村櫛 ボートクラブカナル『アリィの冬と夏2020 Re.6 “Re-joice”』

カテゴリー │お出掛けお菓子雑貨等

9月13日(日)のことです。



9月12日(土)13日(日)に村櫛の浜名湖ボートクラブカナルにて開催された、ドゥブル企画展『アリィの冬と夏2020 Re.6 “Re-joice”』に、あなん尚子部長、妹、私で行って来ました。


『アリィの冬と夏』は、全国から様々なクリエイターが集まる色々なジャンルの大規模なマーケットです。
今年の2月に初めて行った我々は、意識の高き洗練されたお洒落空間に刺激を受け、すっかりハマってしまったのでした。


気合を入れて早朝から向かいます。


開場です。


コロナ禍で、卸商団地の密接空間から野外開催。
日程や会場の変更もあり、主催の方々の苦労は相当なものだったと思います。
そんな中で開催を決行して下さり、楽しませてくれる空間作りをして下さり、非日常のときめきを下さって、感謝の気持ちでいっぱいです。
今回も良き時間を過ごせました。


ただ、天気が悪かったのでぬかるみが酷く、ヘドロ状態で足を取られる場所もありました。
それも今では良き思い出。




真っ先に向かったのは、前回、可愛さと重厚感のギャップと、品のある雰囲気に惹かれた皮製品の『kubota kokabann』さん。
今回もアクセサリーを購入しました。


購入したハタイヤリングと、ブックネックレス。

この日は、コカバンさんに作品のオーダーをお願いしました。

マッチラベルを使用したコカバンさんのガクブチブローチ。
こちらを、私の大好きな喫茶店のマッチのラベルで作っていただけたら……と思いまして。
コカバンさんは、突然のお願いにもかかわらず快く引き受けていただき、10月の半ばには素晴らしいブローチが届きました。
次のブログにそのことを書こうと思っています。



お昼時に混み合うキッチンカー周り。


岐阜の『COW COW GRILL』で贅沢にステーキランチをすることにしました。
途中で大雨に振られましたが、ボートクラブなだけに舟先で雨宿りしながら出来たてのステーキを味わいました。

やわらかくてジューシーで美味しかった〜!

隣の舟先でランチを楽しむ部長。

背後から雨水が侵食してきている!
「部長〜!うしろ!うしろ!」

河岸を変える部長。


デザートは、愛知の『はらぺこ菓子店天秤堂』の無添加無花果と白桃のショートケーキをいただきました。

美しい断面〜!

美しく、美味でした。

焼き菓子も購入。


【他に購入したもの】


大阪『YUAN HERB』の“黒ねこロビンのハーブティー”。


三重『TAKI』の焼き菓子。



愛知『石窯PIZZA屋台 Boccheno』の南高梅ソーダ。




愛知『タイペイシャオツー』の魯肉飯。
ご飯ものも食べたくなって、帰宅していただきました。
出店を追いかけたいくらい美味しかった!
味、量、全てのバランスが丁度良くて、大満足でした。


高額なものはお買い物出来ずでしたが、何回もぐるぐる巡って目の保養にしました。
アリィの空間、憧れます。



帰路の光景。


次回は、2021年1月30日(土)31日(日)卸商団地にて開催の模様です。
また遊びに行きたいと思っています。


コカバンさんブローチのお話に続く。



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