夏の終わりの熱海(滞在3時間)

カテゴリー │散歩お出掛け熱海

9月2日。東京からの18きっぷ鈍行旅の途中に、熱海で休憩をしました。



商店街で目立つ五月みどりの店の垂れ幕。
この垂れ幕を見ると、「熱海に来たなぁ」と思います。


路地から見える、ホンダのZOOK。
昔、白色のZOOKに乗っていました。


足元の案内板。
海を観て、温泉に入って帰ろうと決めていました。

温泉は、勿論『福島屋旅館』さんです。



熱海銀座を歩きました。

熱海銀座のストリップ劇場。

毎回、窓の小物に目が行きます。


可愛いです。



『宝亭』でお食事もまたしたいです。
【熱海 洋食『宝亭』と、洋菓子『三木製菓』】
http://matsukohama.hamazo.tv/e2998938.html

映画版『任侠ヘルパー』を思い出します。

タイムスリップして、昔の様子を見たくなる建物です。



『三木製菓』でお土産を購入しました。

ラクトアイスも購入して、

海を見ながら食べました。


数時間前にお邪魔した、渋谷の『エチゼンヤ』さんで購入した“百姓おどり”もやっちゃいました。

海を見ながら酒を呑む駄目人間。


酔っ払って、ベンチで寝るホームレスは私です。


あんまりお酒を呑まない方に
「濱さんて酒好きすよね?酒ないとやってられないって感じすか?」
と言われて、それが憧れの方だったので、アタフタして、そんなに呑みに行かないし、すぐ顔が赤くなるから沢山は呑めないなんて、勝手に色々言い訳をしてしまったのですが、何故そんな風に見えたのかな?
ツイッターにて百姓おどりカップをよくアップしているからかな?
中身は、ジュースとか牛乳なんです(>_<)
はぁ恥ずかしい。
女の無頼派気取りは惨めなのでもうやめようかな。
「神社の軒下で夜を明かしました」ツイートも、数名の方に本気にされたので驚きました。
皆、「マツコさんならやりかねない」と言うので笑いましたが。
『木枯らし紋次郎』の紋次郎が、神社の軒下や廃寺のお堂で野宿するところに痺れて、よくパクっていて、実際は漫画喫茶に泊まることをそう言っています。
南千住の安宿より安いし、朝に銭湯に行けば良いので、東京遠征の常となっています。


そんなこんなでグッタリ黄昏ていると、空も黄昏て来ました。

熱海のかつての花街にある『千笑』が取り壊しになったとツイッターのTLで話題になっていたので、暗くなる前に見に行こう!と腰を上げました。
が!道に迷っている間に福島屋旅館さんの立ち寄り湯の時間も迫っていたので、千笑は諦めることに。

在りし日の『千笑』。


ビルの間の太陽。



福島屋旅館さんに到着。
3年前には宿泊もしました。
【熱海 『福島屋旅館』にて、朝食付き1泊】
http://matsukohama.hamazo.tv/e4755906.html


立ち寄り湯は、大人400円です。

貸切状態で、ゆっくり出来ました。
気持ち良かったな~!疲れが癒えました。
御主人から、濡れた手拭い用のビニール袋をいただきまして、大変助かりました。有難うございます!!
また宿泊したいです!



昨年、喫茶店のマッチ氏からいただいた福島屋旅館さんのマッチ。
マッチがあるとは思わなかったので、嬉しいお土産でした。

【福島屋旅館】
 立ち寄り湯
営業時間:11:00~19:00(IN)
大人 400円
小学生 200円
幼児 ・乳児100円
タオル 120円
レンタルタオル 20円
歯ブラシ20円
カミソリ20円
(石鹸・シャンプー・リンスは無料サービス)



この動物号泣ポスター、可哀想が過ぎて、いつも立ち止まって見てしまいます。



コインロッカーの脇に落ちていたトリケラトプス?
お前さん、一体どうしたんだよぉ、そんなところで…(;_;)
お家に帰りたいだろぉ(;_;)


滞在時間は3時間でしたが、10ヶ月振りに訪れることが出来た熱海、楽しめました。
また、11月の起雲閣寄席に行けたらいいなと思っています。



『三木製菓』で購入したお土産。

堪らないパッケージです。

“ネコの舌”とクッキーのセットです。

美味しかったな



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