2013年08月15日21:45
清水 フェルケール博物館内『缶詰記念館』≫
カテゴリー │博物館・科学館│古墳/遺跡/資料館等│建築・レトロ建築│清水
★2012年6月9日 あなん尚子部長との静岡旅その3★
続いて、フェルケール博物館の敷地内にある『缶詰記念館』へ行きました。
この建物は、昭和4年わが国で初めてまぐろ油漬缶詰を製造し、アメリカに輸出した清水食品株式会社の創立当時の本社社屋を市内築地町から 移転、補修したものです。
いわば、清水市の缶詰産業がスタートを切った 建物です。
缶詰はその後、清水市を支える産業のひとつにまで大きく成長してきました。
清水港から輸出される製品の中心を占めただけでなく、わが国の輸出貿易をバックアップし、その拡大に大きな役割を果たしてきました。
(フェルケール博物館HPより)
『静岡県の凄い産業遺産3』で知った建物で、いつか行ってみたいなと思っていました。
上田毅八郎氏の作品展の機会に行くことが出来て良かったです。
入口。
缶詰の歴史が学べます。
缶マークの見方。
とりめしの缶詰が懐かしいです。
マグロのレリーフ。
往年の缶詰がズラリ。
プリンゼも懐かし過ぎます!!
缶になる前の板状のスチール。
清水食品のフルーツ缶詰用紙箱(昭和52年より使用)。
貴重な建物と、貴重な資料。小さな記念館でしたが、見応えがありました。
【おまけ】
フェルケール博物館のトイレットペーパー。
続いて、フェルケール博物館の敷地内にある『缶詰記念館』へ行きました。
この建物は、昭和4年わが国で初めてまぐろ油漬缶詰を製造し、アメリカに輸出した清水食品株式会社の創立当時の本社社屋を市内築地町から 移転、補修したものです。
いわば、清水市の缶詰産業がスタートを切った 建物です。
缶詰はその後、清水市を支える産業のひとつにまで大きく成長してきました。
清水港から輸出される製品の中心を占めただけでなく、わが国の輸出貿易をバックアップし、その拡大に大きな役割を果たしてきました。
(フェルケール博物館HPより)
『静岡県の凄い産業遺産3』で知った建物で、いつか行ってみたいなと思っていました。
上田毅八郎氏の作品展の機会に行くことが出来て良かったです。
入口。
缶詰の歴史が学べます。
缶マークの見方。
とりめしの缶詰が懐かしいです。
マグロのレリーフ。
往年の缶詰がズラリ。
プリンゼも懐かし過ぎます!!
缶になる前の板状のスチール。
清水食品のフルーツ缶詰用紙箱(昭和52年より使用)。
貴重な建物と、貴重な資料。小さな記念館でしたが、見応えがありました。
【おまけ】
フェルケール博物館のトイレットペーパー。
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