弥生美術館『オサムグッズの原田治展』と夢二カフェ『港や』

カテゴリー │お出掛け雑貨等美術館/美術展/展覧会東京

【9月6日 妹と18きっぷ東京滞在6時間旅その2】

弥生美術館へ『オサムグッズの原田治展 』を観に行きました。


祝オサムグッズ40周年!

本家のオサムグッズには手が届かなかった80年代に小学生だった私は、展示された様々なオサムグッズに心踊らせたのでした。

休憩コーナーに置いてあった感想ノートを見てみると、全国各地から来た幅広い年齢層のお客さんたちのオサムグッズ愛に心打たれました。
素敵な思い出が沢山。
休憩コーナーの位置の関係か、珍しいキャラだからなのか、ノートに牛を描く方が多くてほのぼのしました。



夢二美術館も堪能して、夢二カフェ『港や』に寄りました。

お目当ては、オサムグッズ展コラボのカプチーノ。
柄はお任せだとメニューに書かれてあったので、キャットの柄だったらいいなぁと思いながら注文をしたところ、椅子に置いたグッズの袋から透けるキャットトートを店員さんがチラリと見て、ニヤリとしながら
「ネコちゃんね」
と呟いて去って行かれたのです!
これは…!?
キャットを期待する!キャットを期待するーー!!


ドキドキしながら待ちました。


キャット!!
キャットカプチーノが来ました!
店員さん、有難うございますーーーーーー!!!!
めちゃくちゃ嬉しい…。

可愛くてなかなか飲めなかったです。


妹はジルの柄でした。


一口飲んで、顎が細くなったキャット。


弥生美術館は、昨年のりぼんの付録展や、今年の上村一夫先生展など色々観たい特別展があっても行けず仕舞いだったので、今回は観に行けて良かったです。

キャットトート×まるやま。

早速使っています。(ロケ地・憩いの喫茶マキシム)


『港や』にMOEのバックナンバーが2冊あり、ヒグチユウコさんの『せかいいちのねこ』を読んでみたら、主人公が呪文を浴びせられている時の顔と、いじわるな猫の「感謝しろよ」という態度にイラついた主人公の描写にハマッてしまい、購入しました。

恥ずかしながら今まで読んだことがなかったのですが、とても面白かったです。
今度あなん部長に会う時に見せたいです。



地下鉄根津駅のメトロ文庫。

色々な本がありました。



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