富塚 喫茶『風変里家』

カテゴリー │喫茶店・カフェ

引佐から豊岡に行き、ホロタでマヨタコを食べた後は、コーヒーを飲もうと富塚の『風変里家』へ。



外観の写真は去年のものです。
http://matsukohama.laff.jp/blog/2010/09/16-2332.html


チーズケーキと、ガヨマウンテン。


雨宿りの2杯目にコロンビア。


子供の頃は、看板の緑色と佐鳴湖畔の雰囲気が怖くて、お店の前を通る度に恐怖を感じていたのですが、今ではノンビリとコーヒーを飲み、あまつさえ1杯目と2杯目の味の違いに感心なぞするなんて、大人になったものです。

なんだか切ないコーヒーの御味。

雨も上がり、長いドライブも終わりです。


なんなんさん、1日有難うございました!


 

引佐 国指定重要文化財『鈴木家住宅』

カテゴリー │古墳/遺跡/資料館等

棚田を見学した後は、国の指定重要文化財『鈴木家住宅』へ。


棚田へ行く途中に目に付いた
『鈴木家住宅』
と書かれた看板。
「なんだろう?」
と思い、なんなんさんにお願いして寄って貰いました。


なんなんさんと、鈴木家住宅入口。


松に鈴がぶら下がっていて、風流です。






【鈴木家住宅とは】
 鈴木家住宅は、主屋の隣に釜屋を隣接して建てて内部を一体的空間とする、釜屋建と呼ばれる形式の民家である。
 主屋は、寄棟造、茅葺で、釜屋は、同じく寄棟造、茅葺であるが、棟方向を主屋と直交させている。釜屋は文政4年(1821)頃の建築であり、主屋も同じ頃に建てられたと考えられる。
 鈴木家住宅は、静岡県西部から愛知県東部にかけて分布していた釜屋建形式の数少ない遺構であり、わが国における分棟型民家の展開を示す民家の一つとして重要である。また、建築年代がほぼ明らかであることから、釜屋建民家の発展過程を理解する上で、高い価値が認められる。
(文化遺産オンラインより)


何年か前迄、実際に住まわれていたというのが一番の驚きでした。


夕方だったので、中は観られず。機会があれば、また行きたいです。


 

引佐 久留女木の棚田

カテゴリー │お出掛け

天白磐座遺跡を出た後は、久留女木の棚田を観に行きました。



この柵を開けて入ります。


注意書きです。
朽ち果てたジュースの缶が落ちていたので、拾って帰りました。


久留女木の棚田は、日本の棚田百選、静岡県の棚田等十選に選ばれています。











天気は良くなかったですが、空気は清浄、景色は最高で、目の保養になりました。

大切に棚田を守っている人達の思いが伝わる素敵な地。
水の張った所も観たいですし、彼岸花が咲く頃にも行ってみたいです。


ここで穫れたお米も食べてみたいなと思いました。


 

引佐 天白磐座遺跡

カテゴリー │古墳/遺跡/資料館等

続いて、天白磐座遺跡へ。















磐座を眺めながら、ここで古代の人達が祭祀をしていたと思うと不思議な気持ちに。

少し欲しい位、霊感の類は一切無く、何かを得られたのか、頂けたのかどうかは、全くわからず!!!

ただ、神社や遺跡の空気が他と違うのは感じます。
気が引き締まりました。


自分から変えようという意識が無い駄目人間が、パワースポットに行ったら変わるのか?


これからもそういった場所に足を運んでみたいです。


 

引佐 渭伊神社

カテゴリー │神社・仏閣

なんなんさんに車を出して頂き、ドライブをしました。


パワースポットといわれている場所へ行こうという事で、渭伊神社と、渭伊神社の裏山にある天白磐座遺跡へ。

渭伊神社










天気は曇だったので、参拝客は私達だけ。
木々がサワサワする音と、川の流れる水の音だけがしました。



天王寺動物園の雪印宝石箱アイスのベンチ位レトロな、東芝ICブライトロンのベンチ。


 

新聞と猫

カテゴリー │

実家にて。





小沢昭一、かこさとし、岡本太郎といった面々の記事が載っていたので、貰って来ました。


 

蜆塚 蜆塚遺跡

カテゴリー │古墳/遺跡/資料館等

時間潰しに、蜆塚公園内を通りました。




蜆塚遺跡には小学生が大勢居て、賑やかでした。


消火栓も木造で風情があります。




リニューアルした浜松市博物館にも行ってみたいです。


 

佐鳴湖公園にて

カテゴリー │散歩


お弁当を食べました。


その後は猫探し。


触らせてくれない猫。


歌川国芳の画から出来た様な猫。


竹藪から下りてきた猫。


中型犬位の大きさ。


私の好きな黒猫はどこへ行ったのかな。


 

カステラと猫

カテゴリー │

友達から、長崎のカステラを頂きました。有難う!











猫もカステラ色です。


 

浜松城公園 お花見

カテゴリー │街中散歩


あなん尚子部長と、浜松城公園へお花見をしに行きました。








見事なお花見日和。


遠鉄地下で買ったセロリの漬物、キャベツの漬物、豊橋『砂灯』のチキンバーに鶏ごぼう南蛮と、あなん部長手作りおにぎりを芝生広場で頂きました。
バスで来たので、お酒も飲んで、良い気分です。
部長、御馳走様でした。



帰りは『おおきにや』で駄菓子を購入。


来年も、綺麗な桜を観たいです。


 

舘山寺 足湯『水神の松』と『手打ちうどん権太』

カテゴリー │お出掛け

写経をした後は、ホテル九重横の公共の足湯、『水神の松(もり)』へ向かいました。


雨の中、商店街を通って足湯に行く間、私が差す傘にあなん部長と2人で入っていたのですが、167cmの私が差す傘の位置だと、何故か150cmの部長の頭に傘の先が刺さるらしく、3回程怒られる私。
怒られたので、フザケてやろうと、西川のりお師匠よろしく
「♪ツッタカター♪ツッタカター」
と傘を上下したら、物凄い勢いで傘の内部が部長の頭に当たり、笑えて雨に濡れまくるバカ2人。

傘は部長に持って貰いました。


天気が悪いおかげか、貸し切り状態の足湯。
とっっても気持ちが良かったです。


仰け反る気持ち良さ。

ポッカポカになった後は、小腹も空いたので、少し早い夕飯を食べる事に。


舘山寺散策では何度も御世話になっている『手打ちうどん権太』へ行きました。


熱々のさつま揚げとタコの唐揚げを楽しんだ後に、うどんが到着。

山菜と海老天の“山海おろし”がお気に入りです。

権太名物、山芋と鰻がのった“やらまいか”もダイナミックな美味しさで好きです。
権太は、貧民にとっては結構良い御値段がするのですが、どれも美味しいので、いつかテーブルの上に沢山おつまみを並べてお酒を飲んで、シメに冷たいうどんを食べてみたいなぁなんて思っています。


舘山寺を出た後も、ファミレスで与太話を続ける4人。


御釈迦様の誕生日という事で、あなん部長がホウレン草で“ブッダ”の文字を作っていました。


 

舘山寺 春の写経

カテゴリー │神社・仏閣

館山散策の後は、舘山寺へ。



御参りをして、写経を始めました。



本堂の隅を使わせて頂きます。


静かな本堂に響くのは、館山散策後に降ってきた雨の音と、たまに訪れる観光客が鳴らす鈴の音と、静かに投げ入れられる御賽銭の音。
この時間は、毎年あなん部長のお腹がグーグーと音を立てるのですが、今年は無し。
しっかりパンを食べて来たからでしょうか。
あなん部長のお腹が鳴らない写経の時間…少し物足りなくもあります。


マツ写経。


なんなんさんの願い文。


終了後、若住職さんに毎年来ているとお話したら、御守りを下さいました。
有難うございます。

秋の写経は暫くしていないので、今年は秋にも行きたいです。


舘山寺を出た後は、足湯へ行きました。


 

舘山寺 館山散策

カテゴリー │お出掛け

舘山寺に到着!


まずは、お寺の裏山、館山を散策しました。


16メートルの聖観音菩薩像。通称・美人観音。
裏山に来たのは10年以上振りなのですが、その時の観音様の色は真っ白だった気がします。


チャート石の海岸。


曇だったので、景色が渋いです。


遊覧船に向かって手を振ると、乗船している御夫婦が振り返して下さいました。


息を切らしつつ、富士見岩に登りました。
絶景でしたが、晴れた日だったら富士山が観られたかもなあと思うと悔しいです。


あなん部長のいつもの奴。
http://matsukohama.laff.jp/blog/2009/06/post-8784.html


館山1周をした後は、お寺で写経です。つづく。


 

庄内 パン『ぐーちょきぱん』

カテゴリー │お出掛けパン

私、あなん尚子部長、なんなんさん、妹の4人で、舘山寺へ。
毎年恒例、春の写経に行きました。


その前にお昼ご飯を食べようと、庄内にあるパン屋さん『ぐーちょきぱん』に寄りました。

このお店を知ったのは去年の写経の時、舘山寺方面へ向かう道沿いに出ていた
『ぐーちょきぱん→』
という看板を見て
「はて?“ぐーちょきぱん”?」
と思って調べたのがきっかけです。
1年越しで行く事に。


お店外観。


2階で食べて行きました。


2階から見た売場。





外観はジブリ映画に出て来そうな可愛さで、接客も優しく温か。
パンは安くて美味しくて直ぐ食べられて、最高です。
4人で楽しいお昼の時間を過ごして、再び舘山寺へ向かいました。



お店近くで見た松。