静岡UMBER モノクロ街道『追憶リリースツアー 火傷と痣』

濱マツコ

2018年04月22日 00:21

【2月22日 あなん尚子部長と静岡喫茶店巡りとおでんとライブ その9】

静岡駅から東静岡駅まで電車に乗り、東静岡駅近くのライブハウス『UMBER』に行きました。



目的は、この日のメインイベントであるモノクロ街道のライブです。

昨年11月に発売された3曲入りミニアルバム『追憶』の発売記念ツアーの後半で、半年に1度のペースで観ているモノクロ街道の更なる成長を体感することが出来ました。


モノクロ街道のライブは、ボーカルの小松さんの歌詞の世界がそうさせるのか、ベースの響一くんとドラムの内田さんのパフォーマンスがそうさせるのか、激しい音の渦に巻き込まれながらも台風の目の中に居る様な不思議な感覚になります。


新譜『追憶』の歌詞カードを読むと、負のワードがたくさん散りばめられているのですが、哀の情緒が強く感じられる『ノスタルジー』が好きです。
ライブでは、小松さんの語りがあってサビから始まります。
若き小松少年のことを描いた曲だと思われる語り。
“あの時の少年は、今歌を歌っている”というのが胸に沁み入ります。

小松さんの歌詞の世界に興味があるので、「音楽評論家にインタビューされないかな~」と常々思っています。
この思い、叶って欲しい!


今後もモノクロ街道のライブを観続けて行きたいです。



物販で『追憶』のCDと、Tシャツを購入しました。
Tシャツは、黒と白の2枚購入したのですが、白Tの方を3月の沼津のライブにてCDと共にグランジの遠山さんに差し入れしたところ、そのTシャツを着用されて舞台に登場して下さり、私と部長は大変驚き、そして喜びました。
モノクロ街道の響一くんと出会ったきっかけとなったのが遠山さん。
遠山さんの優しさと心意気に感激しました。



【熱く語って恥ずかしくて読み返せないモノクロ街道のライブの話】
http://matsukohama.hamazo.tv/c695716.html

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