2010年06月25日23:08
6/20 函館競馬 フリーパスの日≫
1つ前のレポにも書きましたが、オードリーとハマカーンを観に、函館まで行ってしまいました。
「遠くへ行きたい…」(歌詞:永六輔)と、思っていた所に知った函館営業。
函館にはまだ1回も行った事が無く、旅費も思っていたよりずっと安かった為、嫌いな飛行機に乗って旅立ち、思い出を作って帰って来ました。
観光し、ホテルでANNを聴き、朝市で御飯を食べて向かった函館競馬。
リニューアルを記念した入場料が無料の日で、9時過ぎに到着。

ギャンブル場にありがちな、椅子席を物で確保してから場内を散策すると、競艇場好きな私にとって、競馬場という場所に大きなカルチャーショックを受けました。
競馬場は至る所に芝生があるだけに、お客さん達がレジャーシートを持参して、その上にお酒とオードブルを並べて宴会をしているのです!!
何この光景!?競艇場では見た事無い!!!
不思議…。
更に、小さい遊園地があったり、ポニーに子供を乗せていたり、家族連れを取り込む作戦が凄まじいです。
しかし、券売所に行けば、販売機に群がる見たまんまのギャンブルオヤジ達。
マークシートを書く台の上でスポーツ新聞を広げていたオヤジさんにマークシートの書き方を教わりました。
「競馬って何頭で走るんですか?」
という私の質問にビックリしていたオヤジさんでしたが、大変親切に教えて頂き、メインレースの馬券を買う事をオススメされ、それを500円分購入し、オードリーのサイン入りグッズが当たる抽選会に申し込みもしました。
(しかし馬券も抽選会もハズレ)
お祭りの様な雰囲気にすっかりあてられてしまい、
「寂れた競艇場のショボイ面子の一般戦で100円券をチマチマ買って、暗くみすぼらしい気分になる方が私に合うな…」
などと思ってしまいました。

そんな事を言いつつも、夏の函館PRの為に来ていたイカール星人には大興奮!
発見した時には、
「わあ!イカール星人だぁ!!」
と、思わず口に出してしまいそうでした。
辛うじて出しませんでしたが、走り寄ってしまった32歳…。
恥ずかしい…。

他には、出店で来ていたハセガワストアのやきとり弁当(塩)を購入。
かなりの美味しさにひとり感激。
タレも旅行中に食べたかったのですが、疲労で食欲が沸かず、食べる機会を逃してしまいました。
大阪の『喫茶Y』の定食を完食するこの私としては、かなりの無念であります。
レポに書き忘れていたのですが、レースの合間に、オードリーの御2人がオーロラビジョンに現れ、
若林「オードリーです!函館競馬場でイベントします!」
春日「勝馬投票券はお手元に!」
といった様なメッセージ映像が流れました。
春日さんは髪を下ろしているバージョンで、「詳しくない人にはオードリーと判るだろうか」などと余計な心配をしてしまいました。
場内を散策していたので、何回流れたか判りませんが、私が観たのは1回でした。
イベントは大盛り上がりで、行って良かったと心底思っています。
ハマカーンもオードリーも面白くて、最後迄楽しませて頂き、大満足で函館競馬を後にし、その足で向かったのは『起進堂』というお蕎麦屋さん。

『起進堂』の『きしん』で『きしんチュ』君を思い出しながら入店し、手打ちの更科と挽きぐるみの2色盛りを注文。

食感と味わいの違いを楽しみました。うまし!
流石アントニオ猪木氏も訪れるお店です。
ツルツルっと完食し、市電で向かったのは五稜郭タワー。
五稜郭タワーへ向かったのは良かったのですが、既に閉館オーマイだったので、『ラッキーピエロ』でソフトクリームを食べて暫し休憩。
その後、行こうと思ったソウルバーが2軒とも日曜定休で途方に暮れました。
暗くて市電への道に迷って歩いている時に、函館観光ブログで知った、GLAYのTERUの叔母様が経営されているスナックを見つけ、入ろうかと思いましたが、ひとりスナックの経験が無い為、振る舞い方が判らずでやめました。
ひとりBAR、居酒屋、焼肉屋、カラオケ、ストリップ劇場は平気なのですが、スナックはハードル高し!
道は通行人の方に訊いて、無事ホテルへ帰る事が出来ました。
再び外に出て塩ラーメンでも食べたくも疲労でそのまま寝てしまい、20日はほぼ1日競馬場で過ごしただけになってしまいましたが、それでも十分な良き1日でした。
(ラフブロ『ろくでもない思いつき』より転載)
「遠くへ行きたい…」(歌詞:永六輔)と、思っていた所に知った函館営業。
函館にはまだ1回も行った事が無く、旅費も思っていたよりずっと安かった為、嫌いな飛行機に乗って旅立ち、思い出を作って帰って来ました。
観光し、ホテルでANNを聴き、朝市で御飯を食べて向かった函館競馬。
リニューアルを記念した入場料が無料の日で、9時過ぎに到着。

ギャンブル場にありがちな、椅子席を物で確保してから場内を散策すると、競艇場好きな私にとって、競馬場という場所に大きなカルチャーショックを受けました。
競馬場は至る所に芝生があるだけに、お客さん達がレジャーシートを持参して、その上にお酒とオードブルを並べて宴会をしているのです!!
何この光景!?競艇場では見た事無い!!!
不思議…。
更に、小さい遊園地があったり、ポニーに子供を乗せていたり、家族連れを取り込む作戦が凄まじいです。
しかし、券売所に行けば、販売機に群がる見たまんまのギャンブルオヤジ達。
マークシートを書く台の上でスポーツ新聞を広げていたオヤジさんにマークシートの書き方を教わりました。
「競馬って何頭で走るんですか?」
という私の質問にビックリしていたオヤジさんでしたが、大変親切に教えて頂き、メインレースの馬券を買う事をオススメされ、それを500円分購入し、オードリーのサイン入りグッズが当たる抽選会に申し込みもしました。
(しかし馬券も抽選会もハズレ)
お祭りの様な雰囲気にすっかりあてられてしまい、
「寂れた競艇場のショボイ面子の一般戦で100円券をチマチマ買って、暗くみすぼらしい気分になる方が私に合うな…」
などと思ってしまいました。

そんな事を言いつつも、夏の函館PRの為に来ていたイカール星人には大興奮!
発見した時には、
「わあ!イカール星人だぁ!!」
と、思わず口に出してしまいそうでした。
辛うじて出しませんでしたが、走り寄ってしまった32歳…。
恥ずかしい…。

他には、出店で来ていたハセガワストアのやきとり弁当(塩)を購入。
かなりの美味しさにひとり感激。
タレも旅行中に食べたかったのですが、疲労で食欲が沸かず、食べる機会を逃してしまいました。
大阪の『喫茶Y』の定食を完食するこの私としては、かなりの無念であります。
レポに書き忘れていたのですが、レースの合間に、オードリーの御2人がオーロラビジョンに現れ、
若林「オードリーです!函館競馬場でイベントします!」
春日「勝馬投票券はお手元に!」
といった様なメッセージ映像が流れました。
春日さんは髪を下ろしているバージョンで、「詳しくない人にはオードリーと判るだろうか」などと余計な心配をしてしまいました。
場内を散策していたので、何回流れたか判りませんが、私が観たのは1回でした。
イベントは大盛り上がりで、行って良かったと心底思っています。
ハマカーンもオードリーも面白くて、最後迄楽しませて頂き、大満足で函館競馬を後にし、その足で向かったのは『起進堂』というお蕎麦屋さん。

『起進堂』の『きしん』で『きしんチュ』君を思い出しながら入店し、手打ちの更科と挽きぐるみの2色盛りを注文。

食感と味わいの違いを楽しみました。うまし!
流石アントニオ猪木氏も訪れるお店です。
ツルツルっと完食し、市電で向かったのは五稜郭タワー。
五稜郭タワーへ向かったのは良かったのですが、既に閉館オーマイだったので、『ラッキーピエロ』でソフトクリームを食べて暫し休憩。
その後、行こうと思ったソウルバーが2軒とも日曜定休で途方に暮れました。
暗くて市電への道に迷って歩いている時に、函館観光ブログで知った、GLAYのTERUの叔母様が経営されているスナックを見つけ、入ろうかと思いましたが、ひとりスナックの経験が無い為、振る舞い方が判らずでやめました。
ひとりBAR、居酒屋、焼肉屋、カラオケ、ストリップ劇場は平気なのですが、スナックはハードル高し!
道は通行人の方に訊いて、無事ホテルへ帰る事が出来ました。
再び外に出て塩ラーメンでも食べたくも疲労でそのまま寝てしまい、20日はほぼ1日競馬場で過ごしただけになってしまいましたが、それでも十分な良き1日でした。
(ラフブロ『ろくでもない思いつき』より転載)
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