蒲郡『竹島ファンタジー館』

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【6月26日 あなん尚子部長お誕生日おめでとう蒲郡ツアーその3】
三河三谷駅からタクシーに乗って、貝と石のテーマパーク『竹島ファンタジー館』へ行きました。



2年前、敬愛しておりますレモン糖さんのインスタグラムにて、ファンタジー館が復活することを知り「行ってみたい!」と思っていたのでした。
私も部長も竹島の水族館には行ったことがあるのですが、ファンタジー館は行ったことがなくて、一体どんなファンタジーが観られるのか?とワクワクしてました。


ファンタジー館を秘宝館っぽくするノリノリ部長。

入館料1,000円を支払って中に入ると、

暗くて幻想的で、足元がガラス!こ、怖い!




謎の不安感に押し潰されそうになりましたが、美しい貝の造形と、昭和が残っている空間が面白くて、スタンプラリーのクイズのキャラクターも探しつつ楽しみました。







ファンタジー館を満喫する誕生日の部長。


マツ「この点々の丸い貝、ウチにあったーーー!!」
部長「ウチにもあったーーー!!」
マツ「耳にあてたーーー!!」
部長「『波の音がする~』って言ってあててたーーー!!」
懐かしいです。



貝の魚に惹かれました。


天井にも貝。


「勇気ある者は 手を入れて ふるかわ みりん」
三河弁×でんぱ組みりんちゃん。


貝の中に手を入れると、トンネルのイルミネーションが始まり、そのパターンは10種類にもなるそうです。


光のピアノ。


ニューシネマ竜宮へ向かいます。



竜宮城にある、純金の金箔を施したという金虹橋(きんこうばし)の擬宝珠。
金虹橋から、ムービーを観ます。

金虹橋を始め、所々でファンタジー館のキャラクター“ミシェル”と“ガマゴー”が、伝説のミラクルエッグを求めて旅をするというムービーが流れるのですが、観ながら
「ガマゴーがミラクルエッグという可能性は!?ガマゴーの形状的に!!」
とワクワクしていた私。
結末は、是非ファンタジー館で!


鍾乳洞のような、滝が流れるポイントもありました。
ここがいちばん怖かった!


最後は、貝と石の展示室です。

蟹の立体化石。

虹色アンモナイト。

4円切手になったベニオキナエビス。

エピオルニスという鳥の卵のレプリカを持ち上げて重さを体感出来るコーナーがあります。
そのコーナーを抜けると、売店です。

売店では、ファンタジー館のテーマ曲がエンドレスで流れていて、
♪ミ~シェル~ガ~マゴ~だ~いぼぉぉ~けん~
のフレーズが耳から離れなくなります。


売店の隅には、現在では入手困難という貝で作られた能舞台がありました。
下の白い貝は、足ツボ用の貝で歩けます。

何がどうなっているのか、とにかく凄い松!

足ツボ貝を踏む部長。


スタンプコーナー。
スタンプのイラストが可愛いのですが、スタンプラリーの用紙をアップすると、クイズの正解になってしまうのでアップ出来ず!
手帳にも押せば良かったです。
スタンプラリーの景品は何種類かあり、私と部長は缶バッジのガチャガチャに挑戦しました。

部長がツーショットを撮っていた、元カリブの女海賊ボン・リードの缶バッジが出ました。


平台で、坂上忍氏主演の『天界戦士ファンタジー伝説〈レムリアの陰謀〉』というビデオ映画が売られていました。
ナニコレ~!

企画が蒲郡フラワーパーク他で、協賛にウォッチマン他。
ウォッチマン!懐かしい!

女の子のメガネの型、今普通に流行ってるのが時代を感じます。
クライマックスって書いてあるところの画像、身体がまっぷたつで怖いよー!!

デッドストック品…ビデオテープ…ビデオデッキはあるけど…安いけど…私が『得する人損する人』のスタッフだったら買うかな…いや、買っても観るのか…?と迷って、結局下敷きの方を購入しました。



懐かしい気持ちになる下敷き。
裏側が貝図鑑になっているのも良いです。
部長「定規の目盛りがあったら最高」
最高~!
包装紙もレトロです。


お土産の貝。

キリンラーメンの会社のコラボっ振りと、グッズ展開振りが凄かったです。

売店の方が明るいオヤジさんで、お土産用のバイキング貝殻を「持ってきな!」と鞄に突っ込んで下さいました。
あんがと!

貝殻…本当、小学生の頃を思い出します…。もう1回人生をやり直したい…(;_;)


そんなことを言いながら、貝にトド松を乗せてみるマツ。



大満足でファンタジー館を出ましたが、唯一の心残りは、ベンチで封鎖されていた2階のレストランです。
入ってみたかった…!

階段の装飾も貝でした。


最後は、メインイベントのボートレース蒲郡!
つづく。


【竹島ファンタジー館】
住所:愛知県蒲郡市竹島町28-14
電話番号:0533-66-3888
入館料:大人1,000円/小中学生500円



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