京都 銭湯『サウナの梅湯』と宿『和洛ハウス』

カテゴリー │京都ホテル・旅館銭湯

【3月4日 妹と宇治京都福ちゃんライブ、そして銭湯旅その6】

ライブを観た後は、日帰りする妹と別れて『サウナの梅湯』で極楽キメました。



とても賑やかな玄関。

『サウナの梅湯』は、浜松出身の銭湯活動家・湊三次郎氏が前経営者から受け継いだ銭湯で、様々なメディアに登場し、様々なイベントを手掛ける銭湯界のニューウェーブなのです。

念願の梅湯は、噂のお風呂の噴水が見られて感激でした。面白い!
お湯も勿論最高!
メガネだったのでサウナは入れませんでしたが、鈍行の疲れと歩き疲れがすっかり取れました。

この日、三次郎くんはプロレスを観に行かれていてお会い出来ず。
瓶ドリンクを飲むタイミングを逃し、スタンプも押し忘れてしまったので、また行かねばです。

『サウナの梅湯』、古いものと新しいものが上手く合わさっていて、素敵空間でした。



【サウナの梅湯】
住所:京都市下京区木屋町通上ノ口上ル岩滝町175
電話番号:075-351-2681
営業時間:15:30~23:00
朝風呂:6:30〜12:00(土曜・日曜日)
定休日:木曜日



梅湯へは清水五条駅から歩いて行ったのですが、真っ暗+目が悪くて何も見えない中、この建物だけは目を引きました。
昼間に歩いてみたいです。


そして、歩いて宿へ。
『和洛ハウス』というところに泊まりました。
系列の宿が沢山ある様で、楽天トラベルで予約したのは『憩いの家』で、受付をしたのは『京宿ロマン館』、実際に宿泊したのは『和洛ハウス』と、リアルたらい回しにされましたが、宿泊料も安く、面白いところで良かったです。

昼間の画像ですが、こちらが入口。

訳アリ部屋と書いてあったので、どんな部屋なんだろうと思っていたら、急なハシゴを上がる部屋でした。

ハシゴの上から見た光景。
これは、酔っ払っていたら落ちるだろうな…。

なんと広い部屋!
客室案内のスタッフの方に「この部屋は相部屋なんですか?」と訊いてしまった程です。
勿論ひとり占めであります。

部屋には、お湯のみが6つもありました。
「これは松野6兄弟が泊まる部屋だろう…」と思いながら出掛けてみたら、

宿の隣に和菓子店があることに気付きました。
お団子が美味しそうだったけど、食べるタイミングがなかったので買えず。
次に京都に行くとしたら、またこの宿に泊まって、お団子も買って、夜食にしたいです。

『招福亭』という縁起の良い名前のおそば屋さん。
食べたかったな。

喫茶店だ!と思ったら「閉 店」の貼り紙で残念。


梅湯から帰宅後の夜の光景。

やっぱり広い!

スーパー『フレスコ』でお買い物をして、梅湯のタオルを眺めながら1杯飲みました。
楽しい1日で大満足。
次の日も色々と巡りました。


つづく。



同じカテゴリー(京都)の記事
京都 喫茶『グロー』
京都 喫茶『グロー』(2016-11-17 21:28)


 
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
京都 銭湯『サウナの梅湯』と宿『和洛ハウス』
    コメント(0)