催でした。
会場の『手打ち蕎麦naru』は、以前から行ってみたかった憧れのお店でして、まさかお蕎麦を食べる前にソウルセットを観に行くことになるとは思わず。
トーク&朗読会前にアイスそば茶をいただいたのですが、甘くてスッキリ。美味しかったです。
TOKYO No.1 SOUL SETは、中学生の時にスチャダラパーのアルバムで存在を知り、高校生の時にCDを購入し、活動再開の時にフェスでライブを観て感動!大人になっても聴き続けている、自分の側にある音楽です。
不思議な旅情と郷愁があって、ずっと遠くで聴こえている様な後味があるソウルセットの曲が大好きです。上手く表現出来なくて悔しい〜!
東京と大阪でのアーカイブ展を「いいなぁ行きたいな」と思っていたので、地元浜松での開催のニュースは本当に嬉しかったです。
アーカイブ展の開催中に、川辺氏のイベント、渡辺氏のライブがあり、この日はBIKKE氏のトーク&朗読会&サイン会がありました。

トークは、BIKKE氏が「話したい」と思っていたこと、「聞いて欲しい」と思っていたことを聞かせていただけました。
生い立ちから、御母様の話、お酒の話、フィッシュマンズ佐藤氏の話、体力的な話、詩の話……濃度が高くて、面白さの中にも切なさがあるBIKKE氏の「後ろ向きのような、前向きのような、」お話、沁み入りました。
BIKKE氏の詩集も購入しました。
この詩集が欲しかったのです〜!
詩集からの朗読もあり「これ好きなんだ」と読まれたのが『四月の約束』。
実体験を元にした詩なのかな?と思っていたらやはりそうで、詩に出てくる“君”のお話を聞かせて下さいました。
私はCD発売からの12年間、恥ずかしながら“君”のことを勝手に女の子だと思っていたので、そういった詩に纏わるお話も嬉しかったです。
小さい頃の話をまるで昨日のことの様に語るBIKKE氏の笑顔が印象的でした。
他にも、会場のお客さんからリクエストを募ったり、『ヤード』『Jr.』などはフルで読んで下さり、感激しっ放しでした。
直筆の詩が書かれたノートのページ販売という驚きの物販もあり、『One day』の構想が書かれたページを購入しました。
田中圭くんが好きなので『ノーコン・キッド』を観ていたし、曲も大好き。
もう8年も前でびっくり。
この構想からあの詩が出来たんだ〜という感慨深い気持ちと、裏側を知る興奮!

今回のフライヤーとBIKKE氏の詩集、直筆ノートの1ページ。
詩集とノートにサインをいただきました。
有り難き幸せ。

アーカイブ展会場は、トーク&朗読会共に写真撮影可能でした。









右下のTシャツは当時『キャンパスナイトフジ』ではんにゃがよく着ていて、カッコ良かったので私も購入しました。
まだ持っていますが、Mサイズだからもう着られない悲しみ。
この時期に行ったオードリーの単独ライブの幕間で『Endless Crow's Cry』が流れていたのが良い思い出です。

浜松でのTシャツの展示は、東京や大阪と違ってレコードジャケットの様になっていてカッコイイなと思っていたら、BIKKE氏の引用リツイートでこの日の為に作られた額だと知りました。
https://twitter.com/bikke_no1/status/1462978384896561153?s=21
凄い!
お洒落な店内とソウルセットのムードにピッタリなTシャツ展示でした。

ソウルセットアーカイブ展、特別な時間を過ごせました。
『手打ち蕎麦naru』の皆様、BIKKEさん、ありがとうございました。
改めまして、TOKYO No.1 SOUL SET30周年おめでとうございます!
そして、BIKKE氏からの「次回は、蕎麦も是非!」の御言葉をいただいた1週間後、念願のお蕎麦体験をして来ました。




あなん部長、とーもさんと夜の部にお邪魔しました。

インスタなどネットで拝見していて気になっていたくるみタレせいろ蕎麦を注文。

キラキラのお蕎麦。

アイスそば茶もふたたび。
生まれて初めてのくるみのタレでいただくお蕎麦、なんという美味しさ〜!
くるみの香ばしい甘さの中に引き立つ出汁に絡む細くてコシのある艶々なお蕎麦、たまりません。
部長ととーもさんもくるみタレせいろ蕎麦だったので、美味しさについて3人で静かに盛り上がりました。
部長に至っては、肉体労働者の昼食かの様なスピードで完食していたので
「『解体屋ゲン』さんか!」
という突っ込みをするしかありませんでした。
次の現場行くぞ!
あっという間に消えていったので、次はお酒とおつまみを楽しんだ後にお蕎麦で締めるという粋な過ごし方をしてみたいです。
ランチにも行きたいですし、夢が広がります。

蕎麦湯と

そば茶パンナコッタで大満足の夜でした。
御馳走様でした!

お土産の蕎麦粉クッキーも楽しみです。

【手打ち蕎麦naru】
住所:静岡県浜松市中区板屋町102-12 マルツビル2F
電話番号:053-453-7707
営業時間:昼11:30〜14:00/夜18:00~21:30
※日曜日は昼営業のみ
定休日:月曜日
https://www.narusoba.com/
忘れたくなくて久々にブログを更新しました。
また頻繁に書いて行きたいけど、夜勤がキツイ!
板屋町『手打ち蕎麦naru』TOKYO No.1 SOUL SET30周年記念アーカイブ展≫
カテゴリー │御食事│美術館/美術展/展覧会│ライブ

11月21日の日曜日、板屋町の『手打ち蕎麦naru』で開催されたTOKYO No.1 SOUL SETの結成30周年記念アーカイブ展に行って来ました。


11月19日から23日までの開催でした。
会場の『手打ち蕎麦naru』は、以前から行ってみたかった憧れのお店でして、まさかお蕎麦を食べる前にソウルセットを観に行くことになるとは思わず。
トーク&朗読会前にアイスそば茶をいただいたのですが、甘くてスッキリ。美味しかったです。
TOKYO No.1 SOUL SETは、中学生の時にスチャダラパーのアルバムで存在を知り、高校生の時にCDを購入し、活動再開の時にフェスでライブを観て感動!大人になっても聴き続けている、自分の側にある音楽です。
不思議な旅情と郷愁があって、ずっと遠くで聴こえている様な後味があるソウルセットの曲が大好きです。上手く表現出来なくて悔しい〜!
東京と大阪でのアーカイブ展を「いいなぁ行きたいな」と思っていたので、地元浜松での開催のニュースは本当に嬉しかったです。
アーカイブ展の開催中に、川辺氏のイベント、渡辺氏のライブがあり、この日はBIKKE氏のトーク&朗読会&サイン会がありました。

トークは、BIKKE氏が「話したい」と思っていたこと、「聞いて欲しい」と思っていたことを聞かせていただけました。
生い立ちから、御母様の話、お酒の話、フィッシュマンズ佐藤氏の話、体力的な話、詩の話……濃度が高くて、面白さの中にも切なさがあるBIKKE氏の「後ろ向きのような、前向きのような、」お話、沁み入りました。
BIKKE氏の詩集も購入しました。
この詩集が欲しかったのです〜!
詩集からの朗読もあり「これ好きなんだ」と読まれたのが『四月の約束』。
実体験を元にした詩なのかな?と思っていたらやはりそうで、詩に出てくる“君”のお話を聞かせて下さいました。
私はCD発売からの12年間、恥ずかしながら“君”のことを勝手に女の子だと思っていたので、そういった詩に纏わるお話も嬉しかったです。
小さい頃の話をまるで昨日のことの様に語るBIKKE氏の笑顔が印象的でした。
他にも、会場のお客さんからリクエストを募ったり、『ヤード』『Jr.』などはフルで読んで下さり、感激しっ放しでした。
直筆の詩が書かれたノートのページ販売という驚きの物販もあり、『One day』の構想が書かれたページを購入しました。
田中圭くんが好きなので『ノーコン・キッド』を観ていたし、曲も大好き。
もう8年も前でびっくり。
この構想からあの詩が出来たんだ〜という感慨深い気持ちと、裏側を知る興奮!

今回のフライヤーとBIKKE氏の詩集、直筆ノートの1ページ。
詩集とノートにサインをいただきました。
有り難き幸せ。

アーカイブ展会場は、トーク&朗読会共に写真撮影可能でした。









右下のTシャツは当時『キャンパスナイトフジ』ではんにゃがよく着ていて、カッコ良かったので私も購入しました。
まだ持っていますが、Mサイズだからもう着られない悲しみ。
この時期に行ったオードリーの単独ライブの幕間で『Endless Crow's Cry』が流れていたのが良い思い出です。

浜松でのTシャツの展示は、東京や大阪と違ってレコードジャケットの様になっていてカッコイイなと思っていたら、BIKKE氏の引用リツイートでこの日の為に作られた額だと知りました。
https://twitter.com/bikke_no1/status/1462978384896561153?s=21
凄い!
お洒落な店内とソウルセットのムードにピッタリなTシャツ展示でした。

ソウルセットアーカイブ展、特別な時間を過ごせました。
『手打ち蕎麦naru』の皆様、BIKKEさん、ありがとうございました。
改めまして、TOKYO No.1 SOUL SET30周年おめでとうございます!
そして、BIKKE氏からの「次回は、蕎麦も是非!」の御言葉をいただいた1週間後、念願のお蕎麦体験をして来ました。




あなん部長、とーもさんと夜の部にお邪魔しました。

インスタなどネットで拝見していて気になっていたくるみタレせいろ蕎麦を注文。

キラキラのお蕎麦。

アイスそば茶もふたたび。
生まれて初めてのくるみのタレでいただくお蕎麦、なんという美味しさ〜!
くるみの香ばしい甘さの中に引き立つ出汁に絡む細くてコシのある艶々なお蕎麦、たまりません。
部長ととーもさんもくるみタレせいろ蕎麦だったので、美味しさについて3人で静かに盛り上がりました。
部長に至っては、肉体労働者の昼食かの様なスピードで完食していたので
「『解体屋ゲン』さんか!」
という突っ込みをするしかありませんでした。
次の現場行くぞ!
あっという間に消えていったので、次はお酒とおつまみを楽しんだ後にお蕎麦で締めるという粋な過ごし方をしてみたいです。
ランチにも行きたいですし、夢が広がります。

蕎麦湯と

そば茶パンナコッタで大満足の夜でした。
御馳走様でした!

お土産の蕎麦粉クッキーも楽しみです。

【手打ち蕎麦naru】
住所:静岡県浜松市中区板屋町102-12 マルツビル2F
電話番号:053-453-7707
営業時間:昼11:30〜14:00/夜18:00~21:30
※日曜日は昼営業のみ
定休日:月曜日
https://www.narusoba.com/
忘れたくなくて久々にブログを更新しました。
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