2017年12月19日23:41
名古屋 中日文化センター『純喫茶さんぽ』講座≫
カテゴリー │散歩│喫茶店・カフェ│マッチ│レトロ│いろいろ
【11月18日 あなん尚子部長と参加したレモン糖の日々さんの『純喫茶さんぽ』と名古屋さんぽ その1】
先月、あなん尚子部長と豊田中日文化センター主催の講座『純喫茶さんぽ』を受講しました。
講師は、純喫茶愛好家LEMONさんこと、gooの『いまトピ』にて喫茶店コラム連載中のレモン糖の日々さん。
【レモン糖の日々】
http://lemonsugar.jugem.jp/
【gooいまトピ連載】
https://ima.goo.ne.jp/column/writer/75.html
憧れのレモン糖さんの講座を受けられるだけでなく、実際に喫茶店も巡るという夢の様な企画です。
当日は生憎の雨でしたが、ワクワクの気持ちで集合場所に向かいました。

当日にいただいた申込書兼領収証です。

レモン糖さん、中日文化センターさん、受講生の皆さんと歩き始めた純喫茶さんぽ1店目は、『かこ花車本店』に行きました。
名古屋の老舗喫茶店であり、超人気の喫茶店です。
数週間前にNHKBSプレミアムの『パン旅』で観て、いつか行ってみたいと思っていました。
こんなに早くお邪魔出来るとは!
店内は満席で、カウンターとテーブル席に分かれて着席しました。

注文をしたのは、バタートーストの上に生クリームと自家製コンフィチュールがのった“シャンティー”とアイスコーヒーです。

この日のコンフィチュールは、
・ハイビスカス
・柿バニラ
・オレンジマーマレード
・いちじく
の4種類。
生クリームのホイップ具合が絶妙で、コンフィチュールと甘く溶けて消える、大変に美味しいトーストでした。

部長は“クリームチーズ”。

折角なので、シャンティーに自家製あんこがプラスされた“シャンティールージュスペシャル”を追加注文して、受講生の皆様と分け合いました。

紅茶や生キャラメルなど、先程とは違ったコンフィチュールがのっています。

生キャラメルコンフィチュールをいただきました。
目を閉じて味わいたくなる幸せな美味しさ!
1店目から大満足でした。
『かこ花車本店』は、名古屋で初めて自家焙煎コーヒーを始めたお店だそうです。
この日はアイスコーヒーを飲みましたが(興奮していて暑かった!)次はホットを飲んでみたいです。

【コーヒーショップKAKO花車本店】
住所:愛知県名古屋市中村区名駅5-16-17
電話番号:052-586-0239
営業時間:月曜~金曜日7:00~19:00
土曜~日曜日7:00~17:00

純喫茶さんぽ2店目は、『いと忠喫茶店』に行きました。

洋館の様な外観です。
『レモン糖の日々』で拝見した時は、レモン糖さんはまだ来店されておらず、レモン糖さんが来店されたら私も行こうと操を立てていたお店でした。
まさかレモン糖さんと御一緒出来るとは!!感激です。

薄紫のドアが魅惑の世界を約束してくれます。

期待を裏切らない店内は、まさに由緒正しき昭和レトロな純喫茶でありました。







『かこ花車本店』が混んでいたので、こちらで純喫茶さんぽ講座が本格的に始まりました。

純喫茶の店内で、レモン糖さんお手製の地図を広げて、素敵な豆本『レモン糖の日々の純喫茶案内』(大きいサイズが原本です)をめくりながら純喫茶のお話を拝聴致しました。
レモン糖さんの純喫茶への思い、こだわり、美学は全てブログに詰まっていますが、それらをレモン糖さんのお喋りで耳にするという貴重な体験が出来て嬉しかったです。
そして、お話をされるレモン糖さんの胸元には、一ツ木香織さん作のクリームソーダブローチが光っていました。
一ツ木さんも一緒の空間にいらっしゃる様な、嬉しい気持ちになったりも。

興奮冷めやらずで、再びアイスコーヒーを飲みました。

受講生の方が「撮られますか?」と仰って下さったクリームソーダ。
赤いソーダが店内に合っています。

外には三毛猫がいました。



人懐っこい猫で、動きまくって顔が撮れません。
妹に画像を見せたら「ズタボロじゃん!」と言っていました。ズタボロって!
わかるけど!
雨で毛が湿気ていたのかな?

あなん部長撮影の愛しき後ろ姿。


追いかけて来てくれます。

扉の前で止まりました。

この中に入ってはいけないことを知っているんだね……。
元気でね……。

お店のマッチをいただけました。
店内にも掲げられていた『いと忠』のIとCのロゴがお洒落です。
数字にはどんな意味があるのでしょうか。

エンボス加工された紙で出来ています。
タバコを吸う習慣があったら、コートのポケットに入れて常に触っているだろうなと思わせる手触り!

サンドウヰッチの看板が印象的だった『いと忠』さん、またお邪魔したいです。

【いと忠喫茶店】
住所:愛知県名古屋市中区錦1-6-35
電話番号:052-231-2811
営業時間:7:30~18:30
定休日:日曜、祝日

純喫茶さんぽ3店目のお店は、『いまトピ』でも紹介されたオフィス街にある『フィレンツェ』です。
【感動的純喫茶が地下に密かに いまトピ】
https://ima.goo.ne.jp/column/article/5023.html





地下への階段、綺麗で美味しそうな食品サンプル、跳ねる様な看板のフォント、胸が高まります。

噂の『フィレンッエ』。

階段の上からのときめきな光景。



大人な世界への入口には、猫ちゃんシールが貼られていて和みます。





琥珀色の空間が待っていました。

週刊漫画TIMESが置いてある喫茶店は、良いお店!

オレンジエードを飲み、『純喫茶さんぽ』講座のまとめの時間となりました。

持参した筆記用具は、以前レモン糖さんからいただいた『ティーサロンみゆき』のノートと、いまトピを拝見してお邪魔した『駅』にていただいたボールペン。
この日のことを、みゆきノートに駅ボールペンで綴りました。
予定では、レモン糖さんお手製の地図を手に、お散歩をしながらあちらこちらにある名古屋の喫茶店を見て歩く真の“純喫茶さんぽ”だったそうなのですが、雨だった為に『いと忠』から『フィレンツェ』の間は地下鉄の利用になってしまいました。
それでも歩く道歩く道、必ず目に付くところに喫茶店があるのが名古屋の凄いところで、少ない徒歩の時間でもレモン糖さんの喫茶店解説がお聞き出来ました。
新たな名古屋のお店を知られたり、レモン糖さんのブログで拝見したお店の素晴らしさを改めて感じたり……。
とても良い時間を過ごせました。
参加出来て本当に良かったです!
2017年のいちばんの思い出になりました。
レモン糖さん、中日文化センターさん、受講生の皆さん、有難うございました!!

受講生の皆さんとのお喋りも楽しくてお別れが淋しかったのですが、最後に『フィレンツェ』の前で集合写真を撮り合って、良い記念となりました。

【フィレンツェ】
住所:愛知県名古屋市中区丸の内3-5-24
電話番号:052-951-2833

この日いただいた、純喫茶さんぽ地図と、豆本『レモン糖の日々の喫茶店案内』、お土産のマッチです。

イカシたイラストが描かれた、中村区則武の『ふじわら』のマッチ。
『純喫茶さんぽ』講座を終えて、時刻はお昼過ぎ。
部長とは夕飯の場所しか決めていなかったので、どこに行こうかと悩んでいると、レモン糖さんから「もう数店喫茶店を巡りませんか?」とのお誘いをいただき、『純喫茶さんぽ』延長タイムが始まりました。
レモン糖さんにお会いするのが4年振りのわたくし(部長は5年振り)、もう狂喜乱舞の感激感動でありました。
つづく!!
先月、あなん尚子部長と豊田中日文化センター主催の講座『純喫茶さんぽ』を受講しました。
講師は、純喫茶愛好家LEMONさんこと、gooの『いまトピ』にて喫茶店コラム連載中のレモン糖の日々さん。
【レモン糖の日々】
http://lemonsugar.jugem.jp/
【gooいまトピ連載】
https://ima.goo.ne.jp/column/writer/75.html
憧れのレモン糖さんの講座を受けられるだけでなく、実際に喫茶店も巡るという夢の様な企画です。
当日は生憎の雨でしたが、ワクワクの気持ちで集合場所に向かいました。

当日にいただいた申込書兼領収証です。

レモン糖さん、中日文化センターさん、受講生の皆さんと歩き始めた純喫茶さんぽ1店目は、『かこ花車本店』に行きました。
名古屋の老舗喫茶店であり、超人気の喫茶店です。
数週間前にNHKBSプレミアムの『パン旅』で観て、いつか行ってみたいと思っていました。
こんなに早くお邪魔出来るとは!
店内は満席で、カウンターとテーブル席に分かれて着席しました。

注文をしたのは、バタートーストの上に生クリームと自家製コンフィチュールがのった“シャンティー”とアイスコーヒーです。

この日のコンフィチュールは、
・ハイビスカス
・柿バニラ
・オレンジマーマレード
・いちじく
の4種類。
生クリームのホイップ具合が絶妙で、コンフィチュールと甘く溶けて消える、大変に美味しいトーストでした。

部長は“クリームチーズ”。

折角なので、シャンティーに自家製あんこがプラスされた“シャンティールージュスペシャル”を追加注文して、受講生の皆様と分け合いました。

紅茶や生キャラメルなど、先程とは違ったコンフィチュールがのっています。

生キャラメルコンフィチュールをいただきました。
目を閉じて味わいたくなる幸せな美味しさ!
1店目から大満足でした。
『かこ花車本店』は、名古屋で初めて自家焙煎コーヒーを始めたお店だそうです。
この日はアイスコーヒーを飲みましたが(興奮していて暑かった!)次はホットを飲んでみたいです。

【コーヒーショップKAKO花車本店】
住所:愛知県名古屋市中村区名駅5-16-17
電話番号:052-586-0239
営業時間:月曜~金曜日7:00~19:00
土曜~日曜日7:00~17:00

純喫茶さんぽ2店目は、『いと忠喫茶店』に行きました。

洋館の様な外観です。
『レモン糖の日々』で拝見した時は、レモン糖さんはまだ来店されておらず、レモン糖さんが来店されたら私も行こうと操を立てていたお店でした。
まさかレモン糖さんと御一緒出来るとは!!感激です。

薄紫のドアが魅惑の世界を約束してくれます。

期待を裏切らない店内は、まさに由緒正しき昭和レトロな純喫茶でありました。







『かこ花車本店』が混んでいたので、こちらで純喫茶さんぽ講座が本格的に始まりました。

純喫茶の店内で、レモン糖さんお手製の地図を広げて、素敵な豆本『レモン糖の日々の純喫茶案内』(大きいサイズが原本です)をめくりながら純喫茶のお話を拝聴致しました。
レモン糖さんの純喫茶への思い、こだわり、美学は全てブログに詰まっていますが、それらをレモン糖さんのお喋りで耳にするという貴重な体験が出来て嬉しかったです。
そして、お話をされるレモン糖さんの胸元には、一ツ木香織さん作のクリームソーダブローチが光っていました。
一ツ木さんも一緒の空間にいらっしゃる様な、嬉しい気持ちになったりも。

興奮冷めやらずで、再びアイスコーヒーを飲みました。

受講生の方が「撮られますか?」と仰って下さったクリームソーダ。
赤いソーダが店内に合っています。

外には三毛猫がいました。



人懐っこい猫で、動きまくって顔が撮れません。
妹に画像を見せたら「ズタボロじゃん!」と言っていました。ズタボロって!
わかるけど!
雨で毛が湿気ていたのかな?

あなん部長撮影の愛しき後ろ姿。


追いかけて来てくれます。

扉の前で止まりました。

この中に入ってはいけないことを知っているんだね……。
元気でね……。

お店のマッチをいただけました。
店内にも掲げられていた『いと忠』のIとCのロゴがお洒落です。
数字にはどんな意味があるのでしょうか。

エンボス加工された紙で出来ています。
タバコを吸う習慣があったら、コートのポケットに入れて常に触っているだろうなと思わせる手触り!

サンドウヰッチの看板が印象的だった『いと忠』さん、またお邪魔したいです。

【いと忠喫茶店】
住所:愛知県名古屋市中区錦1-6-35
電話番号:052-231-2811
営業時間:7:30~18:30
定休日:日曜、祝日

純喫茶さんぽ3店目のお店は、『いまトピ』でも紹介されたオフィス街にある『フィレンツェ』です。
【感動的純喫茶が地下に密かに いまトピ】
https://ima.goo.ne.jp/column/article/5023.html





地下への階段、綺麗で美味しそうな食品サンプル、跳ねる様な看板のフォント、胸が高まります。

噂の『フィレンッエ』。

階段の上からのときめきな光景。



大人な世界への入口には、猫ちゃんシールが貼られていて和みます。





琥珀色の空間が待っていました。

週刊漫画TIMESが置いてある喫茶店は、良いお店!

オレンジエードを飲み、『純喫茶さんぽ』講座のまとめの時間となりました。

持参した筆記用具は、以前レモン糖さんからいただいた『ティーサロンみゆき』のノートと、いまトピを拝見してお邪魔した『駅』にていただいたボールペン。
この日のことを、みゆきノートに駅ボールペンで綴りました。
予定では、レモン糖さんお手製の地図を手に、お散歩をしながらあちらこちらにある名古屋の喫茶店を見て歩く真の“純喫茶さんぽ”だったそうなのですが、雨だった為に『いと忠』から『フィレンツェ』の間は地下鉄の利用になってしまいました。
それでも歩く道歩く道、必ず目に付くところに喫茶店があるのが名古屋の凄いところで、少ない徒歩の時間でもレモン糖さんの喫茶店解説がお聞き出来ました。
新たな名古屋のお店を知られたり、レモン糖さんのブログで拝見したお店の素晴らしさを改めて感じたり……。
とても良い時間を過ごせました。
参加出来て本当に良かったです!
2017年のいちばんの思い出になりました。
レモン糖さん、中日文化センターさん、受講生の皆さん、有難うございました!!

受講生の皆さんとのお喋りも楽しくてお別れが淋しかったのですが、最後に『フィレンツェ』の前で集合写真を撮り合って、良い記念となりました。

【フィレンツェ】
住所:愛知県名古屋市中区丸の内3-5-24
電話番号:052-951-2833

この日いただいた、純喫茶さんぽ地図と、豆本『レモン糖の日々の喫茶店案内』、お土産のマッチです。

イカシたイラストが描かれた、中村区則武の『ふじわら』のマッチ。
『純喫茶さんぽ』講座を終えて、時刻はお昼過ぎ。
部長とは夕飯の場所しか決めていなかったので、どこに行こうかと悩んでいると、レモン糖さんから「もう数店喫茶店を巡りませんか?」とのお誘いをいただき、『純喫茶さんぽ』延長タイムが始まりました。
レモン糖さんにお会いするのが4年振りのわたくし(部長は5年振り)、もう狂喜乱舞の感激感動でありました。
つづく!!
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