おそ松さんスペシャルイベント『フェス松さん'06 昼の部 ~センバツロスにはまだ早い~』ライブビューイング

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【5月8日 豊橋喫茶店巡り&フェス松さんライブビューイングその4】
5月8日の“松の日”、幕張メッセで行われた、おそ松さんのスペシャルイベント『フェス松さん'06 昼の部 ~センバツロスにはまだ早い~』のライブビューイングに行って来ました。


ビューイングに選んだ会場は、ホリデイ・スクエア内にある映画館『ユナイテッド・シネマ豊橋18』です。


事前にパンフレットを購入しました。

上演まで時間があったので、パンフレットを見てみると、藤田監督のコメントに、トト子ちゃんが18話で言っていた6つ子への罵倒のセリフが載っていて、
「そうか、あれは『クソニート童貞シコスキークズバカ短小兄弟~!!』と言っていたのか」
と妙な感心をしました。


ライブビューイング来場特典のステッカー。

企画・構成は、松原秀さん。
出演は、
櫻井孝宏さん(おそ松役)
中村悠一さん(カラ松役)
神谷浩史さん(チョロ松役)
福山潤さん(一松役)
小野大輔さん(十四松役)
入野自由さん(トド松役)
遠藤綾さん(トト子役)
鈴村健一さん(イヤミ役)
國立幸さん(チビ太役)
上田燿司さん(デカパン役)
飛田展男さん(ダヨーン役)
斎藤桃子さん(ハタ坊役)
の12名。
おそ松さんのおかげで声優さんを知り、このメンバーを一気に集めるのがどれだけ豪華で大変なことか、まさにスペシャルなイベントだと唸ったのでありました。

昼の部は、私服で登場の櫻井さん、中村さん、神谷さん御3方の雑談的立ち話から始まり、本編がスタートしました。

内容は、
☆全話振り返り松
☆スペシャル朗読劇
・おそ松×チョロ松『お好み焼き』
・トト子×デカパン×トド松×一松『トト子とデカパン』
・カラ松×十四松『脱走』
・チョロ松×ハタ坊『面接パート2』
・一松×トド松『なぞなぞ』
・カラ松『デリバリーコント』
・ダヨーン×一松×十四松『だよ~~~ん』
・イヤミ×チビ太×おそ松×全員『イヤミ・チビ太のオレオレ詐欺』
☆デリバリーコントin幕張
☆第四銀河大付属高校校歌斉唱
と、盛り沢山でした。

声優さんの登場シーンでは、身体中に箱ティッシュを装着して、ヤケクソにティッシュを引き抜きまくっていた神谷さんに同情しつつ笑ってしまいました。
12話の副音声や、ドラ松第3巻のフリートークで、あんなにも嫌がっていたシコ松ネタを…!!(スタッフさんが「神谷さん、面白いですから…」と言って宥めたという櫻井さんのお話に笑いました)

トト子ちゃんのコール&レスポンスの時に、早速「クソニート童貞シコスキークズバカ短小兄弟~!!」が聴けました。
神谷さんには、アニメの時のツッコミ「悪口長っ!!」を言って欲しかったです。

全話振り返り松コーナーでは、出演者の皆さんの印象に残る回についてのトークが聞けました。
國立さんは、“スクール松”回のおそ松のセリフ「奢って貰うこと前提で友達を呑みに誘ってんのかコラァ!!」がクズ過ぎてお気に入りだそうで、一連のセリフを櫻井さんが実演して下さいました。セリフ量が凄い!
ちなみにわたくしクズマツも、財布に2,000円しか入っていないのに先輩あなん部長を呑みに誘って奢って貰うこと多々ありです。
“面接”回についてのトークでは、ツボな神谷さんの生「言えばやめてくれるッ!」も聴けて嬉しかったです。

スペシャル朗読劇コーナーでは、松原さん書き下ろしのネタに、声優さんが松パーカーを着用しての朗読で、会場が沸きに沸いていました。

おそ松さんの第1松の特典映像で初めて櫻井さんの御顔を拝見した時に、「え、えぇーーー!!!?こんなに細くて神経質っぽいルックスの人が、おそ松の声出してんのーーー!?」とビックリして(同時に入野さんの御顔を拝見した時も、「え、えぇーーー!!!?優しい声なのに意外とワイルドな顔付きーーー!!」とビックリ)、それが未だに不思議な感じで、最後の『イヤミ・チビ太のオレオレ詐欺』では、櫻井さんがイヤミになって、神谷さんがチビ太になっていたりしていたので、もう頭が「混乱するぜ…」(カラ松)でした。

混乱しつつも、初めてライブで聴く声優さんの声は素晴らしくて感動でした。
特に、おそ松にハマることになったきっかけの櫻井さん!
櫻井さんの演じるおそ松の昭和なC調ノリ、クズ感ダメ感、そこはかとなく漂う官能感(『SIX SAME FACES ~今夜は最高!!!!!!~』での「一回、二回じゃないって…」と『SIX SHAME FACES ~今夜も最高!!!!!!~』での「小遣い貰ったとこだし!」の息の漏れ方の色気!)、クズでダメだけど頼もしい感じ…これは好きにならない訳がない!!!!!!
トド松のリアルなセリフ回しにもハマリました。
面白い言い方のセリフが沢山で、こんな若者が本当に居るような感じ!入野さん御本人が若者なのも大きいのかも知れません。
そんな訳で、グッズもおそ松とトド松ばかりを購入してしまいます。

ラストは、櫻井さんのコメントと、第四銀河大付属高校校歌斉唱。
2期、いつでも待ってます!

舞台から退場する時に、松野家のセットの玄関から退場の筈が、普通に舞台袖に向かう櫻井さんの背中に向かって中村さんが
「兄貴、帰りはこっちから」
と言っていたのが、丁度良いカメラワークも相俟って面白かったです。

ライブビューイングで観劇しての声優さんの印象は、中村さんがカッコイイと思いました。ニヒルな感じするけど、どんな人なんだろ~。
國立さんは、金髪ショートカットスレンダーな、もがちゃん系美人な方でした。元気いっぱいで、チビ太にピッタリ!
とにかく、楽しいイベントでした。
行けて良かったです。
でも、アニメ最終回を観ても、おそ松ロスにはならなかったのに、イベントタイトルに「ロスにはまだ早い」が付いていたのに、このイベントの後にちょっと寂しい気持ちになってしまいました。
お祭りの様な盛り上がりのイベントの後だったから?これがおそ松ロス…?

あれから1ヶ月以上経ちますが、ロスはどこへやらで、元気にグッズを購入したり、今でも録画を観返しています。えへ(トッティ)



ホリデイ・スクエアに貼ってあったポスター。ライブビューイング後に見たら、実松さんに見えてしょうがなかったです。



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