2011年08月20日01:22
8/6『芸人交換日記』東京グローブ座に行って来ました≫
今更ですが、8月6日、『芸人交換日記』の昼公演を観に、東京グローブ座に行って来ました。
●マルコさんから頂いたお箸で、台湾料理屋さん。この“平和太郎”は、今日この日に見ると、感慨深いものがあります。
http://p.twipple.jp/KS7Q6
2011/08/06 11:43:21
●『芸人交換日記』を観て来ました!
2列目の田中圭くんが前に出て来る所のど真ん中の席だったので、圭くんが走り回ったり激しい動きをする度に熱風が来て、舞台の凄さを味わいました。
イエローハーツを好きになってたまりません!
2011/08/06 15:55:25
●若林くん独特のセリフ回しは、交換日記調の舞台にピッタリで、たまに甲本に話し掛ける優しい話し方に胸キュンしました。
それが6冊目ともなると…もう何か、マルコさんと「ビックリしたね…」と言い合うのみでした。
2011/08/06 16:04:28
●早速パネルに入れてみました。DVDも早く観たい!!!
http://p.twipple.jp/pMzNp
2011/08/07 00:14:53
●ANN面白かった!舞台も良かった…。
まだ余韻が残ってます。
田中圭くんのクルクル変わる表情が凄く良くて、原作の甲本には「やだこんな男〜」と思っていたのですが、圭くんの甲本は憎めなくて、「こりゃ彼女にも愛されるだろうな」という男の可愛らしさがあって、凄く好きになりました。
2011/08/07 03:10:38
●凄くを2回書いて恥ずかしい!
圭くんは、舞台の前の方に来て激しく動くので、その風圧にも圧倒されました。
“ブワッ”とした風が2列目に迄!
5冊目では、伝わってくる空気の存在感が怖い程。
圭くんの演技は『無理な恋愛』と『それでも、生きてゆく』でしか観た事が無いけど色々観てみたいです。
2011/08/07 03:23:35
●たまに若林くんが「俺はそこで泣いたんだよ」とか「泣いちゃった」などと言う度に「泣いている所を見てみたいな」と、悪趣味な思いをずっと持っていたのですが、今回の舞台の田中の泣きの演技を観て、演技なんだけど「そんな風にして泣くの…(泣)」と何とも言えない気持ちに。
2011/08/07 03:36:23
●甲本の涙もそうだけど、男の涙の重さに、変な事を思った自分を反省しました。とても衝撃的でした。
2011/08/07 03:42:26
●『芸人交換日記』の舞台化を知ってチケットが取れた時に、原作を読むか迷いに迷い、結局章ごとに分けて何回か立ち読みして済ますというケチな読み方をしたのですが、今は、原作を若林くんと田中圭くんの声で読みたいなと思っています。明日買いに行こうかな。
2011/08/08 01:31:21
●「そういやQJがあったな」と、6冊目を読んだらもう、田中の日記が若林くんの声で再生されて涙腺が…。
田中の「ごめんね、甲本」とか、顔を上げながら言った「…売れるって辛いんだねぇ」とか、涙声の「甲本…会いたいよ」が思い出されて切ないです。まだ引きずっているのが我ながら気色悪い!
2011/08/08 01:53:44
●芸人交換日記は罪な話・舞台だなあ…。と、ここ2、3日のTLを見て思います。
そして、田中圭くんのブログを読んで泣きました。
大阪公演も先行で取れなかったら諦めようと思っていたけど、幸運にもチケットが取れたので行って来ます。
2011/08/09 01:40:45
以上、舞台当日から数日迄のツイッターより。
----------------------------
『芸人交換日記』の舞台化が発表されて、ポスターの公表があった日から、私はイエローハーツの2人を待ち受けにしていました。
「なんてカッコイイ完璧な写真なんだろう!」と。
どんな舞台になるのか、ドキドキしたり、ワクワクしたり、怖かったりしていましたが、このポスターの写真が、全ての答えでした。
舞台を観終わった今でも、このポスターの2人を見ると、熱い天国漫才が甦ります。
久美役の伊勢さんの熱演にも、女として泣けてくるものがありました。
フジファブリックの『若者のすべて』には、驚きました。
個人的に、フジファブリックのライブはRIJで1度しか観た事が無いし、アルバムも2枚しか聴いた事がないので何も語れないのですが、この舞台との巡り合わせで、また聴き始めています。
そして、すっかり甲本役の田中圭くんにハマッてしまいました。
田中圭くんは、今放送している『それでも、生きてゆく』や『無理な恋愛』位でしか演技を観た事が無くて、後は競輪やカロリーメイトやビールのCMのイメージだけの爽やか男だったのですが(シルクエビスのCMは、井川遥がエロくてイイなと思っていました。「こんな若い男と…」みたいな)、舞台では、イエローハーツの甲本にしか見えないという位のハマリ役で、それが格好良くて情けなくて魅力的だったので、それを演じる田中くんの事も好きになってしまいました。
公式サイトのブログを最初から全部読んだ時には、「若林くんのブログも、こうやって全部読んだなあ…」としみじみしたり、田中くんの落ち込んだり正直に弱音を吐いている時の文章を読むと胸がキューンとなったり。
真っ直ぐで熱い田中くんの役者仕事にも興味が湧き、色々な映像を観ています。
甲本としても、田中へのツッコミ方が、頭ではなく、髪を叩く感じのツッコミが好感が持てました。
田中の髪の毛が踊るだけで、ノーダメージの田中の表情も良かったです。
若林くんは、『ぜんぶウソ』での主役や、『潜在異色』ライブの水道橋秘宝館の不倫男役や、『コレアリ』のヒラタ役などの演技が好きなので、舞台ではどんな演技をするのか気になっていました。
思った事は、若林くんの田中は想像以上に田中で、そしてやっぱり、若林くんは漫才師だなという興奮がありました。
舞台をやって、若林くんがどう思ったのか、ANNやダ・ヴィンチで、密かな胸の内を知りたいです。
私が舞台を観て、原作を超えていると思う、とても気に入ったシーンがありました。
それは、天国漫才のラストのセリフです。
田中「地獄でも、お前と漫才出来たら、そこは天国でしょ!」
甲本「天国漫才!!」
田中・甲本「どうも、ありがとうございました!」
この
甲本「天国漫才!!」
の所を、舞台では、
田中・甲本「天国漫才っ!?」
と、2人で言っていた所が、最ッ高に痺れました。
この言い方だけでも、満足感が半端でないです。
悲恋の様な2人の関係は、辛かったけど、悲しかったけど、幸せな気分で締めくくられる一言だなと、感動しました。
舞台の天国漫才を思い出すと、余韻に浸れます。
『芸人交換日記』、観に行けて、本当に良かったです。
まだ大阪公演があるので、熱い気持ちのまま、大阪へ向かいます!
(ラフブロ『ろくでもない思いつき』より転載)
●マルコさんから頂いたお箸で、台湾料理屋さん。この“平和太郎”は、今日この日に見ると、感慨深いものがあります。
http://p.twipple.jp/KS7Q6
2011/08/06 11:43:21
●『芸人交換日記』を観て来ました!
2列目の田中圭くんが前に出て来る所のど真ん中の席だったので、圭くんが走り回ったり激しい動きをする度に熱風が来て、舞台の凄さを味わいました。
イエローハーツを好きになってたまりません!
2011/08/06 15:55:25
●若林くん独特のセリフ回しは、交換日記調の舞台にピッタリで、たまに甲本に話し掛ける優しい話し方に胸キュンしました。
それが6冊目ともなると…もう何か、マルコさんと「ビックリしたね…」と言い合うのみでした。
2011/08/06 16:04:28
●早速パネルに入れてみました。DVDも早く観たい!!!
http://p.twipple.jp/pMzNp
2011/08/07 00:14:53
●ANN面白かった!舞台も良かった…。
まだ余韻が残ってます。
田中圭くんのクルクル変わる表情が凄く良くて、原作の甲本には「やだこんな男〜」と思っていたのですが、圭くんの甲本は憎めなくて、「こりゃ彼女にも愛されるだろうな」という男の可愛らしさがあって、凄く好きになりました。
2011/08/07 03:10:38
●凄くを2回書いて恥ずかしい!
圭くんは、舞台の前の方に来て激しく動くので、その風圧にも圧倒されました。
“ブワッ”とした風が2列目に迄!
5冊目では、伝わってくる空気の存在感が怖い程。
圭くんの演技は『無理な恋愛』と『それでも、生きてゆく』でしか観た事が無いけど色々観てみたいです。
2011/08/07 03:23:35
●たまに若林くんが「俺はそこで泣いたんだよ」とか「泣いちゃった」などと言う度に「泣いている所を見てみたいな」と、悪趣味な思いをずっと持っていたのですが、今回の舞台の田中の泣きの演技を観て、演技なんだけど「そんな風にして泣くの…(泣)」と何とも言えない気持ちに。
2011/08/07 03:36:23
●甲本の涙もそうだけど、男の涙の重さに、変な事を思った自分を反省しました。とても衝撃的でした。
2011/08/07 03:42:26
●『芸人交換日記』の舞台化を知ってチケットが取れた時に、原作を読むか迷いに迷い、結局章ごとに分けて何回か立ち読みして済ますというケチな読み方をしたのですが、今は、原作を若林くんと田中圭くんの声で読みたいなと思っています。明日買いに行こうかな。
2011/08/08 01:31:21
●「そういやQJがあったな」と、6冊目を読んだらもう、田中の日記が若林くんの声で再生されて涙腺が…。
田中の「ごめんね、甲本」とか、顔を上げながら言った「…売れるって辛いんだねぇ」とか、涙声の「甲本…会いたいよ」が思い出されて切ないです。まだ引きずっているのが我ながら気色悪い!
2011/08/08 01:53:44
●芸人交換日記は罪な話・舞台だなあ…。と、ここ2、3日のTLを見て思います。
そして、田中圭くんのブログを読んで泣きました。
大阪公演も先行で取れなかったら諦めようと思っていたけど、幸運にもチケットが取れたので行って来ます。
2011/08/09 01:40:45
以上、舞台当日から数日迄のツイッターより。
----------------------------
『芸人交換日記』の舞台化が発表されて、ポスターの公表があった日から、私はイエローハーツの2人を待ち受けにしていました。
「なんてカッコイイ完璧な写真なんだろう!」と。
どんな舞台になるのか、ドキドキしたり、ワクワクしたり、怖かったりしていましたが、このポスターの写真が、全ての答えでした。
舞台を観終わった今でも、このポスターの2人を見ると、熱い天国漫才が甦ります。
久美役の伊勢さんの熱演にも、女として泣けてくるものがありました。
フジファブリックの『若者のすべて』には、驚きました。
個人的に、フジファブリックのライブはRIJで1度しか観た事が無いし、アルバムも2枚しか聴いた事がないので何も語れないのですが、この舞台との巡り合わせで、また聴き始めています。
そして、すっかり甲本役の田中圭くんにハマッてしまいました。
田中圭くんは、今放送している『それでも、生きてゆく』や『無理な恋愛』位でしか演技を観た事が無くて、後は競輪やカロリーメイトやビールのCMのイメージだけの爽やか男だったのですが(シルクエビスのCMは、井川遥がエロくてイイなと思っていました。「こんな若い男と…」みたいな)、舞台では、イエローハーツの甲本にしか見えないという位のハマリ役で、それが格好良くて情けなくて魅力的だったので、それを演じる田中くんの事も好きになってしまいました。
公式サイトのブログを最初から全部読んだ時には、「若林くんのブログも、こうやって全部読んだなあ…」としみじみしたり、田中くんの落ち込んだり正直に弱音を吐いている時の文章を読むと胸がキューンとなったり。
真っ直ぐで熱い田中くんの役者仕事にも興味が湧き、色々な映像を観ています。
甲本としても、田中へのツッコミ方が、頭ではなく、髪を叩く感じのツッコミが好感が持てました。
田中の髪の毛が踊るだけで、ノーダメージの田中の表情も良かったです。
若林くんは、『ぜんぶウソ』での主役や、『潜在異色』ライブの水道橋秘宝館の不倫男役や、『コレアリ』のヒラタ役などの演技が好きなので、舞台ではどんな演技をするのか気になっていました。
思った事は、若林くんの田中は想像以上に田中で、そしてやっぱり、若林くんは漫才師だなという興奮がありました。
舞台をやって、若林くんがどう思ったのか、ANNやダ・ヴィンチで、密かな胸の内を知りたいです。
私が舞台を観て、原作を超えていると思う、とても気に入ったシーンがありました。
それは、天国漫才のラストのセリフです。
田中「地獄でも、お前と漫才出来たら、そこは天国でしょ!」
甲本「天国漫才!!」
田中・甲本「どうも、ありがとうございました!」
この
甲本「天国漫才!!」
の所を、舞台では、
田中・甲本「天国漫才っ!?」
と、2人で言っていた所が、最ッ高に痺れました。
この言い方だけでも、満足感が半端でないです。
悲恋の様な2人の関係は、辛かったけど、悲しかったけど、幸せな気分で締めくくられる一言だなと、感動しました。
舞台の天国漫才を思い出すと、余韻に浸れます。
『芸人交換日記』、観に行けて、本当に良かったです。
まだ大阪公演があるので、熱い気持ちのまま、大阪へ向かいます!
(ラフブロ『ろくでもない思いつき』より転載)
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