2013年07月03日21:41
豊橋 和菓子『若松園』の黄色いゼリー≫
豊橋へ行った時に購入した、和菓子店『若松園』の“黄色いゼリー”を頂きました。
“黄色いゼリー”1つ368円。
家に昔からあるレトロな器とスプーンを用意して、頂きました。
日向夏と甘夏の果汁がたっぷりのゼリーの中に、甘夏の果肉も入っています。
「口に入れると溶けるように美味かった」
「マツコはこの美味しさを知らせることができないのが残念に思われた」
「言葉でいくら説明しても説明出来るとは思われなかった」
と、井上靖先生の自伝小説『しろばんば』から丸パクリする程美味しかったです。
なんとも言えぬ清涼な苦みと爽やかな甘みに、シャクシャクとした甘夏の果肉のアクセント。
また食べたくて仕方ありません。
『若松園』の紙袋。
井上靖先生の『しろばんば』の一節が書かれています。
文豪の愛したゼリーというと、京都『村上開新堂』の好事福盧も思い出します。
【ろくでもない思いつき 】
2/10 京都『村上開新堂』の好事福廬
http://matsukohama.laff.jp/blog/2012/03/210-9632.html
【若松園】
住所:愛知県豊橋市札木町87
電話番号:0532-52-4641
営業時間:8:00~19:00
定休日:水曜日
※豊橋駅ビル『カルミナ』にも店舗があります。
“黄色いゼリー”1つ368円。
家に昔からあるレトロな器とスプーンを用意して、頂きました。
日向夏と甘夏の果汁がたっぷりのゼリーの中に、甘夏の果肉も入っています。
「口に入れると溶けるように美味かった」
「マツコはこの美味しさを知らせることができないのが残念に思われた」
「言葉でいくら説明しても説明出来るとは思われなかった」
と、井上靖先生の自伝小説『しろばんば』から丸パクリする程美味しかったです。
なんとも言えぬ清涼な苦みと爽やかな甘みに、シャクシャクとした甘夏の果肉のアクセント。
また食べたくて仕方ありません。
『若松園』の紙袋。
井上靖先生の『しろばんば』の一節が書かれています。
文豪の愛したゼリーというと、京都『村上開新堂』の好事福盧も思い出します。
【ろくでもない思いつき 】
2/10 京都『村上開新堂』の好事福廬
http://matsukohama.laff.jp/blog/2012/03/210-9632.html
【若松園】
住所:愛知県豊橋市札木町87
電話番号:0532-52-4641
営業時間:8:00~19:00
定休日:水曜日
※豊橋駅ビル『カルミナ』にも店舗があります。
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