熱海 喫茶『月ヶ瀬』

カテゴリー │喫茶店・カフェ熱海マッチ

★2012年6月9日 あなん尚子部長との静岡旅その7★
熱海駅から宿へ向かう途中に、『月ヶ瀬』という喫茶店に寄りました。



『月ヶ瀬』外観。

敬愛するレモン糖さんのブログ『レモン糖の日々』の記事を読んで、行ってみたいなと思っていました。
【熱海喫茶案内】
http://lemonsugar.jugem.jp/?eid=58




可愛らしい、ママさん手作りのポップ。


店内にも。


ランプの光。


ソファ席の後ろの手洗いも可愛いです。


月ヶ瀬色のクリームソーダを飲みました。
後ろに写っているのは、広井チムニーさんの熱海旅行レポです。


この2ヶ月後、2012年8月4日にも、あなん部長と『月ヶ瀬』へ行きました。






アイスコーヒーと、お菓子と、前回訊きそびれてこの時に頂いたマッチ。


熱海の御出身の方が、最近の『月ヶ瀬』はシャッターが閉まっていると仰っていたので、心配です。
楽しいママさんのお話を聞きに、また行きたいです。


【月ヶ瀬】
住所:静岡県熱海市咲見町7-52



 

熱海 青果『八百吉商店』の看板猫

カテゴリー │熱海

★2012年6月9日 あなん尚子部長との静岡旅その6★
熱海駅前の商店街の中に、『八百吉商店』という青果店があります。



『八百吉商店』外観。


八百吉さんには、とっても可愛い看板猫がいます。


いつもは「可愛いな…」と思いながら通り過ぎるだけでしたが、今回は写真を撮らせて頂けました。


キウイフルーツを購入。
次の日、宿の朝食のデザートに頂きました。


もう1匹、黒猫もいますが、あまり姿を見せてくれません。



素敵な笑顔の御主人と奥様。


熱海の癒しスポットです。


【八百吉商店】
住所:静岡県熱海市田原本町3-19
電話番号:0557-82-4333



 

熱海 カフェ『KICHI』

カテゴリー │喫茶店・カフェ熱海

★2012年6月9日 あなん尚子部長との静岡旅その5★
休日乗り放題きっぷで次に向かったのは、熱海です。


まずは、カフェ『KICHI』でひと休みをしました。


『KICHI』外観。


2階でお茶をしました。


やわらかいランプの光。


オーガニックハーブティーを飲みました。

3年連続の、桜海老としらすのピザトースト。


この年は、8月にも『KICHI』へ行ったのですが、その時に置かれた布製のコースターが、ついさっき迄使われていたであろうグラスの輪染みでベッタリ濡れているものでした。
お洒落で居心地も良くて食事もドリンクも美味しいのに、コースターがこれっ!?と思い、『KICHI』を好きな気持ちが冷めました。


来月は、久し振りに熱海へ行くのですが、部長が『KICHI』へ行きたいと言ったら、別行動を取ると思います。


【KICHI】
住所:静岡県熱海市田原本町5-9
電話番号:0557-86-0282
営業時間:13:00~21:00
定休日:水曜日



 

清水 喫茶『羅比亜』と駅前銀座

カテゴリー │喫茶店・カフェ清水

★2012年6月9日 あなん尚子部長との静岡旅その4★
フェルケール博物館を出て、バスで清水駅迄戻って来た後は、駅前銀座を少しだけ歩いてみました。


その中で見つけた喫茶店『羅比亜』へ行きました。


『羅比亜』外観。


ショーウインドウのランプとカップ。


レトロでゴージャスで、雰囲気が良いです。
混み合っていて、駅前の人気店という感じでした。


ボトルシップのある店内。


フルーツタワーパフェを食べました。
りんごの飾り切りに胸がトキメキます。
これで500円というのが嬉しいです。
奥に写るのは、旅のしおりに書き込みをする部長。


いつかまた清水へ行くことがあったら、『羅比亜』でランチを食べてみたいです。


【羅比亜】
住所:静岡市清水区真砂町1-15
電話番号:054-364-8181
営業時間:8:00~21:00
※金曜・土曜日は 23:00迄
日曜日は18:00迄
定休日:第3月曜日



清水駅前の光景。


商店街のおもちゃ屋さん『こだからや』。



 

清水 フェルケール博物館内『缶詰記念館』

カテゴリー │博物館・科学館古墳/遺跡/資料館等建築・レトロ建築清水

★2012年6月9日 あなん尚子部長との静岡旅その3★
続いて、フェルケール博物館の敷地内にある『缶詰記念館』へ行きました。



この建物は、昭和4年わが国で初めてまぐろ油漬缶詰を製造し、アメリカに輸出した清水食品株式会社の創立当時の本社社屋を市内築地町から 移転、補修したものです。
いわば、清水市の缶詰産業がスタートを切った 建物です。
缶詰はその後、清水市を支える産業のひとつにまで大きく成長してきました。
清水港から輸出される製品の中心を占めただけでなく、わが国の輸出貿易をバックアップし、その拡大に大きな役割を果たしてきました。
(フェルケール博物館HPより)

『静岡県の凄い産業遺産3』で知った建物で、いつか行ってみたいなと思っていました。
上田毅八郎氏の作品展の機会に行くことが出来て良かったです。


入口。


缶詰の歴史が学べます。


缶マークの見方。


とりめしの缶詰が懐かしいです。


マグロのレリーフ。


往年の缶詰がズラリ。

プリンゼも懐かし過ぎます!!


缶になる前の板状のスチール。


清水食品のフルーツ缶詰用紙箱(昭和52年より使用)。


貴重な建物と、貴重な資料。小さな記念館でしたが、見応えがありました。


【おまけ】

フェルケール博物館のトイレットペーパー。



 

清水 フェルケール博物館『上田毅八郎の陸・海・空展』

カテゴリー │博物館・科学館清水

★2012年6月9日 あなん尚子部長との静岡旅その2★
JR東海の休日乗り放題きっぷを使ってまず下車したのは、清水駅。
バスに乗って『フェルケール博物館』へ行きました。


フェルケール博物館とは、清水港をテーマにした船と港の博物館です。


撮影可の常設展示場。


船に関するものが多数展示されています。


1959年11月12日『日本丸』
登檣礼「ごきげんよう」。

【登檣礼】
登檣礼(とうしょうれい、Manning the yards)とは帆船の出航時に船員が帆桁 (ヤード)などに配置し、見送りに来た来客 に対する謝礼を意味する儀式。
(Wikipediaより)


羅針盤。


輸出用の茶箱ラベル。
“蘭字”といわれるものです。


クイズコーナーのレトロ。


『缶詰ラベル博物館』という本より。


この日の目的は、2階の展示場で開催されていた特別展『上田毅八郎の陸・海・空展』でした。

2008年3月25日、あなん部長と行った浜松市美術館の小展示場で観た『上田毅八郎の帆船展』で上田氏の世界に魅了され、またどこかで作品を観たいと思っていました。
【あの娘ぼくが旅打ちするって言ったらどんな顔するだろう】
おさんぽ大王 その2~浜松市美術館と元城町東照宮~
http://blog.livedoor.jp/matsukohama/archives/51206198.html


帆船だけではなく、戦闘機やスポーツカーなど、陸・海・空の上田ワールドが楽しめました。


左から、展覧会の資料、チラシ、上田氏の画集『世界の帆船博物館』。


常設、特別展を観た後は、フェルケール博物館の敷地内にある『缶詰記念館』へも行きました。


つづく。



【フェルケール博物館】
住所:静岡県静岡市清水区港町2-8-11
電話番号:054-352-8060
営業時間:9:30分~16:30分
定休日:月曜(祝日の場合は開館、GW・年末年始・盆は営業)
入館料:大人400円
中・高校生300円
小学生200円
※20名以上の団体は2割引
※土曜日と子供の日、海の日は小・中学生無料



 

清水~熱海~湯ヶ島~沼津あなん部長お誕生日おめでとう旅2012

カテゴリー │お出掛け

★2012年6月9日 あなん尚子部長との静岡旅その1★
今更ながらですが、2012年の話です。


あなん尚子部長のお誕生月である6月に、お誕生日おめでとう旅行をした時のことを記録します。


泊まり旅では、しおりを作ることがあります。
この旅では、JR東海の“休日乗り放題きっぷ”を使って清水へ行き、熱海に宿泊し、次の日は湯ヶ島で蛭子能収氏の展覧会へ行き、沼津に寄って帰ることが目的でした。

旅のしおりと一緒に写っているのは、部長のお気に入り『宗家 源吉兆庵』の“陸乃宝珠”と、部長が作って来てくれた消しゴムはんこです。


しおりの中です。
“メモ”と書いてあるところ以外が予定表です。


果たして、どうなったか!つづく!

タグ :旅行


 

岐阜 西柳ヶ瀬~柳ヶ瀬~美殿町散策

カテゴリー │散歩洋菓子・和菓子店雑貨等岐阜

★2012年6月24日 レモン糖さん、かっつんさんとの岐阜散策その6★
西柳ヶ瀬から美殿町を歩きました。



昭和の風情を味わえる西柳ヶ瀬。


お茶漬『はやし』。


こんな小路の飲み屋さんでお酒を飲んで、ぼったくられてみたいです。


和菓子店『起き上がり本舗』。

銘菓“起き上がり最中”を、レモン糖さんから頂きました。
有難うございます!

後ろの飴は、次の日(2012年6月25日)に行った北千住の『石黒の飴』で購入したものです。


柳ヶ瀬の松竹小路。


レモン糖さんオススメの甘味処『茶屋 赤鰐』へも行きました。

暫くお店の前で待ちました。
ベンチにも鰐。

果物ミルクかき氷を食べました。なんとお値段900円。
ふわふわな氷と濃厚なミルクが贅沢な味!

レモン糖さんが御注文された、わらび餅も頂きました。
わらび餅は冷たくてとろけて、きな粉は香ばしく、素晴らしく美味しかったです。


リサイクルショップにも立ち寄りました。
購入したものは、

小茄子の置物100円に、

星砂の小ビン100円と、

カルピスのグラス500円でした。

カルピスグラスは、年に数回のカルピスを飲む時に活用しています。


“かなぞの一番街”周辺では、陶器のお店などへ行きました。


美殿町の帽子屋さん。


かっつんさんオススメの、一尾焼きのたい焼き屋さん『福丸』へ行きました。

招き猫&鯛。良い顔!!

『福丸』のたい焼き。
尻尾がキュッと締まっています。
熱々のカリカリで、また食べたいです。


帰りは、お土産に岐阜駅内アクティブGの『ねこの約束』にて、いぶき福祉会製作のマドレーヌと菓鈴糖(かりんとう)を購入しました。
【岐阜 いぶき福祉会『ねこの約束』の招き猫マドレーヌ】
http://matsukohama.hamazo.tv/e4606782.html


朝から岐阜の街を歩き続けて、すっかり岐阜の魅力にハマッてしまいました。
どこを歩いていても街並みが濃くて、虜になります。
そして、レモン糖さん、かっつんさん、1年以上も前の出来事ですが、有難うございました。
大変お世話になりました!


好奇心溢れる岐阜散策の始まりとなった記念すべき日の話でした。


この日の夜は、出張帰りのなんなんさんと会い、名古屋の『味仙』で夕飯を食べました。

青菜炒めとニンニクチャーハンは外せません。

台湾ラーメン。
大汗を流しながら食べました。


暫く、去年の旅シリーズが続きます。



 

岐阜 喫茶『恵風論』

カテゴリー │喫茶店・カフェ岐阜

★2012年6月24日 レモン糖さん、かっつんさんとの岐阜散策その5★
『うすずみ』を出た後は、更に歩き、ストリップ劇場『まさご座』の近くにある喫茶店『恵風論』に行きました。



『恵風論』外観。
“エプロン”と読みます。


デカデカとした『まさご座 ヌード劇場』の門。
門の向こう、右側に見えるのが『恵風論』です。


ショーウインドウ。


画になる店内。

2009年に、あなん尚子部長と『まさご座』へ行った時に前を通り、「良さそうなお店!寄りたい!」と思いつつも時間がなくて寄れなかったので、3年越しに念願叶って嬉しかったです。










アイスレモンティーを飲みました。


詳しくは、レモン糖さんの素敵なブログを御覧下さいませ。
【レモン糖の日々】
『恵風論 エプロン 〜岐阜のモーニングについても〜』
http://lemonsugar.jugem.jp/?eid=259


帰り際にママさんが見せて下さったモーニングがとても美味しそうだったので(レモン糖さんのブログ参照)、この3ヶ月後に同じメンバー+あなん尚子部長とで再び『恵風論』にお邪魔するのでありました。
その時のことも、また書きたいです。



【恵風論(エプロン)】
住所:岐阜県岐阜市春日町1-2
電話番号:058-265-0828



『恵風論』と『まさご座』の間にあるビルのタイル。



 

岐阜 喫茶『うすずみ』でもモーニング

カテゴリー │喫茶店・カフェマッチ岐阜

★レモン糖さん、かっつんさんとの岐阜散策その4★
街歩き中に、大通りから見えた喫茶店へ行ってみることにしました。



パトランプの光の回転のおかげで、大通りから見えました。
喫茶『うすずみ』です。


外観。

入口。

中では、笑顔が素敵で、一目で人好きと判るママさんが迎えて下さいました。
それだけで「このお店、好き!!」と思ってしまいます。


アットホームで、居心地の良さそうな店内です。
壁に掛けられた白黒写真は、店名の由来となっている岐阜の薄墨桜だそうです。

淡墨桜(うすずみざくら)とは、 岐阜県本巣市(旧・本巣郡根尾村)の淡墨公園にある樹齢1500年以上のエドヒガンザクラの古木である。
淡墨桜は蕾のときは薄いピンク、満開に至っては白色、散りぎわには特異の淡い墨色になり、淡墨桜の名はこの散りぎわの花びらの色にちなむ。
(Wikipediaより)

散りぎわの淡い墨色の花びら、見てみたいです。


鏡越しの店内。


トマトジュースと、第2モーニング。
ジャムトーストに、ゆでたまご、落花生が付きました。


トーストの後には、にゅうめんまで!
これが美味しくて、1年経っても忘れられません。

この1年後、今年の6月にもお伺いしたので、そのこともまた書きたいです。


『うすずみ』のマッチ。

看板と同じ字体です。
手作りの可愛い名刺も頂きました。


偶然見付けた素敵な喫茶店と、素敵な御縁を大事にしたいです。
また、岐阜に遊びに行きたくなりました。



【うすずみ】
住所:岐阜県岐阜市浪花町1-29
電話番号:058-253-1181
営業時間:7:00~19:00



 

岐阜の街歩き

カテゴリー │散歩岐阜

★2012年6月24日 レモン糖さん、かっつんさんとの岐阜散策その3★


『らんぶる』を出て、そのまま西柳ヶ瀬方面へ歩くことにしました。


人より猫によく会いました。

いつまでも見られる…。


またしても猫。


お洒落な美容室。


変わった建物の飲み屋さん。


下町風の景色。


入居者募集中のアパート。

タグ :岐阜散歩


 

岐阜 喫茶『らんぶる』のモーニング

カテゴリー │喫茶店・カフェ岐阜

★2012年6月24日 レモン糖さん、かっつんさんとの岐阜散策その2★
金津園を散策した後は、『らんぶる』という喫茶店でモーニングを食べました。



アイスコーヒーのモーニング350円。
なんと、茶碗蒸し付き!
地元浜松では考えられません。
しかも美味しかった!!

岐阜のモーニングにハマり、トーストと茶碗蒸しの不思議な食べ合わせにハマりました。
あれから茶碗蒸しをモーニングに出す喫茶店には出会えていませんが、また食べてみたいです。


喫茶『らんぶる』入口。


店内。



【らんぶる】
住所:岐阜県岐阜市福住町2-5
電話番号:058-251-4006



同じ通りにある喫茶店『じじ・ばば』も気になりました。



 

岐阜 初夏の金津園散策の想い出2012

カテゴリー │散歩建築・レトロ建築岐阜

今年の6月22日、あなん尚子部長と岐阜へ行き、喫茶店巡りの新記録、1日10店を達成しました。


凄い!!とっても馬鹿!

その記録をブログに書きたいのですが、未だに去年の岐阜の話をブログに書けていないので、この機会にまとめて書いていきます。


★2012年6月24日 レモン糖さん、かっつんさんとの岐阜散策その1★
ツイッターが御縁で、大ファンのブログ『レモン糖の日々』のレモン糖さんと御知り合いになり、レモン糖さんの御友人・かっつんさんと3人で岐阜の街を歩いた時の記録です。


岐阜といえば、駅南に広がる大人の社交場・金津園。
日曜の早朝なのを良いことに、ロマン溢れる建物を眺めて歩きました。


『想い出』という名のソープランド。

古風で、おしとやかな女性が大勢いらっしゃるのではと思わせる佇まい。


遊郭好きの方々に有名な、カフェー建築の喫茶店『むらやま』。
日曜定休だったので、外観だけ拝みました。


『むらやま』近くの魅力的な御宅。
鉄柵が富士山の形です。

パステルカラータイル。


昭和丸出し商店。

でんわ・でんぽうの看板。


柵が芸術的で、どこを歩いても素晴らしいものに出会います。


配達専門喫茶店の店先にいた猫、にゃじろうさん。


金津園のスタープラチナ喫茶『花泉』。


『赤いリボン』というソープ。

鉄錆に惹かれます。


ネーミングが可愛い『青いりんご』。


巨大彫刻が目印の『NEWセントレア』。


直接的過ぎるのに、何故かほのぼのする『いろは』。


非現実な世界に連れて行ってくれる場所は、建物も凝っていて、観ていて楽しいです。
ソープランドの宣伝マッチも、さぞかしイカシているのではないかと思います。


髪が短いと男性に間違われる時があるので、ショートカットにした時には、夜に歩いてみたいです。



 

新宿3丁目 純喫茶『楽屋』

カテゴリー │喫茶店・カフェマッチ

★2013年2月14日 東京日帰り旅その4★
妹と合流した後は、寄席『末広亭』の裏手にある喫茶店『楽屋』へ行きました。



『楽屋』入口。


階段を上がった2階が『楽屋』です。


『末広亭』の前も通りました。
恥ずかしながら、まだ1回も行ったことがありません。
二つ目の落語家さん・林家たけ平さんが好きなので、たけ平が出演される時に行ってみたいです。



私も妹も、アイスコーヒーを飲みました。
嬉しい銅製カップ。


テーブルの上には、新宿3丁目ライター。
後ろに見えるのは、何故か置いてあったピーポくんのぬいぐるみ。


ヒィ!覗いている!!

ギャー!!ライトを浴びて怖い顔~!!


地方者故ピーポくんに思い入れがなく、
「舌出して目がイッちゃってて、どヤベーやつだら」
と、言いたい放題でした。


『楽屋』のマッチ。

寄席風にキマッています。


いつか『末広亭』で落語や演芸を観た後に、『楽屋』で休憩なんてぇしてみたいです。


【楽屋】
住所:東京都新宿区新宿3-6-12
電話番号:03-3351-4924
営業時間:10:30~18:00
定休日:不定休


その後、ルミネtheよしもとでチュートリアル福田氏司会のバレンタインイベントを観て、新幹線で帰郷しました。
もう1つのブログに、ライブやストリップの話を書こうと、はまぞうと住み分けましたが、なかなか上手く行かないものです。
たまに更新するかも知れないので、そちらも宜しくお願い致します。
【ろくでもない思いつき】
http://matsukohama.laff.jp/blog/



 

西新宿 純喫茶『ピース』と一ツ木香織さんの立体絵画

カテゴリー │喫茶店・カフェ雑貨等マッチ

★2013年2月14日 東京日帰り旅その3★
高田馬場駅からは、妹と別行動をし、渋谷西武百貨店A館7階の手芸フロア『サンイデー』へ、手作り作家さんたちの展覧・販売会『くりくりテーブルマルシェ』を観に行きました。


2月のテーマは“紙もの絵もの”で、私のお目当ては、一ツ木香織さんの立体絵画『かすみ荘』でした。
1軒のアパートの中で、人々の1日の暮らしが覗ける面白い作品です。
楽しくもあり、胸がキュンとする懐かしさもあり、陽の光り、夜の空気、灯りの暖かさの伝わり、とても美しい絵画で、実物を前にして感嘆のため息が漏れました。

★一ツ木香織さんの立体絵画『かすみ荘』について★
ブログ『純喫茶すいすい』
【立体絵画 かすみ荘 と幼い頃の思い出】
http://sakurakouji.jugem.jp/?eid=103

表も裏もじっくり眺めた後は、販売されていた立体絵画『スミレ洋装店』を購入して、ライブの劇場がある新宿へ向かいました。


妹との合流時間にまだ余裕があったので、西新宿の喫茶店『ピース』に寄りました。

『ピース』外観。


硬派な看板。

アイスコーヒーを待ちながら、購入した一ツ木香織さんの立体絵画『スミレ洋装店』を手に取ってみました。


手に取った時の木の質感も良いですし、気になったお店の扉に手を掛けて店内に入っていくような感覚で中を見ることが出来る作りが、まさに“立体絵画”で、素敵な世界が手のひらの上で広がります。


一ツ木さんの作品は、通信販売もされています。
【Creema(クリーマ)】
http://www.creema.jp/c/suisui/selling
全ての作品を集めて、部屋に飾りたい!


アイスコーヒー500円。
マッチを頂きました。

『ピース』といえば、中学生時代からのバイブル『天使派リョウ』の1シーンを思い出します。

短編が多い1巻と2巻は、未だに定期的に読み返す、大好きな漫画です。


【ピース】
住所:東京都新宿区西新宿1-5-1新宿西口ハルク1階
電話番号:03-3342-0812
営業時間:9:00~22:45
定休日:1月1、2、3日



 

高田馬場 マッチ専門店『マッチコレクションズ』

カテゴリー │マッチ

★2013年2月14日 東京日帰り旅その2★
お腹を満たした後は、高田馬場にある『マッチコレクションズ』というお店に行きました。



その名の通り、マッチの専門店です。
東京へ行く前に、妹が
「君の好きそうなお店が高田馬場にあるに」
と、調べていてくれたのでした。

店内には、世界中の様々なデザインのマッチが並び、防水・防風マッチや、香りのするマッチなどの変わったものや、お店オリジナルのグッズもありました。


購入したものは、無印のマッチを2セットと、頭薬が青色のマッチです。

下の巳柄まめぐいは、年女の私の為に、あなん尚子部長が年始めにプレゼントしてくれたものです。
部長有難う!


青頭薬マッチは、浜松駅南サッポロ街のバー『ランブリンボーイ』のマッチ箱に入れてみました。
素敵!
ちなみに、『ランブリンボーイ』のマスターも素敵です。


無印のブック型マッチには、絵を描いてみました。
純喫茶『壇蜜』。

バックはピンク色に。


もう1つのマッチには、消しゴムはんこを押してみました。
ブログやツイッターのURLを書いて、誰かにプレゼントしようかなと思ったのですが「ただのゴミだな!」と気付き、まだマッチ入れにしまってあります。

まだ欲しいマッチグッズがいくつかあるので、通信販売も利用してみようかなと思っています。
楽しいお店でした。

【マッチコレクションズ】
住所:東京都新宿区高田馬場4-28-18鈴木ビル2階
電話番号:03-3366-0208
営業時間:11:00~17:00
定休日:土・日・祝日、旧盆、年末年始
http://www.nostalgia.co.jp/company/match/


高田馬場は昔、アルフィー高見沢氏の音楽番組の公開収録で行ったことがありますが(ゲストのthe ARROWSを観に行きました)、夜だったので、街歩きはしなかったです。
今回も、マッチコレクションズへ行く道しか歩けず。


アトムの街。
後ろは、気になった珈琲スナック『ピッコロ』。


ブラック・ジャック先生。


ぶたさんの絵が可愛いです。


高田馬場、いつか散策してみたいです。



 

歌舞伎町 寿司『きづなすし』

カテゴリー │御食事東京

★2013年2月14日 東京日帰り旅その1★
今年の2月、妹と東京へお笑いライブを観に行った日の出来事です。


浜松駅から高速バスで新宿へ行き、お昼前に新宿に到着。
お昼御飯は、歌舞伎町の『きづなすし』へ行きました。
旧コマ劇場前にある、お寿司のお店です。

「『ヒルナンデス』を観た」で、お寿司の食べ放題が3,150円から、割引価格の2,520円というお得さに惹かれて、
「東京へ行ったら、絶対に行こう~!」
と、妹と盛り上がる田舎者でありました。


初めて食べた芽ねぎ。


さば、ホタテ、まぐろ赤身、中トロ。

中トロは4貫、芽ねぎは3貫も食べてしまいました。
美味しかったし、店員さんの感じも良かったので、また行ってみたいです。



【きづなすし】
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-18-8第1モナミビルB1・1F
電話番号:050-5798-9237
営業時間:24時間営業
定休日:年中無休



 

磐田方面へ、何もせず

カテゴリー │お出掛けレトロ

中野町郵便局で風景印を頂いた後、気まぐれでそのまま磐田方面へ行ってみることにしました。


本当に行ってみただけで、郵便局も行かなければ喫茶店へも行かず。
ブックオフ今之浦店で立ち読みをして帰りました。
磐田の喫茶店を下調べしておけば良かったです。

そんな中で気になったのが、この建物。

『昭和ビル』です。
カッコイイ~!!!

1階には、飲み屋さんや花屋さんが入っているようで、『ボレロ』という喫茶店もありました。
遠目からでは営業しているのか判らず。
次に行く時があれば、扉に手を掛けたいです。


『昭和ビル』全景。



何故だか惹かれた高砂香料の工場。


いつか、丸1日を使って磐田を散策してみたいです。



 

【風景印】浜松中野町郵便局

カテゴリー │風景印


浜松中野町郵便局の風景印。
中野町の花火大会、天竜川、天竜川橋。



山下清の『両国花火大会』の絵葉書を残暑見舞いにしたので、中野町の風景印にしたかったのでした。



 

7/14『浜名湖爆笑フェスタ』ハマカーン、Hi-Hiライブ

カテゴリー │競艇/ボートレースお笑いライブ

7月14日、浜名湖競艇サンホールにて行われた『浜名湖爆笑フェスタ』に、りえさんと行って来ました。


出演は、マスオチョップ、ハマカーン、Hi-Hiの3組。

【1回目】
Hi-Hiのトークでは、上田さんの
「浜松の皆さんは『杏林堂』でお買い物するんでしょ?」
と、地元ネタを入れて下さいました。
「身近に浜松のヤツがいて、『東京に杏林堂がない!』って言ってたんですよ」
と、言っていましたが、それは明らかにビックスモールンのチロちゃんでは!
まさに地元な新居出身のチロちゃん、単独が近くなければ来てくれたのかな?と思いました。
ネタは、人間お子様ランチを挟んで漫才でした。
かつては掴みだった
「パスタ巻いてる?」
をオチに持ってくるというゴージャス感に満足しました。

ハマカーンは、相変わらずの神ちゃんのお召し物の上等振りが眩しかったです。
漫才(スイカ割り)→ロボット(野球)。

【2回目】
Hi-Hiは、1回目の後に初めて舟券を購入した上田さん。
1,000円が7,000円になったのち、34,000円負けたそうです。
ネタは、人間お子様ランチ→ショートコント(カツラ屋)でした。

ハマカーンは、漫才(スイカ)→ショートコント(同窓会/酔っ払い/肝試し/病室)→ロボット(野球/探偵)でした。

久し振りに、生でハマカーンとHi-Hiを観られて嬉しかったです。


マスオチョップは、まだまだ頑張れ!!


2013/08/07 22:05
(ラフブロ『ろくでもない思いつき』より転載)