二川宿歩きと二川宿本陣資料館『判じ絵の世界展』

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【10月12日 あなん尚子部長と新所原~二川~豊橋旅その2】
新所原から二川に行きました。



二川駅から本陣資料館へ歩いてる時に、ぬいぐるみが吊るされている御宅が目に付き、「これがポケモンの捕れる所か」などと言って近付いてみたら、二川宿のキャラクターだったという。
そんな二川歩きの始まりです。



ビューティーサロン『ロンパールーム』の斜め花壇。

どの御宅も、二川宿の暖簾が掛けられていました。
二川のお祭りが近いからかな?


二川に住んでいた友人の家に行く時に、よく寄っていた商店『かわいや』さん。

夏はかき氷もやっていて、それが美味しい!
喫茶店側の右にあるレンガが気になります。


中に入ってみたい『越知歯科医院』。



二川宿本陣資料館の『判じ絵の世界展』に行きました。

判じ絵が好きなので楽しめるかと思いきや、本格的なものは、江戸時代の言葉に詳しくないと難しい!
「くっ…その言葉初めて聞いた…」というのがいくつもありました。
更に、1枚の絵にいくつもの判じ絵があるので、別の問題なのに繋がっているのかと勘違いして考えるというトラップにも嵌まりました。くっ…!
それと、自分のとんちのなさと、ユーモアのなさと、センスのなさに落ち込みました。
判じ絵奥深し!!
近代の判じ絵展示の“慰問玉手箱”という封筒付手紙も奥深しでした。


購入した判じ絵ポストカード。
上から、壺の女性がヤキモチを焼いているので『つぼ焼き』、歯と逆さまのネコで『箱根』、お茶とガマガエルで『茶釜』です。
カエル可愛い!!


前も載せましたが、猫の判じ絵なので再び。
『猫飼好五十三疋』の寝付きの良い猫で、見附(磐田市見付)です。


常設展も見学。

ジオラマ好きのあなん部長が張り付いて観ていました。



部長がジオラマに夢中だった頃、私は東海道すごろくクイズに夢中でした。
5回目でやっと京に行けた…。
『たけしの風雲戦国児』といい『おそ松さんのニートスゴロクぶらり旅』といい、すごろくのゲームが、す、好きなんだな。

部長との2人モードも堪能。



毎回やってしまう浮世絵摺り体験。


昔の遊びコーナーにあっただるま落としを全部成功させて歓喜~!!の後に、咳が止まらなくなって死にそうになりました。
画像奥、私がすっ飛ばしただるまの胴体を部長が拾いに行ってくれています。

部長の真剣だるま落とし。





本陣と、旅籠『清明屋』。


本陣の主屋の一角に、着物を着られるコーナーがあります。
バカ殿の腰元柄の着物と、カツラがなくっていてショック!!
部長に腰元姿になって貰いたかったのに!

『木枯らし紋次郎』が好きなので、紋次郎になりました。


外から丸見えお構い無しのノリノリ部長。
二川宿本陣資料館を満喫しました。
『判じ絵の世界展』は、11月27日迄です。



帰り道。
二川NTTの電話ボックスは、物置となっていました。



二川郵便局で風景印をいただき、豊橋へ向かいました。
つづく。



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