二川 商家『駒屋』のいろいろ

カテゴリー │お出掛けお菓子古墳/遺跡/資料館等豊橋

【所持金2,000円で湖西~二川6時間旅 その4】
前回の続きです。


【二川 商家『駒屋』の福よせ雛展】
http://matsukohama.hamazo.tv/e7338634.html


駒屋の外観です。

福よせ雛が外を見ています。

駒屋のお隣の建物は、東駒屋です。

『穂っとネット東三河』に、
「事業が成功したため、東の『東駒屋』と、西の『西駒屋』という分家を持ち、味噌やたまり醤油の醸造業を営むようになりました。」
と書かれていました。
http://www.higashimikawa.jp/spot/detail.php?id=360
ちなみに、二川本陣資料館の向かいにある建物が西駒屋になります。

過去記事より。
この看板、タのイメージが大きくて、西駒屋の部分には目が行ってませんでした。

【豊橋から湖西 二川駅前~二川宿場町~新所原駅前散歩】
http://matsukohama.hamazo.tv/e4881223.html



駒屋の玄関内に貼ってあったシール。

エイトマン的な人の胸に7とあるのは一体!?
駄菓子店のパチモノシール?

剥がさずそのまま使われているのがいいですね。


主屋に上がると、昔の建物らしく、天井がとても低いです。


駒屋西門。


駒屋から松音寺へ向かう小道を、瀬古道というそうです。

駒屋正面から見た瀬古道。


西門から見えた謎の石積み。



お手洗いに貼られていた、近隣のランチが出来るお店マップ。

『すし正』の“11:00~ずっとですよ”がツボでした。

『つかさや』の“木休み(ときに水木休み)”もツボでした。


売店『ふたこまや』では、

“レモンくりすぴぃ”380円と、BIGサンダー54円を購入しました。

あなん部長が好きな“くなんざる”を発見。
刺子のボディバッグも魅力的でした。

スタンプコーナーもあります。


テントでの物販で“二川レモンかしわ餅”330円も購入しました。
河合果樹園のレモンを使用しているらしく、初恋の文字が。

レモン味の爽やかな餡に、モッチリの皮、大変美味しかったです。

ちゃんと、河合果樹園のレモンの味がしました。
【岡崎喫茶店巡り、街巡り】
http://matsukohama.hamazo.tv/e7140058.html



今回の目的だった福よせ雛。

パンフレットによると、愛知・岐阜の16会場に渡っての開催で、4月迄展示されているところもあります。

各地域の特色がある様で、 イーブルなごや(名古屋市男女平等参画推進センター)のジェンダー、性別役割分担にとらわれない福よせ雛が気になります。
お雛様ほど性別役割分担にとらわれたものはないのでは!?という疑問への投げかけ、とても興味があります。
運転免許試験場と警察署の福よせ雛は、事故や事件の現場再現だったら怖いけど、見てみたくもあるなと思わせてくれます。

駒屋の特色は、約1,000体の福よせ雛ということで、見ごたえたっぷりでした。
福よせ雛プロジェクトは今年で7回目ですが、駒屋での開催は2回目だそうです。
来年の開催も期待します!



今回は原付旅でしたが、またのんびり二川駅から歩いて見て回りたいです。



【商家『駒屋』】
住所:愛知県豊橋市二川町字新橋町21
電話番号:0532-41-6065
開館時間:9:00~17:00
休館日:月曜日
入館無料


『駒屋』での福よせ雛展、唯一の後悔↓
https://twitter.com/matsuko_hama/status/841289024899768322



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